多肉植物の育て方を解説!植え替えや寄せ植えの仕方もまとめて紹介
多肉植物の育て方を詳しく解説します。基本の育て方から増やし方や植え替え、寄せ植えのやり方までまとめて紹介。他にも、人気種の紹介や寄せ植えのアイデアなど役立つ内容が満載です。多肉植物に興味のある方は、ぜひ参考にしてくださいね♪
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- 多肉植物とは? 他の植物との違いと特徴
- 人気の種類を紹介! 初心者も育てやすい多肉植物5選
- 多肉植物の人気種①|エケベリア属
- 多肉植物の人気種② |セダム属
- 多肉植物の人気種③ |ハオルチア属
- 多肉植物の人気種④|クラッスラ属
- 多肉植物の人気種⑤|アエオニウム属
- 多肉植物の種類がわからないときは
- 多肉植物の育て方【基本編】
- 多肉植物の育て方【植え替え編】
- 多肉植物の育て方【増やし方編】
- 多肉植物の育て方【種類ごとの水やりの仕方と管理方法編】
- インテリアにも人気! 多肉植物の寄せ植えの仕方
- 【番外編】珍しい多肉植物も育ててみたい!
- ギフトにもおすすめ♪ おしゃれな鉢の多肉植物の寄せ植えアイデア
- お気に入りの多肉植物を育てて癒されよう♪
多肉植物とは? 他の植物との違いと特徴
ふっくらとした葉や、丸いフォルムでインテリアとしても人気の多肉植物。その種類は1万5000以上あると言われており、紅葉が楽しめるものや、オレンジや白色などの花が咲くタイプもあります。
乾燥に強い種類が多く、水やりの頻度も少なくてよい点が、多肉植物の最大の特徴。他の観葉植物よりも育てやすいことが人気の理由です。
多肉植物には多くの種類があり、自分好みのものを探す楽しみがあるのも魅力。お気に入りを見つけて、育ててみてはいかがでしょうか。多肉植物を育てる時間は、あなたの癒やしや楽しみを増やしてくれますよ♪
人気の種類を紹介! 初心者も育てやすい多肉植物5選
まずは多肉植物の人気な種類を紹介。多肉植物は種類が豊富で、葉の形状や大きさ、色などもさまざまです。種類を知るほど、多肉植物の魅力にはまっていきますよ♪ 人気の種類の中に、お気に入りがあるか探してみてくださいね。
多肉植物の人気種①|エケベリア属
バラのように広がる肉厚な葉が特徴のエケベリア。初春から夏にかけて花を咲かせ、晩秋から春には紅葉も楽しむことができます。大きさも直径3cmほどの小型なものから、直径40cmに及ぶ大型なものまでさまざまです。
エケべリアは寒さにあまり強くないので、気温が5℃以下になったら室内に移動させるのが、育て方のポイントです。
人気の多肉植物|エケベリアの種類
とにかく種類の多い多肉植物。 エケベリアにも100以上の種類があります。なかでも人気なのが「七福神」。育てやすく、縁起がよい名称が人気の理由です。他にも、英語では「エレガンス」と言われる「月影」や、葉がピンクに色づく「花うらら」、「花月夜」、「花和神」なども人気の種類。
多肉植物の人気種② |セダム属
セダムとは、水分をたっぷり含んだぷくっとした葉を持つ多肉植物。種類も豊富で、現在500種類以上が確認されています。セダム属の葉の色は、赤や茶、青や白と彩り豊か。花の色も黄、オレンジ、ピンクなどさまざまで、紅葉も楽しむことができます。
セダム属の育て方のポイントは、風通しをよくすること。高温多湿が苦手なので、梅雨時は、雨が当たらない風通しの良い場所へ移動させましょう。
人気の多肉植物|セダムの種類
多肉植物のなかでも、ぷくぷくとした愛らしい葉が特徴のセダム属。とくに人気の種類は、光沢感のある小さめの葉がかわいらしい「虹の玉」や「薄化粧」です。
多肉植物の人気種③ |ハオルチア属
ハオルチアは、葉の形によって「硬葉系」と「軟葉系」に分かれる多肉植物です。「硬葉系」は、硬い葉と尖ったフォルムが特徴。「軟葉系」の葉は柔らかく、透明な窓と呼ばれる部分があります。
ハオルチア属のほとんどの種は、15cmほどの小さめサイズ。日光が苦手なため、室内で育てるのに向いています。土が古くなってきたら、植え替えをしましょう。開花時期の2月から6月には、白色やピンクの花が咲きますよ。
