使い方は無限大！！ファイルボックスを使った収納方法(スタンドタイプ編)

スタンドタイプのファイルボックスの特性と収納方法

スタンドタイプファイルボックスの特徴は！？

ファイルボックスにはだいたいどこのメーカーでも『スタンドタイプ』と『スタンダードタイプ』の2種類があります。

今日はこちらのスタンドタイプについて。

我が家で使っているスタンドタイプのファイルボックスは2種類。
ニトリと無印良品のものです。

こうやって並べてみるとニトリの方が切り込みが深く、横から見ると中に何が入っているか確認しやすい！

無印良品は切り込みが浅く、重い書類や雑誌を入れても安定感があるという特徴がありますね。

色も並べてみると無印良品の方はホワイトグレーなので、真っ白ではないです。

キッチンでは

それぞれの特徴があるので、我が家では用途によって使い分けています。

例えばキッチンではニトリのファイルボックスを使っています。

こちら側から見たら、白い面が見えるのでスッキリ見えます。

下の段は使用頻度が高いもの、普段使いの水筒やランチバッグ。
ちょっと出し入れしにくい上の段は使用頻度が低いもの、スープジャーや予備のお弁当箱などを配置しています。

中身はこんな感じです。

ニトリのファイルボックスは切り込みが深いので、物を入れると横からも取り出せて便利！

子どもも探しやすく戻しやすいようです。

だからキッチンではニトリのファイルボックスを使っています。

調味料のストック入れにも

その他には食器棚の中でも使っています。
縦型の調味料や飲料、大判の海苔、海苔の缶など『縦長のストック』を入れています。
『縦長ストックはスペース上、ファイルボックス2つ分までと決めています。

ダイニングでは

こちらは無印良品のファイルボックスを使って主に書類を収納しています。

でも、書類やファイルだけではなくロボット掃除機の説明書や、付属品もここに収納。
高さあるので、立てて収納しても前から見えない！
そして、その下にロボット掃除機がスタンバイしているので、できるだけ近くに収納しておくと使う時に便利だからです。

ロボット掃除機のボックス以外は書類や本、ファイルと重い物ばかりですが、切り込みが浅く安定した無印のファイルだと安定感があって、安心です。

スタンドタイプの特徴

スタンドタイプのファイルボックス、無印良品もニトリもほとんど同じサイズです。

▪︎無印良品(ホワイトグレー)

幅10×奥行き27.6×高さ31.8センチ

税込690円

▪︎ニトリ(オールホワイト)

幅10×奥行き27.5×高さ32センチ

税込399円

我が家の収納棚の幅が28センチです。キッチンにはニトリのファイルボックスを使っていますが、これがギリギリ置けます！

その分高さはどちらも32センチほどなので高さのある物の収納に適しています。

我が家はこの特性を生かして、敢えて全部立てて収納しています。

使いまわせることも利点

よく、「整理をしたら収納用品が余っちゃった」「収納を見直したら収納用品が余っちゃった」ということがありますが、色んな使い方ができて、様々なところで使える収納用品なら、持て余さずにすみますよね。

そんな点でもファイルボックスは使い勝手が良くて気に入っています。

次回はスタンダードタイプのファイルボックスについて、書きたいと思います。