2016年07月28日更新

話題のクラック塗装に挑戦☆

以前制作したSPF１×４材で作ったラックを実験材料に塗装してみました。
木工ボンドを使った疑似クラック塗装はやった事がありますが、
今回は専用の「All Cracked Up」で挑戦です！

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この記事の目次

実験材料！

こちらが以前１×４材で制作した棚です。
電子レンジ台として作ったのですが、
訳あって行き場を失い今回塗料の実験材料になりました。

ラックの制作行程については過去アイデアを参照して下さい～。

ブルーシートを敷いて塗装の準備をします。
ベースに使用したのはビビッドヴァンさんのグラフィティーペイント「ark abyss」です。

どうせクラック塗装するので、ざざっーとかなり大雑把に塗りました。
この状態でも爽やかでいい感じ？
でも本来の目的はこの後です。

上塗りに選んだのは、こちらもビビッドヴァンさんのグラフィティーペイントの
「Rolling Stone」です。
まずは「All Cracked Up」というクラックを発生させる塗料を塗った上に、
塗り重ねます。

へたっぴながらも少しひび割れがでてますね～！
コツは何度も刷毛を往復させずに一回で塗ることみたいです。

初めてだったので探り探りですが・・・
しっかりたっぷり刷毛に塗料を付ける必要がありそうですねー。

これで一応完成なんですが、ドッシリ重たいヘビィな感じになりました。
ジャンク塗装ってこんな感じでいいんですよね？
家族にはなぜか不評ですけど。。

家にあった爽やかな物でテイストのアイテムをディスプレイしてみました。
ちょっと色合いがヘビィになり過ぎて使いどころが難しいですが、、
塗装の勉強になりましたね^^;

今後気が向けば改良して行きたいと思います☆