人気の多肉植物|ハオルチアの種類
ハオルチアはその見た目から、ジュエルプランツとも呼ばれる多肉植物。「雫石」や「花水晶」など、宝石のような名前の種類が多くあります。なかでも人気な「雫石」は、英語で「オプツーサ」と呼ばれ、光で透ける透明感のある葉が特徴。また高額な「万象」や「花菱」なども人気な品種です。
多肉植物の人気種④|クラッスラ属
クラッスラ属は、小さなかわいらしい花を咲かせる多肉植物。小型のものから、数メートルにもなる大型のものまで、大きさもさまざまです。クラッスラは種類も豊富なので、自分好みのものを探すのも楽しいですよ。湿気に弱いので、水をやりすぎないよう注意しましょう。
人気の多肉植物|クラッスラの種類
種類の多いクラッスラ属で代表的なのは「金のなる木」。木ではなく実は多肉植物で、花の咲きやすい系統と、成長しないと咲かない系統に分かれます。「金のなる木」の変わり種である「ゴーラム」も、人気のある種類です。
多肉植物の人気種⑤|アエオニウム属
アエオニウムはロゼッタ上に広がる葉がかわいらしいベンケイソウ科・アエオニウム属に属する多肉植物。葉の色はたくさんの種類があり、緑や黒、ピンクっぽいものなどさまざまです。
日当たりがよく風通しのいい場所を好み、高温多湿な環境が苦手なので夏の水やりには注意してくださいね!
人気の多肉植物|アエオニウムの種類
セダムのような小さい葉がかわいらしい「小人の祭り」や白い斑点が特徴的な「艶日傘」、葉の周りがピンクになる「サンバースト」など人気の高い種類がたくさんあります。
アエオニウムの代表ともいえ、アエオニウム属の中では丈夫で育てやすい「黒法師」も人気です。
多肉植物の種類がわからないときは
お気に入りの多肉植物の種類を探したいときや、育てている多肉植物の詳しい情報が知りたいときは、図鑑や本で調べるのがおすすめ。
最近では、多肉植物やその他の観葉植物のお役立ち情報や、ガーデニング写真を共有するアプリもありますよ。多肉植物について、より詳しく知りたい方は情報がまとまっている図鑑やアプリを有効活用してみてくださいね♪
多肉植物の育て方【基本編】
まずは多肉植物の基本の育て方を紹介します。準備する土や鉢、水やりの頻度など基本的な内容は、多肉植物を育てる上で大切なポイントです。元気な状態の多肉植物を育てるためにも、基本をここでしっかり確認しましょう♪
多肉植物の育て方1. 多肉植物を育てる土の作り方
多肉植物の育て方の中でも、土の準備は重要なポイント。理想は水はけと水持ちのバランスがいい土です。自分で作る場合は、赤玉土3:鹿沼土3:腐葉土4の、基本の配合からはじめてみましょう。土作りが難しい場合は、市販の「多肉植物用」の土もおすすめです。多肉植物は、もともと厳しい環境で自生している植物なので、肥料はほとんど必要ありません。どうしてもという場合は、ごく少量を与えるだけで十分です。
多肉植物の育て方2. 多肉植物を育てる鉢の選び方
多肉植物を育てる鉢は、小さすぎないサイズを選びましょう。鉢が小さすぎると、根が絡まりあって根腐れの原因になってしまいます。
また、底穴があるタイプを選ぶのがおすすめ。底穴があることで蒸れにくくなり、水はけがよくなります。鉢の大きさと底穴に注目して、最適な鉢を選んでくださいね。
多肉植物の育て方3. 多肉植物を育てる瓶の選び方
多肉植物というと鉢植えを思い浮かべる方が多いと思いますが、じつは、水耕栽培もすることができるのです。
水耕栽培は土を配合する手間がなく、水と瓶と多肉植物があればできる、初心者が挑戦しやすい栽培方法です。
瓶を選ぶ際は、多肉植物が落ちないよう、瓶の口が広すぎないものを選びましょう。
多肉植物の育て方4. 多肉植物を病気や害虫から守るには
多肉植物は、病気になりにくく丈夫だといわれて育てたのに、枯らしてしまった……そんな経験を持つ方も多いのではないでしょうか。もしかしたら、水のやりすぎや日照不足だけではなく、病気や害虫が原因かもしれません。
