【防災×100均】自宅避難を経験して感じた、最低限備えるべきアイテム

突然の自然被害による自宅避難に備える、お役立ちアイテムを100均からピックアップ。備蓄の参考に。

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9月1日は防災の日

今年も防災の日がやってきます。

昨年は、この機会に我が家の防災グッズを見直しました。

その後、まもなくして起きてしまった9月6日の北海道胆振東部地震。

それによるオール電化住宅で3日間の停電という経験から、今年は自宅避難に備えるお役立ちアイテムを100均から選んでみました。

必要だったもの~その1 明かり

停電になり、一番困るのは明かり。

誰もが想像つきやすい当たり前のことかもしれませんが、明かりが無いと必要以上に不安な気持ちにもなってしまいます。

特に、小さいお子様がいるご家庭では、暗闇を怖がってしまわないよう少し多めに備えておくことがおすすめです。

Photo by kukka

どちらもダイソー商品。

暗闇の中ではこうなります。

Photo by kukka

部屋を移動する際にとても役立った、小さめの懐中電灯。

小さいものだと通常時の収納も少なくてすむので、家族の人数分備えることをおすすめします。

また、必要だと痛感したのがランタン。

懐中電灯とは違い、360°照らしてくれるので、暗闇の中での生活にはとても便利です。

必要だったもの~その2 食料

近所のスーパーやコンビニ、大型スーパーも、買い求める人で大行列ができてしまうので、できるだけ日ごろから備えておくことが大切です。

目安は、家族の人数×3日分。

ダイソーでは、このようなもので備えることができます。

Photo by kukka

缶詰などの長期保存に適しているものから、温めが不要のレトルトカレー。

パックごはんもカセットコンロにお湯を沸かせば、食べることができます。お味噌汁などの温かい飲み物は、気持ちを落ち着かせるためにもよいですよ。

パスタはカセットボンベを長持ちさせるために、早茹でタイプのものを。

必要だったもの~その3 水

何をするにもお水は必要。

水の配給に備えて、こういったものを用意しておくと便利です。

Photo by kukka

給水所では、水を入れるタンクをいただけるところと、そうでないところがありました。

写真はダイソー商品ですが、折りたたんで収納することができるので通常時の置き場にも困りません。

また、水の節約のためにも、食器はなるべく使わず、紙皿や紙コップを用意。

Photo by kukka

コーヒーなどをいれるための耐熱の紙コップは、お味噌汁などを食べるときに役立ちます。(写真はセリア商品)

そして、トイレの確保も絶対に必要な一つ。

ダイソーでは、このような商品がありますよ。

Photo by kukka

まとめ

いかがでしたでしょうか。

この他にも、いろいろ備えておいた方がよいアイテムはありますが、100均で購入できる最低限必要なものに絞りご紹介させていただきました。

防災の日を機会に、ご家庭の備蓄を見直す参考になれば嬉しいです。

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北欧インテリアが好きな30代主婦です。夫と娘の3人暮らし。ブログ「北欧と。」にて、日々の暮らしや整理収納、北欧雑貨などについて綴っています。

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