お風呂掃除はいつやってる?入浴後のすぐ掃除できれいをキープしよう!

毎日のお風呂掃除、正直面倒です。ちょっとサボるとピンクぬめりやカビ、黒ずみが出現し、余計めんどくさいことに…なんてこともありますよね。今日はきれいを保てる毎日のお風呂掃除法をご紹介致します。

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お風呂掃除はタイミングが大事!

子どもの頃は夕方近くになるとよく母親に「お風呂掃除やって〜」と頼まれ、お手伝いをしていました。

そのせいか何の違和感もなく「お風呂掃除はお湯張りの前にするもの」という考えが子どもの頃からすり込まれてきたように思います。


しかし、汚れの性質を理解すると、その固定概念こそがお風呂をきれいに保つことを困難にしていると気付きました。

その日の汚れはその日のうちに

今の我が家のルール。
それは「一番最後の人がお風呂掃除をする」です。

そう、我が家のお風呂掃除はお風呂を上がったと同時にスタートします。


お風呂をきれいに保つために大事なことは
1.温度を下げる
2.湿度を下げる
3.汚れをためないことです。


汚れを一晩置いてしまっては、浴室の汚れが落としにくい状態になってしまいます。

お風呂から上がったらすぐに掃除を始めよう!

お風呂から上がったらすぐにお湯を抜き、バスタブクレンジングを全体にシューっと吹きかけていきます。

この洗剤は浴槽がものすごくツルツルになりますし、他の洗剤では落ちない初期の黒ずみでもこれなら簡単に落ちるので、我が家では手放せない存在です。

こすらずに落ちることがウリの洗剤ですが、わたしは念のためこすっています。

浴槽だけでなく、壁、床、小物類全てをこれひとつで掃除していきます。


お風呂がまだ暖かいうちに掃除をした方が汚れは簡単に落ちます。

水で洗い流し、水切りする

すすぐときはお湯ではなく水を使用します。

温度が高いとカビが発生しやすくなるからです。

すすぎ後、お風呂全体の温度がぐっと下がったことを感じられると思います。

すすいだ後はスクイージーで水切りをします。

水滴が残ったままでは水垢の原因になります。
それから水分を拭き取り、湿度を下げることがカビ防止につながります。


スクイージーはとても手軽に水切りができるのでおすすめです。

面白いほど水が切れるので、わたしはこの作業が好きです。


水切りが終わったら、換気扇を回します。

翌朝にはカラカラに乾燥させることができます。

小物類は直置きしない

ヌルヌル防止のため、我が家では備え付けの棚は撤去し、小物類は吊り下げ収納をしています。

今ではこの吊り下げスタイルも定番ですね。

また、ボトル類は毎日引き上げをします。

接地面からピンクぬめりやカビが発生するので、風通しの良い環境に避難します。

2ヶ月に一度は防カビくん

我が家が欠かさずに続けていること。

2ヶ月に一度の「ルックお風呂の防カビ燻煙材」です。

日々のお風呂掃除と防カビくんのおかげで我が家は入居してからこれまでの2年間、いまだにカビは発生していません。


これからも防カビくんは使い続けたいと思っています。

毎日の掃除を習慣に

お風呂上がりはゆっくりしたい。

そうお思いの方は多いかと思います。


しかし掃除は一連の流れをルーティーン化してしまえば、意外に面倒な気持ちはなくなり、逆に掃除をしないと気持ち悪くさえ感じてくるものです。


カビや水垢、黒ずみが発生してからの掃除の方が何倍も面倒です。

何よりも我が家の浴槽には絶対にカビを生やしたくないです。
自分自身が許せないのでわたしはこのスタイルを定番化させています。



ちなみに冒頭で触れた我が家のルール。
「一番最後の人がお風呂掃除をする」

ですが100%わたしが掃除しています。


これまではダラダラといつまでもお風呂に入らなかった夫が、このルールのおかげで
サッと入ってくれるようになりました。笑

「そんなにお風呂掃除がイヤか!」と突っ込みたくなりますが、夫がサッと入ってくれるようになりわたし的にはストレス減となりました◡̈



本日もお読みいただきありがとうございました。

Instagramもやっています。

良かったら覗いてみてください。

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はじめまして◡̈夫、私、小学生娘の3人家族です。シンプルが好き。根はズボラです笑「やっぱりお家が一番!」家族がそう思ってくれたら嬉しいなぁという思いで掃除や収納…

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