年賀状をスッキリ収納したいならコレ!! かんたん便利♪ 目からウロコの整理術🎍

年賀状の準備をすでに始めたという方も、まだこれからという方も、いままで届いた年賀状の保管、どうしていますか?
収納スペースの確保、はがきの褪色、送り先情報の管理……。
ScanSnapがあなたの年賀状の困りごとをサポートします。

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お正月に欠かせない年賀状。でも、その整理には苦労する!?

毎年、お正月に届くとうれしい年賀状。
年賀状は年始の挨拶状として欠かせないものであり、日本の文化のひとつとも言えますね。
そして当選番号のチェックが終わり、さて収納という時にふと考える。
「今まで貰った年賀状、結構な量になってきたけれど、どう保管するのが良いのかな?」
同じようなことを考えている皆さまにおススメしたいのが、こちら。
『スキャナーで年賀状を整理する』という方法✨
カラフルなイラストや写真の年賀状をそのまま取り込むことができるので、見返す楽しさも倍増。
色あせたり汚れたりすることなく保存することができるんです。
他にも、年賀状をスキャンで保存するメリットはたくさんあるので、かんたんにお伝えしたいと思います。

デジタル化でコミュニケーションを振り返る

年賀状を書く季節になって、年賀状を適当にしまっていたことを後悔したことはありませんか?
「前回、誰から届いていたかな?」
大量の年賀状の中から、一枚ずつ調べるのは結構手間がかかるもの。
そんなとき、スキャンをしてデジタル化していれば、年賀状を広げなくてもパソコンやタブレット、スマホで一覧表示させて見つけ出すことができるんです。
名前で検索できるようにしておけば、もっとかんたんに一発検索することも可能です。
過去に遡って検索することもできるので、何年か返信がない相手への送付を控えるなどの決断をするきっかけにもなります。
また、年賀状だけでなく、暑中見舞いや喪中はがきなどもスキャンしておけば、その人とのお付き合いの履歴を振り返ることができます。
写真付き年賀状を使っていればお互いの近況を写真からうかがい知ることもでき、お祝いを贈るなどの心遣いもさりげなくできそうです。

デジタル化しておけば、いつでもどこでも見られます♪

年賀状のやりとりだけはしているけれど、長年連絡を取り合っていないという人は意外と多いもの。
いざ、相手の連絡先を知りたいとき、数ある年賀状の中から探し当てるのは至難の業。
そんなとき、デジタル化さえしていれば楽に探すことができます。
年賀状をクラウド上に保存しておけば、いつでもスマホやタブレットで見ることができますし、年賀状を書く際に過去の年賀状をチェックすれば、相手に合った内容の年賀状を書くことができます。
また、年賀状は人によって表裏の使い方が違い、絵が描かれてあったり写真付きだったりと、個性が発揮されるもの。
それらを見ることが話題のヒントになり、会話が弾むことも。
年賀状をただの挨拶状から重要なコミュニケーションツールに進化させるのもデジタル化の大きなメリットと言えそうです。

写真提供:ピクスタ
スキャンした年賀状をタブレットで見ながら会話も弾む

ScanSnap iX1500なら簡単にスキャン

では、ScanSnap iX1500を使った年賀状のデジタル化の手順を見ていきましょう。
ScanSnap iX1500は、様々なテンプレートが用意されているので、用途に適したものを選ぶだけで基本設定が完了(^^)/
もちろん、年賀状整理用のテンプレートもあります。
あとはボタンひとつで、指定したフォルダに指定したファイル形式で保存されるのでかんたん便利。
スキャンデータの保存先は、パソコンはもちろん各種連携クラウドサービスを選ぶこともできます。
自分のスタイルに合ったものを選べるのも魅力のひとつですね。

■ScanSnap iX1500の設定方法
1. ScanSnap iX1500のカバーを開け、電源をONにします。
2. 接続されたパソコンで、ScanSnap Homeを立ち上げ、メニューから[スキャン設定]を選択します。

3. プロファイルを追加するボタンをクリックすると、以下の画面が立ち上がるので、すでに準備されているテンプレートから、「はがきや年賀状の整理」という設定を選びます。

ScanSnap Home画面「はがきや年賀状の整理」

基本設定はこの作業のみでOK。
あとはスキャンするだけで適切にデジタル化されます。
年賀状の両面をスキャンし、1つのファイルとして保存されるのでマージする必要もありません。

一覧表示には、片面のみが表示されます。
このとき、裏面(宛名ではない方)を一覧表示させたい人は、はがきの裏面を下向きにセットしてスキャンをして下さい。
また、早くスキャンを終えたい人は、横向きにスキャンすると時短になります。
年毎にフォルダを作り、そこにひとまとめにしておけば、後でチェックするのに便利ですし、スキャンした日付で遡って検索することもできるんです。

表面と宛名面をひとつのファイルとして保存

独自の設定で保存させたいという人は、詳細設定をすることが可能です。
・タイトル(自動生成/スキャン日付/自分で設定する)
・ファイル形式(PDFかJPEGかなど)
・スキャンモード
・カラーモード
・両面または片面
・スキャン画質
・向き
・保存データのファイルサイズ
などの設定ができます。

クラウドに保存すれば、いつでもどこでも見られます

スキャンした年賀状をEvernoteなどのクラウドサービスに保存すれば、スマホやタブレットを使って、いつでもどこでも見ることが可能になります。
また、複数のパソコンで共有したいときにも便利です。
普段から使っているクラウドサービスがある方は、そこに年賀状のフォルダを作り一緒に管理すると、よりいっそう楽になりそうです。
ScanSnap iX1500には連携しているクラウドサービスが複数あります。
検索してデータを取り出せるようにしたい方にはEvernoteやGoogle Drive™などがおススメです。
(※注)スマートフォンやタブレット、コンピュータを使わずに様々なクラウドサービスにスキャンデータを直接保存するには「ScanSnap Cloud」を利用します。

またクラウド上に保存するとき、「ファイル名に一定のルールを設けている」という方もいらっしゃるかと思います。
その場合は、ScanSnap Homeの設定画面で「データを確認してからクラウドサービスに保存する」にチェックを入れるようにすると便利ですよ。

デジタルグッズで新しい年をより便利に✨

今まで貰った年賀状が収納スペースに収まりきらなくなってきて、どうしようかとお悩みの皆さま!
今年は年賀状のデジタル整理で一味違う年の瀬を迎えてみませんか?
設定がかんたんで、あっという間にデジタル化が完了するScanSnap iX1500なら、楽々と年賀状が整理できるだけでなく、コミュニケーションツールとしても使い方は色々。
ぜひ、年賀状整理にスキャナーを使ってみるのはいかがでしょうか。

……来年の準備ができたら再来年の年賀状も楽しみになってきました♡
気が早すぎて、さすがに鬼に笑われてしまうかも?
でも、鬼も笑顔になるのなら、それはとても素敵なことかもしれません♪

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