多肉植物を育てる際に注意したい病気は、「うどん粉病」です。葉の表面がカビで白くなる病気で、葉の全体に広がるとやがて枯れてしまうことも……。うどん粉病を見つけたら、病変した部分を切るか株ごと捨てて周囲への蔓延を防ぎましょう。
また、同時に注意したいのが「アブラムシ」や「ネジラミ」などの害虫です。害虫は植物の汁や養分を吸い、植物の生育を阻害するので放っておくと多肉植物は枯れてしまいます。害虫の弱点はそれぞれ異なるため、発見した際は、その害虫にあった対処が必要となります。
多肉植物の育て方5. 外でも室内でも日当たりが大切
多肉植物は、日光が適度にあたり、風通しのいい場所で育てることが大切です。室内で育てるなら、日の光が届きやすい窓際などがよいでしょう。時間があるときは、できるだけ日光浴をさせるのがおすすめ。
外で育てる場合も、日差しが厳しい夏は日陰、寒い冬は室内に入れるなど、季節によって場所を変えることが多肉植物を元気に育てるポイントです。
多肉植物の育て方6. 水やりの頻度に注意
多肉植物が元気な生育期は、たっぷりと水やりをします。底穴から水が流れ出るくらいの量が目安です。生育期にも、水のやりすぎには注意。鉢の中の土がすべて乾いているかを確認してから、水を与えるようにしましょう。
休眠期はひと月に一度くらいの頻度で十分です。とくに、夏場は土の中の水分も高温になり、根が傷んでしまうこともあるので、極力水やりは控えるようにしてくださいね。
種類別の水やりの時期に関しては、【種類ごとの水やりの仕方と管理方法編】で詳しく紹介します。
多肉植物の育て方【植え替え編】
多肉植物が成長して大きくなり、根が伸びてくると、だんだんと鉢が窮屈になってきます。また、土の水はけも悪くなって根腐れや成長の妨げなりかねません。「植え替え」は、多肉植物を成長に適した大きさの鉢に移し、土も新しく入れ替えて、より元気に育つ環境を整える大切な作業です。
多肉植物の育て方7. 植え替えに必要なものとは?
多肉植物の植え替えに必要なものは以下のものが挙げられます。
【植え替えに必要なもの】
・多肉植物用の土
・植え替え前の鉢よりも一回り大きな鉢
・鉢底石(軽石)
・鉢底ネット
・剪定用ハサミ
・ピンセット
・割りばし
・新聞紙、またはビニールシート
多肉植物用の土を使用すれば自分で土を配合する手間を省くことができるのでおすすめですよ。また、ハサミは切り口から雑菌が入らないように殺菌消毒した清潔なものを使用してください。
多肉植物の育て方8. 植え替えのタイミング
多肉植物の植え替えに向いている季節は、春と秋。春なら3月~5月、秋なら9月~11月がおすすめです。梅雨や猛暑の続く夏、気温の下がる冬はなるべく避けましょう。多肉植物の種類によって異なりますが、生育期の少し前が、植え替えの理想のタイミングです。
多肉植物の育て方9. 植え替えの実践
植え替えの準備ができたら、実践してみましょう。
【多肉植物の植え替えの手順】
1. 新聞紙やビニールシートを敷く。
2. ポリポットの下のほうを持ち、手でやさしく土をほぐして、根が張っている場合は、ピンセットでそっと引っぱる。
3. 古い土を落とし、長すぎる根があればハサミでカットする。
4. 一回り大きな鉢に鉢底ネット、鉢底石を敷く。
5. 鉢の1/3のところまで土を入れる。
6. 鉢中心に多肉植物を置き、周りに土を入れる。
7. 割り箸を使用して土の表面をたたきながら、根と土をなじませる。
8. 完成。
根や葉を傷つけないように慎重に丁寧に行ってください。
多肉植物の育て方10. 植え替え後の水やりは土がなじんでから
植え替え後は、1週間は水やりを控えてください。1週間たって最初の水やりが終わったら、また1週間あけます。そしてもう一度水を与えます。2回とも、たっぷりと与えてくださいね。植え替え後、2回水を与えた後は、通常の育て方にもどって大丈夫です。
多肉植物の育て方【増やし方編】
多肉植物はカットした葉などを新たに発根させ、増やしていくことができます。増やし方は主に「葉挿し」、「挿し木」、「株分け」の3種類。どの方法も手軽なので、伸びすぎた部分をカットしたり、落ちてしまった葉を使ったりして、ぜひトライしてみてくださいね!
