ご飯革命!?しゃもじより使いやすいなら木べらでもいいんじゃない?ということで使ってみました!

使い勝手の良い調理道具があると、作業が楽しくはかどり、暮らしも豊かになりますね。使いやすい形状なら、他の用途で使ってもいいはず。とうことで、木べらですが、しゃもじとして使ってみました。

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鍋でご飯炊いてます

我が家のご飯は、炊飯器ではなく鍋で炊いています。

使っているのは、イッタラのサルパネヴァ。

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この鍋でご飯を炊き、しゃもじを使う時に気になっていた点が2つあります。

1:ご飯を返すときの接点が狭い
2:鍋に深さがあるのでしゃもじだとご飯を反しにくい

この2点を解決するしゃもじを探してみました。


いいモノ見つけた!

しゃもじではないのですが、一目見てこれはいい!と
しゃもじの代わりになるものを見つけました。

オケクラフトのイタメヘラです。

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商品名はイタメヘラですが、そのフォルムが美しく、
先端がとても薄いのでしゃもじのように使えるかもと考えました。

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材質は、タモ材などを使用し、とても軽いのが特徴です。

右手用・左手用があるようです。
左利きの方にも嬉しい設計ですね。


今回、このヘラが2つの問題を解決してくれました。

解決ポイントその1:接点が広い

これはどのしゃもじにも言えるのですが、
しゃもじの形状上、おかまとの接点が狭く
炊きあがってご飯を反すときに、
線を引くような感じになるんですね。

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今回見つけたイタメヘラは、先端が平らになっています。
その分、鍋との接点が広くなりました。

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ご飯を反してみますね。

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これです!
ヘラの道が広くできています!

解決ポイントその2:柄が長い

イッタラ・サルパネヴァは
炊飯専用の鍋ではないので、深さがあります。

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鍋が深いので、一般的なしゃもじでは持ち手が短くてよそいにくかったのですが、
イタメヘラは持ち手の柄が長いので、ご飯の返しも無理なくできます。

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一番大事なご飯をよそう、ということをヘラで出来るのか心配でしたが、
先端が薄く反っているので、とてもよそいやすいのです。

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初めに水で濡らしておいたので
ご飯粒がベタベタくっつくこともありませんでした。

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置き場所はここ!

使い終わったら、ぶら下げたり立てたりしてもいいのですが、
私はディスプレイしています。

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せっかくのデザインなので、見せる収納として
そばに置いています。

使う時もすぐに取り出せるので便利です。

まとめ

しゃもじの代わりに木製のイタメヘラを使ってみました。

ご飯をよそうのはしゃもじでなければならない、
ということでもなく、使いやすければイタメヘラでもいいわけです。

自分の使いやすい道具を見つけて、料理を楽しく行うといいですね。

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北海道札幌市でライフオーガナイザーとして活動しています。モノの片づけを通して生き方の整理整頓をお伝えしています。

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