観葉植物を枯らさない!!緑のある暮らしをするための工夫

忙しい生活の中、気づいたら枯れてしまう観葉植物…。『マメじゃないけど、緑のある暮らしをしたい』と思った私なりの工夫をまとめてみました。

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観葉植物が育たない訳

観葉植物を家に置きたいけど、「私すぐ枯らしちゃうから…」というのをよく聞きます。

観葉植物が育ちにくい理由は色々あると思います。
思いつく理由をあげてみると

①水をあげ忘れて枯らしてしまう

②水をあげすぎて根腐れしちゃう

③日当たりが良すぎる

④日当たりが悪い

こんな感じでしょうか!?

そんなことを言っている私も決してマメではなく、今まで何度も観葉植物をダメにしてきました…。

でも、だからこそわかったことと、最近実践して上手くいってる方法をお伝えしたいと思います。

我が家の観葉植物

私が観葉植物を購入するときに気にしている点は『見た目』の好みはもちろんですが、その他には

『育てやすい』こと(育てやすいですと書いているものを選びます)

『水やりが頻繁じゃなくても育つ』もの。(土が乾いてから水をやってくださいと書いているものを選びます)

そんな点から考え迎え入れたのが『ベンガレンシス』と『ウンベラータ』

幹がカーブしているのや、葉の形など好みのものを探しました。

水をあげるタイミング

『何日くらい間をあけて』のタイミングはきっとお家によってもその植物によっても違うと思います。

そのお家の温度や湿度や季節によっても変わってくると思います。
きっと目安は『土の乾き具合』。

そのタイミングが難しい

でもきっと、難しいのは『そのタイミング』ですよね。

いつの間にかすごく土が乾いてる!気づいたら枯れかけてる!…ということが、以前はよくありました。

私がそのタイミングがつかめるようになったのはカウンターの上に観葉植物を置くようになってからでした。

よく目につくところに目安となる観葉植物を置く

私はカウンターでしたが、『よく目につくところ』でさらに『水場の近く』だとなお良いのではと思います。

私はキッチンカウンターのシンク側の方にパキラを置いているので、「土が乾いてきたな」というタイミングにその場ですぐに水を入れて、水やりすることができます。

そのまま全ての観葉植物に水やりを

カウンターのパキラに水をあげたタイミングで家中の観葉植物に水をあげてまわります。

それぞれ土の乾き具合を見ながら、量を調整してあげています。

我が家は水やり専用の水差しは用意していません。

コーヒー用のケトルや、やかんで十分だな〜と思っています。

観葉植物の日光浴や掃除の工夫

さらに、観葉植物を置いているとこが日当たりが悪くて育ちにくい。
鉢が重くて動かしにくいので、掃除が大変…ということもあるかもしれません。

我が家は日当たりは悪くないと思うのですが、時々掃除機をかけるタイミングで窓側の1番日が当たるところに移動させて、日光浴させることがあります。

簡単に動かせる工夫

大きい鉢は動かすのが大変!!
という場合は、キャスター付きの台に乗せるとすごく楽になります。

四角のキャスター付きの台は友人がDIYで作ってくれたもの、丸い台は何年も前にダイソーで購入したものです。

タイミングをつかんで一気に済ませる

日頃の生活の中で水やりのタイミングを掴みやすい場所に目安になる観葉植物を配置すること。

簡単に動かせるような工夫をすること。

この2つで水のやり忘れは格段に減り、我が家の植物は今のところ元気にしています!

新芽もたくさん出てきています。

時々葉っぱを拭いてあげると、さらに生き生きと元気になり暮らしの中の癒しになっているなと感じています。

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元は片付けが苦手だった整理収納アドバイザーです。楽に片付けられる仕組み作りを心がけています。『暮らしを楽しむ』ことが1番大事という気持ちで活動しています。

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