多肉植物の育て方11. 「葉挿し」で新芽を作って増やす
植え替えのときや、取れてしまった多肉植物の葉は、葉挿しで使うことができます。春や秋など、気温のおだやかな時期に向いています。葉挿しには、水分不足で乾燥したものではなく、なるべく元気な葉を使うのがおすすめ。
・葉挿しする葉の付け根を乾いた土の上に置いたら、風通しのよい半日陰で管理しましょう。
・日光が当たりすぎて葉が乾燥しないよう注意。
・発根したら根に軽く土をかぶせ、日向に移動させて水をあげましょう。
小さいので成長速度はゆっくりですが、経過をみながら大きくなるのを見守ってくださいね♪
多肉植物の育て方12. 茎を土に戻して「挿し木」で増やす
多肉植物の挿し木をするには、
・まず親株の下部分をカットし、付いている葉を取ります。
・3日ほど切り口を乾燥させ、発根したら、新しい鉢に植えましょう。
植え替えのときなどに折れてしまったものも、同じ方法で挿し木できますよ。挿し木後の水やりは、1週間ほど経ってから行いましょう。
多肉植物の育て方13. 鉢からあふれそうなら「株分け」がおすすめ
多肉植物が成長して、鉢からあふれそうなら株分けもおすすめです。株分けは、太い親株の周りに生えた小株を根の付いた状態で抜き取り、別の鉢に植える増やし方。根から植え替えるので、増やす方法の中でも失敗が少ない方法ですよ。
エケベリアやハオルチアは、株分けに向いている種類です。株分けした後は5日~10日(種類による)置いてから水やりをし、風通しのいい場所で管理しましょう。
多肉植物の育て方【種類ごとの水やりの仕方と管理方法編】
多肉植物は大きく「春秋型種」、「夏型種」、「冬型種」に分かれます。ここからは、種類別に水やりの仕方と管理方法を紹介。大切な多肉植物を元気に育てるためにも、それぞれに合った育て方について、理解を深めてくださいね♪
多肉植物の育て方14. 春秋型種の多肉植物の水やりと管理
エケベリアやハオルチア、セダムは、春秋型の多肉植物。春秋型は、名前のとおり春と秋に生育期を迎えます。生育期には、鉢の底穴から流れ出る程度の水を与えましょう。春秋型は高温多湿が苦手なので、梅雨時期や夏場は水やりは控え、土に湿気がこもって根腐れするのを防ぎましょう。
多肉植物の育て方15. 夏型種の多肉植物の水やりと管理
クラッスラやアロエなどが夏型の多肉植物です。夏型種は日当たりのよい場所を好みますが、日光が当たりすぎると葉焼けをしてしまうので注意。春と秋にはたっぷりと水やりをし、夏は夕方か夜の涼しい時間帯に水を与えましょう。休眠期の冬場は、水やりは少なめに。
多肉植物の育て方16. 冬型種の多肉植物の水やりと管理
アエオニウムなどの冬型種は暑さや日光が苦手なので、日陰で育てるのがおすすめ。猛暑が続く夏には、涼しい室内に移すなど、暑さから守る工夫が必要です。冬型の生育期は、9月から翌年の5月。生育期には、土が乾いたらたっぷりと水を与え、休眠期の6月から8月は水やりを控えましょう。
インテリアにも人気! 多肉植物の寄せ植えの仕方
好きな多肉植物を組み合わせて作る「寄せ植え」の仕方を紹介します。ハンドメイドした鉢に寄せ植えしたり、寄せ植えでリースを作ったりすれば、インテリアやプレゼントにもぴったり。多肉植物を育てる楽しみが広がりますよ♪
寄せ植えの仕方1. 多肉植物の苗と土があれば作れる
