I邸-コンパクトな間取りでも収納はたっぷり。私らしい一人暮らしの住まい

Iさんはリノベーションをした友人の家に遊びに行ったことをキッカケに、将来的にも、賃貸や売却がしやすい、立地の良い場所に42.75平米のコンパクトな家を購入しました。ご希望は、趣味の山登りのグッズ、洋服、靴、暮らしの道具などがストレスなく収納できること。そこで、玄関入ってすぐの、元々は4.5畳の部屋だった場所を広めの収納スペースにして、山登りから帰ってきてすぐに収納できるように、合理的なつくりにしました。

家に合わせるのではなく、まずは自分がどんなふうに暮らしたいかを考えることが大切です。Iさん宅のコンパクトなお宅ならではの工夫は、寝室を作らずにリビングダイニングの一角に、床から70センチほど高くしたベッドを造作。また、ベッド部分には友人の宿泊用の布団などをしまえる収納にもなっています。

さらに、リビングダイニングと仕切るために部分的に壁を作ったので、友人が来てもリビングダイングから丸見えになりません。料理好きの友人がキッチンで料理をし、片づけまでしてくれるそう。コンパクトながら、スッキリと居心地のいい住まいになりました。

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ダイニングテーブルは置かず食事はカウンターで。キッチンと反対側の壁にはお気に入りのグリーンを配色
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2段ベッドのように床を上げたベッドスペース。下は布団がしまえるくらいの収納
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廊下とリビングの間には型ガラスのモールドア。やわらかな光がエントランスまで差し込む
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I型のキッチンの背面には造作収納。キッチン家電や食器を使いやすく配置
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リビングの窓からは目黒川の桜が目の前に広がる
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ベッドスペース下の収納は衣装ケースなどのサイズに合わせ造作
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旅先で集めた彩りのある小物がアクセントとなっている
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オープンの収納は食器がひと目でわかり手に取りやすい
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建築デザインと不動産仲介のプロがタッグを組み、物件探しから設計・監理、将来の賃貸化・売却のサポートまで、リノベーションのトータルサービスをワンストップで提供しま…

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