赤ちゃんとの日々が始まった!新米パパママがやりがちなミスと対策

ついに出産、そして赤ちゃんが家にやってくる… あなたもとパートナーが待ちに待った瞬間です。

子供部屋は美しく仕上げられ、赤ちゃんの洋服はきれいに整理されています。育児用品も買い集めたし育児本は穴のあくほど読みました。

でもどれほど周到に準備を重ねてもこの「育児」という素晴らしい旅路において起こしてしまう間違いはあるのです。

そう、大きなミスが。

先輩パパママの経験から賢く学んで、ちゃんと事前に知っておくことが大切です。

今回の特集ではほとんどの「育児ビギナー」がうっかりやってしまう定番の失敗と、その対応策をまとめました。

さあ、早速いきましょう。

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うっかりやってしまうミス #1: 自分の健康を後回しにしてしまう

赤ちゃんのことが心配で心配で、だから自分の時間はほとんど全て新生児のお世話に費やされるのも当然です。

だからと言って自分自身の心と体の健康を損ねてしまうのはいけません…が、これはやっぱりほとんどの大人が陥る状況です。

育児は本当に大変な仕事。赤ちゃんのお世話をするための身体的、また精神的な強さを保つためには、セルフケアが非常に重要です。

日常的に運動ができるのが理想です。ヨガのクラスや赤ちゃんをベビーカーに乗せて10分ほど近所を散歩するなど、なんでも良いのです。

研究によると、運動は体の健康を促進するだけでなく、個人的な幸福感ももたらしてくれるそうですよ。

Image credit: Unsplash

食事で栄養をきちんと摂ることも大切。

乳児のお世話はエネルギーを使いますから、健康的な食事を心がけましょう。母乳で育てているお母さんならなおさらです。

うっかりやってしまうミス #2: 自由になる時間があると思っている

新たに親になった人の多くが、赤ちゃんを家に迎えると同時に自分の自由時間の少なさに衝撃を受けることになります。

だってシャワーを浴びたり、簡単な食事を用意したり家を掃除したり、あるいはちょっと電話をかけるだけのことだって全くできない時があるんですからね。

Image credit: Unsplash

大切なのは気にしないこと。特に乳児期のはじめの数ヶ月は、子供の世話以外のことが何もできない1日があっても仕方ありません。

赤ちゃんが生まれる前にある程度の準備をしておくのも良い対策です。

家の大掃除をやってしまっておく(これに関してはソファのクリーニング方法についての記事もご参照を!)とか、食事をつくって冷凍保存しておく、または長期保存が可能な食品をたくさん買っておく、などです。

これで赤ちゃんがやってきてからの数ヶ月、掃除と料理と食品の買い出しについては心配しなくて済むことになりますよね。

うっかりやってしまうミス #3: 結婚生活を忘れてしまう

赤ちゃんという小さな小さな生き物は、あなたの生活とエネルギーの大きな大きな部分を占めることになります。

授乳して、げっぷをさせて、お風呂にいれて、あやして揺らして… やっと寝付いてくれたころには、パートナーに申し送りをする力も残っていないほど疲れ切っています。

こんな毎日の繰り返しが、長い目で見た時に夫婦関係に歪みを生んでしまい、コミュニケーションの行き違いや積もり積もった苛立ちにつながるのです。

Image credit: Unsplash

結婚生活を大切にすることを忘れないでください。ベビーシッターや家族の他の人や友人がちょっとの間赤ちゃんのお世話を手伝ってくれる時、パートナーとデートをしましょう。

1時間でもパートナーと一緒にいて、食べて笑って、リラックスした雰囲気で会話を交わすのは、それだけで生活が整う魔法です。

うっかりやってしまうミス #4: 全部自分でやろうとする

Image credit: Unsplash

新米パパ&ママの多くが「スーパーパパ&ママ」になろうとしてしまいます。

全部自分たちでできるというところを見せないといけない –家は常にピカピカ、育児も完璧、仕事もバリバリこなせる – という気持ちになって、誰にも助けを求めることができなくなってしまうのです。

育児とは長く、根気のいる労働です。周りに助けて欲しいとお願いすることに気後れを感じる必要などありません。

近所の人が掃除機をかけるのを手伝ってくれたり、実家のお母さんが時々訪ねて来てくれたりすれば、パパママも一息つくことができ、より良い育児ができるようになります。

うっかりやってしまうミス #5: 睡眠を後回しにしてしまう

Image credit: Unsplash

親は赤ちゃんが寝る時はいつでも一緒に寝てしまうのが一番とはよく聞くアドバイスですが、実行されることは多くないようです。

赤ちゃんを抱いて揺れ続けること数時間、やっとうとうとしてくれた時に親がついやろうとしてしまうのは、家事。

これが大きな間違いのもと。研究によると乳児の親の多くは夜十分な睡眠が取れず、疲労しきっているのだそう。

赤ちゃんが寝ている時に少しでも仮眠をとることは何よりも大切です。

うっかりやってしまうミス #6: 手間のかかる家に住んでいる

ぴかぴかの家に住むということは常にこすったり洗ったり片付けたり埃をとったり、メンテナンスにも手間がかかるということです。

赤ちゃんのかわいいおしゃべりを楽しむ代わりに、あなたの頭のなかはリビングの置物につもった埃のことを心配している…

メンテナンス不要の家というのは、持ち物をなんでもかんでも処分するということではありません。でもちょっとしたことで家を簡単に赤ちゃん仕様にできるんです。

まずは家の片付けから。引き出しひとつひとつ、棚もよくみて、処分できるものがないかチェックしましょう。

持ち物を収納棚やボックスにしまうのも、メンテ要らずの家にするには有効です。きちんと片付けてあれば埃の心配もしなくて済みますね。

洗濯機で洗えるラグやソファカバーも、家事を減らすには役立つアイテムです。赤ちゃんは控えめに言っても「汚しやすい」生き物ですから、洗濯機に放り込めるラグやソファカバーはかなり労力の節約になりますよ。

赤ちゃんにとって住みやすい家がいちばん。洗濯機で洗えるカバーがあれば、ソファで授乳したりげっぷをさせたり、抱っこして遊んだりする時もよだれや吐き戻し、オムツの漏れを過剰に心配する必要もなくなります。コンフォートワークスのソファカバー生地サンプルを取り寄せて、ぜひご自宅にぴったりのものを見つけてください。

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