多肉植物の寄せ植えは、材料さえそろえば簡単に行うことができます。まずは多肉植物の苗をいくつかと、土を用意しましょう。土は多肉植物用がおすすめ。赤玉土や鉢底石があると、水はけがさらに良くなります。土は100均でもそろえることができますよ。小さなハサミやスコップもあると便利です。
寄せ植えの仕方2. 多肉植物を寄せ植えする鉢を用意しよう
寄せ植えする鉢も一緒に用意しましょう。プレゼント用に寄せ植えをするなら、木製や陶器などのかわいい鉢を使うとおしゃれに仕上がりますよ♪ 鉢のデザインによって寄せ植えの雰囲気も変わってくるので、自分の好みに合った鉢を探してみてくださいね。
寄せ植えの仕方3. 多肉植物を寄せ植えしてみよう
鉢に土を入れたら、多肉植物を並べていきます。高さや色などのバランスを見ながら植え込みましょう。小さな苗を植えたり、細かい隙間を埋めたりするときには、ピンセットを使うとうまくいきますよ。最後に、植物や鉢についた土を落として完成です♪
【番外編】珍しい多肉植物も育ててみたい!
珍しい多肉植物①「ホヤ・リネアリス」
ホヤは東南アジアを中心に約200種類もの品種が存在しています。その中でもホヤ・リネアリスは垂れ下がった細長い葉が特徴的です。
ホヤ・リネアリスは乾燥に強い植物なので、一年を通して直射日光を避け、気温だけに注意すれば育てやすい多肉植物ですよ!
珍しい多肉植物②「リトープス」
リトープスは「メセン類」とも呼ばれる多肉植物です。
扁平な球形の葉が2枚合わさっているように見えるユニークな形が特徴的で、緑色や茶色、濃紅色などたくさんのものが存在します。
冬生育型なので夏場は風通しの良い日陰で水やりをひかえて休眠させるようにしましょう。
ギフトにもおすすめ♪ おしゃれな鉢の多肉植物の寄せ植えアイデア
ここからは、多肉植物のおしゃれな寄せ植えアイデアを紹介♪ かわいい寄せ植えができあがると、多肉植物への愛着もさらに湧いてきますよ。紹介するアイデアを参考に、多肉植物の寄せ植えをさらに楽しんでくださいね!
DIYしたリメイク鉢に多肉植物をおしゃれに寄せ植え
Milyさんは、空き缶をヴィンテージ風の鉢にリメイクしておしゃれな寄せ植えを作りました♪ 小さな多肉植物もピンセットでぎゅっと詰め込むのが、植え方のポイント。缶のリメイクアイデアや寄せ植えのコツを知りたい方は、Milyさんの記事を参考にしてみてくださいね。
▼Milyさんのリメイクした鉢を使った寄せ植えアイデアはこちら
100均アイテムを使った多肉植物のアンティーク風の寄せ植え
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花壇に敷き詰めてもかわいいテラコッタ鉢に多肉植物を寄せ植え
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お気に入りの多肉植物を育てて癒されよう♪
多肉植物は育てやすいだけでなく、増やしたり寄せ植えしたりと、いろいろな楽しみ方ができるのも魅力。インテリアとして飾れば、部屋がぱっと明るくなります。
たくさん種類のある多肉植物の中から、あなたのお気に入りを見つけて育ててみませんか。愛情をかけて育てれば、ぷにぷにとした葉とかわいらしい見た目で、育てる人の心を癒してくれますよ。
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