巻くだけ簡単!みつろうキャンドルの作り方。

今人気の蜜蝋キャンドル。
キャンドルに鼻を近づけるとふんわりとはちみつのような甘い香りが漂い思わずにんまりとしてしまいます。
そんな人気の蜜蝋キャンドルを誰でも簡単に作ることのできる『蜜蝋シート』を使った作り方を、キャンドル作家アネモネさんに教えていただた様子をご紹介します。

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蜜蝋とは??

蜜蝋とはミツバチの巣から精製されたロウが蜜蝋です。
ミツバチの巣由来なので、甘い香りが特徴です。ほんのりとはちみつの甘い香りがします。

用意するもの

【材料】
・みつろうシート
・ロウびき芯
・お好みのペーパーアイテム

今回は蜜蝋がシート状になったみつろうシートを使いました。
その他にキャンドルの芯が必要です。
みつろうシートとロウびき芯がセットになったものも販売されているので、そちらを使うと便利ですね。

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蜂の巣をイメージしたハニカム柄のシートが可愛いです。
シートに鼻を近づけるとほんのりとはちみつの香りがして、この時点ですでに癒されます。

蜜蝋キャンドルを作ろう!

みつろうシートはロウなので少しペタペタします。
布の上やテーブルの上で直接作業するとホコリやゴミが付着してしまう可能性があるので、下敷きなどの上で作業すると良いでしょう。

まずは作りたい大きさにハサミでカットしたみつろうシートを下敷きの上に置き、その上にロウびき芯を置きます。

続いてみつろうシートで芯をぎゅっと包み込みます。

みつろうシートは体温で柔らかくなるので、簡単に曲げることができますよ。

そしてそのまま、ずれないように気を付けながら巻いていきます。

太いキャンドルを作りたい場合はさらにもう一枚のシートを巻きます。

つなぎ目を指で押さえ密着させ、つながるように巻いていきます。

このように巻き上がりました。
作りたいサイズに合わせて長さや太さを変えてくださいね。

ロウびき芯はこのようにくるっと巻いても可愛いですよ。

今回は先生が色々なペーパーアイテムを用意してくれたので、ちょこっとおめかし。
100均のラッピングペーパーや折り紙を使っても良いですね。
このひと手間があるとぐっと完成度が上がります。

更に今回はキャンドルの周りを彩る、プリザーブドフラワーを使ったミニリースも作りました。

キャンドルの周りのリースが、キャンドルをさらに素敵に見せてくれますね。

お好みのキャンドルホルダーやお皿などに乗せて飾れば、インテリアを彩ってくれます。
作り方はとても簡単なので、たくさん作ってお友達へのプレゼントにしても良いですね。
私もまた違うサイズでも作ってみようと思います。

みつろうは熱に弱いので高温になると溶ける可能性がございます。
直射日光の当たる場所へ置かないようご注意ください。

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埼玉県川口市赤山592-2 048-234-8485
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DIYアドバイザーで3児の母です。埼玉県川口市にあるインテリア&カフェ『ToiToiToi』店主。お店では女性向け、お子様向けワークショップを開催。またインテリ…

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