エジソンバルブ二刀流の部屋

用途やその時の気分に合わせてLEDタイプのものとフィラメントのものを両方使っています。

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LEDは明るさ充分

照明コンテストの賞品にもなっているLEDエジソンバルブ、たまたま我が家でも使っていたのでご紹介します。「そのまま吊るしても絵になるのがポイント!」とコンテストのページにもありましたが、我が家ではまさにそのまま吊るしてます。

まんまる球体なエジソンバルブにはなんともレトロな魅力がありますね。LEDなら明るさも寿命も、熱問題もクリア。6~8畳くらいの広さなら、これ一つで充分照明の役割を果たしてくれます。温かみのある色で、とても実用的です。

pomsk

明かりをつけると少しガラスの曇りが気になるのが一つ難点。でも付けていない時のガラスの透明度は見た目にも涼やかです。点灯中は結構まぶしくて直視することはあまり無いかもしれません。

この写真ではスタンドライトもつけていますが、無くても充分明るいです。読書やPC作業をするときなんかはこれくらいの明るさがちょうど良いですね。

フィラメントは趣き重視

pomsk

こちらはフィラメントタイプのエジソンバルブ。発光がとても綺麗です。
でも照明としての明るさはほとんど無いに等しいため、観賞用としての電球です。ガラスの曇りはこちらもちょっと気になります。どうしても細かい傷がついてしまうんでしょうか。

pomsk

スタンドライトとキャンドルを足してこれくらいの明るさになります。作業をするには少し暗い程度。音楽を聴いたり楽器を演奏したりするには良いムード感。

使用中じゃない片方のバルブは…

pomsk

キャビネットに収納。裸電球だと取り出してすぐに付け替えることができるので便利です。

ところでエジソンバルブとは関係ないですが、この部屋には照明用のスイッチが壁にないんです。つける時には吊り下げたバルブやスタンドの元まで行って手を伸ばさなければならないんですが、面倒だと思っていたこの動作がやってみるとなかなかレトロな動きになるので苦にもならず気に入っています。

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夫一人と猫二匹と一緒に暮らす主婦(半人前)です。家事が大の苦手。

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