15年間ミニマリストだから言える!「減らしすぎて困ること」

私はかれこれ15年、モノを極限まで減らした生活をしています。

ここ数年「ミニマリスト」「断捨離」という言葉が流行り、それを目指して日々モノを手放している方も多いかと思います。


そこで、あえてお伝えしたい!
モノを減らしすぎた私だからこそ言える

「減らしすぎるとこんなことに困る」

をご紹介したいと思います。


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1、買い物がキライになる

ズバリ!「買い物恐怖症」


○○症というと大袈裟かもしれませんが、買い物を楽しめない自分がいるのは事実です。


お米が無くなったら、数日パスタで過ごせばいい。

ボディソープが無くなったら、シャンプーで洗えばいい。

電球が切れたら、そこだけ懐中電灯でしのげばいい。



1〜2日なんて代用品でじゅうぶんしのげること。

24時間営業のコンビニなどがこれだけ溢れていて、ネット注文すれば翌日に届く世の中。


結局、普段の買い物でモノを買うのが億劫で「今日買わなくても。。。」と先延ばししてしまいます。



特にニガテなのが「お土産」をブラブラ見たり、「フリーマーケット」を楽しんだりすること。


はい、旅行でもお買い物はあまり楽しめませんよね(ー ー;)



100%買う気が無いので、その空間や雰囲気から遠ざかりたくなり、お買い物を楽しんでいる人を〝羨ましいな〜〟と思います。

2、モノをストック出来ない

家にあるモノを消費してからでないと「買うぞ〜」という意欲が湧かなくなります。

いつかのために!と買ったインスタントラーメンはその当日の夕食になります。

トイレットペーパーや子供のオムツだって最後のひとつをセットしてからでないと次を買えません。


今、災害が起こったらどうするんだ!と自分でも思っているのですが、買いたくないという気持ちを抑えられないのです。


3、リサイクルまで待てない。

●断捨離したグッズをリサイクルに持って行く。
●オークションサイトで売ってお小遣い稼ぎ♡



ということをよく耳にしますよね。


これ、本当に羨ましいです。



ミニマリストの場合、

●今すぐに目の前から消し去りたい
●必要ないモノの為に時間を消費するのはムダ


という気持ちが強すぎ、梱包や運搬などをするのが億劫になるのです。


私の場合は、ゴミの日まで待つことさえできず、しょっちゅうクリーンセンター(ゴミ処理場)にハンドキャリーしています。

そこからの帰りの爽快感ったらありません(≧∇≦)






代表的な3点をお伝えしましたがいかがでしょうか?




あなたはそれでもミニマリストになりたいですか?


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香村薫(こうむらかおる)モノを減らして時間を生み出す片づけのプロ家事研究家・ライフオーガナイザー株式会社ミニマライフ代表取締役1978年大阪生まれ幼いころから「…

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