「家にいる時間が一番好き」といえる部屋づくりのアイデア

家で過ごす時間がなんだか落ち着かない……と思っていませんか。『ミニマリストな暮らし方』(すばる舎)では、スッキリ快適に暮らしている人気インスタグラマーさんの暮らしを垣間見ることができます。ここでは、書籍の中から「家が大好き」という、むすびさん(@0omusubi2)のページをご紹介します。

※この文章は、書籍『ミニマリストな暮らし方』(すばる舎)の内容から一部抜粋、編集したものです。

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家にいるのが一番好きと言えるお部屋づくり

むすび(@Oomusubi2)さんは、旦那さんとお子さんの3人暮らし。2LDKのおうちに住んでいます。たくさんモノの溢れたお宅にお邪魔する機会があり「自分もいつかこうなってしまうのでは……?」と危機感を持ったのが、モノと向き合うきっかけになったのだそう。

娘さんと家にいる時間が多いので、快適で安全な空間になるように床にはモノを置かないように心がけているそうです。むすびさんは家にいる時間が一番好きなのだとか。そんなむすびさんのお部屋づくりのコツを見ていきましょう!

カラーボックスをうまく使う

リビング横の洋室に置いたカラーボックスには、娘さんの洋服とむすびさんのバッグを収納。3、4年前は、自分の服やバッグで溢れ、パンパンの状態だったそう。定期的にモノを仕分けして、整理するようにしてからスッキリしたそうですよ。

おもちゃは1軍と2軍に分けて

子どものおもちゃは1軍と2軍に分けて、1軍はリビングのテレビ周辺に、2軍は寝室に収納。1軍はリビングのテレビ周辺に、2軍は寝室に収納。定期的に1軍と2軍を入れ替え。誕生日やクリスマス以外はおもちゃを買わず、代わりに牛乳パックやお菓子の箱で手作りしているそう!

見えないところは出費を抑えた収納で

マットレスは、使うとき以外は和室の押入れに収納。アイテムを白で揃えると、押し入れの中もスッキリ見えるのだとか。見えない収納に高いお金を使わず、クローゼット内に置く収納ボックスは、100均で買って出費をおさえているのだそうです。

マットレスの干し方にも工夫

天気の良い日に窓を開けて、マットを部屋の中でN字に立てかけて干しているそう。N字のマットを迷路みたいに倒さず通り抜ける遊びに、娘さんがはまっているのだとか! その様子を思い浮かべると、ほっこりしますね。

家が大好きになるような暮らしを

1歳になる娘さんがいるため、安全に考慮した上で、床にモノを置かない生活をしているむすびさん。読者の方にも同じような暮らしをしていたはずなのに、いつのまにかモノが増えてなんだか落ち着かない……と思っている方も多いのではないでしょうか。部屋作りに悩んでいる人は、ぜひ『ミニマリストな暮らし方』を手にとってみてください。きっと、暮らしのヒントが見つかりますよ。

ミニマリストな暮らし方 ~ひとり暮らしから5人家族まで。人気インスタグラマー&ブロガー21人
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