果汁100%!ヨーロッパ人気No1の極旨スムージーが日本初上陸
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ヨーロッパで大人気ブランドの「スムージー」が満を持して日本上陸!
1999年の創業以来ヨーロッパ中で愛され続けているドリンクメーカーのトップブランド「イノセント」。このたびその「イノセント」から「3種のスムージー」がアジア圏初となる日本で7月9日(火)に発売が決定した。今やバランスの取れた食生活の維持には欠かせない存在となっている「スムージー」だが、一体どのような商品なのか?3種類のラインナップと共に「イノセント」というブランド、今話題の「スムージー」についても説明していこう!
1. 日本初上陸の「3種のスムージー」とは?
今回販売されることとなったラインナップは「おおまじめストロベリー、やんごとなきマンゴー、ゴージャスグリーン」の3種類。いずれも5つ以上の果実を濃縮還元せず瑞々しく搾られた果汁・野菜汁100%そのままを使用しており、添加物一切不使用の「スムージー」だ。
透明のボトル容器を採用し、数種類の果実から見事にブレンドされた「スムージー」本来の見た目の美しさも楽しめるよう配慮されている。それぞれのラインナップで使用されている果実や野菜は以下の通りだ。
おおまじめストロベリー
イチゴを主体としたバナナ・カシス・ブドウ・リンゴ・オレンジの6種類。日光をたっぷりと浴びた芳醇なイチゴをふんだんに使用し、その風味を大切に他の果実とバランスよくブレンドしている。爽やかな可愛らしい色合いにぴったりの秀逸な甘酸っぱさが特徴だ。
やんごとなきマンゴー
マンゴーをメインとしたパッションフルーツ・バナナ・もも・オレンジ・ライム・リンゴの7種類。王様とも称されるアルフォンソ種マンゴーをパッションフルーツと共に惜しげなく使用することで生まれる濃厚な味わいと舌ざわりが特徴だ。ももで味を整えることでさらに美味しさが際立っている。
ゴージャスグリーン
素材はほうれん草・ケール・ズッキーニの3つの野菜、洋なし・リンゴ・オレンジ・もも・レモンの5つの果物の計8種類。3種のラインナップで唯一野菜を使った「スムージー」だ。とても飲みやすいバランスに仕上がっており、野菜が苦手な人でも勢いよく飲める爽やかな味わいが特徴だ。飲みやすさにこだわった魅力的な一品となっている。
2. 「イノセント」ってどんな企業?
アイデア満載の起業経緯
創業に至ったエピソードがこれまた面白い。この会社を始めたのは、とある3人の友人たち。旅行に出かけた際いずれ起業したいと夢を語り合う仲だった。そんな1999年のある日に開かれた音楽祭で、3人は「スムージー」を販売していたそうだ。
そこで実際に商売として始められるかどうかアンケートを取るために「今の仕事を辞めてスムージーを売ったほうがいい?」と記された板を立て、空き瓶を棄ててもらうゴミ箱を2つ用意しそれぞれ「はい」と「いいえ」と書いたのだ。結果「はい」と書かれたほうが圧倒的に多く、3人は起業を決意したという。
社会貢献を根底としたコンセプト
創業以降成長し続けている「イノセント」だが、実は大変な事態に陥ったことがある。なんと利益全体のうち半分近くを慈善活動に寄付してしまったため破産しそうになったというのだ。これほどまで「イノセント」は食料不足地域などへのチャリティー活動に力を入れており、自社による基金も設立している。
常時新たな試みを続けている「イノセント」は、環境などの問題に対しよりよい社会を目指し続けるサステイナブルを大切にしている。後世をより豊かにしていく必要がある現代社会において、鑑ともいえる企業姿勢にはまさに脱帽だ。
素材への飽くなき追求
「おいしくて、いいこと」をテーマに掲げる「イノセント」では、フルーツチームと称される素材選びのプロたちが30以上の国々を見て回り、本当にいいもの・美味しいものを厳選することに大きくこだわっている。選び抜いた素材から作られる「スムージー」だからこそ、その価値は計り知れないものといえるだろう。
3. 「スムージー」が多くの人々に愛されている理由
数種類の食材を一度に摂ることができるのは、「スムージー」の大きなメリットの一つだ。忙しい朝の食事としても、また最近注目が高まっているおやつとしても人気のある一品だ。これほどまでに「スムージー」の人気が高まっている理由の一つに、不足しがちな栄養素を美味しくいただくことができることが挙げられる。
果物や野菜が主として使われていることで食物繊維をはじめ豊富なビタミンやミネラルなどを簡単に摂取できることから、今では様々なオリジナルの「スムージー」が考案・商品化され、メディアにも取り上げられる機会が非常に多くなっている。現代の肉メインともいえる食文化の中にあって、これらの栄養素を美味しく補える「スムージー」は大変な優れものということだ。
結論
今回紹介した「イノセント」の「スムージー」は素材を生かした、ありのままのテイストが存分に楽しめる逸品だ。3種とも1本235mlで希望小売り価格298円(税抜)となっている。食事のお供に、空腹時のおやつ代わりに、また残業時の夜食代わりにと一日の中でいつでも気兼ねなくいただくことができる日本初上陸「スムージー」、この機会にぜひその手に取ってみてはいかがだろうか。
投稿者:
オリひと プレス班 清水学(しみずまなぶ)
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