キャンドゥ新商品！詰替えウェットシートケースをご紹介。ダイソーとの比較も♪

詰替えできるウェットシートケース

先日↓の記事で自作のウェットシートケースをご紹介したばかりなのですが、

週末にキャンドゥでこちらの商品を見つけました！

ウェットティッシュ、おしりふき、クリーナーシートを詰め替えて持ち運べるという商品です♪

私が追い求めていて自作までしてしまったものだったので、タイムリーすぎてびっくりしました。

素材はEVA樹脂。薄くて柔らかいけれど、丈夫な感じの素材です。

色味は、写真ではグレーに見えていますが、黄味がかったグレーです。
これは写真の通りの普通のグレーがよかったなと思います。

店頭には、こちらの柄のほかに、ブルー×ホワイトのストライプ、ピンク×ホワイトのストライプの計３種類がありました。
他にホワイトもあるようです(*^^*)

詰替え口は、スライド式ではないジッパータイプです。
ぴったりと締まりますよ。

しっかりとマチがあります。

商品サイズは14.7×22ｃｍです。

愛用のシルコットの詰替えを載せてみました。
サイズ感はこんな感じです。

以前ご紹介したダイソーのアルミの保存袋よりも一回り大きいです。
おしりふきやクリーナーシートに合わせた大きさなのでしょうね。

ウェットシートの蓋は付属していません。
市販のものを取り付けて使用するタイプです。

取り出し穴のサイズは3.2×6.3cmとのことで、この穴よりも大きな穴を持つ蓋を使用する必要があります。

以前自作したものではひらけフタップミニやビタットミニを使用しましたが、
こちらの穴はそれらの対応サイズより微妙に大きいので、通常サイズの蓋が必要です。

ビタットを貼ってみました

通常サイズのビタットを貼ってみました！

右は前回自作したものです。
イメージの参考にしていただければと思います。

中身がある程度入っている場合は自立するので、
コンパクトな縦置きも可能ですよ^^

使用してみて

キャンドゥver.と自作アルミver.(小タイプ)に、それぞれシルコットを詰め替えて使ってみての感想です。

キャンドゥver.は、サイズが大きく袋も柔らかいため、詰替えはアルミver.よりもしやすかったです。
ただ、シルコットには少しぶかぶかなのと、ミニサイズの蓋が使えないなど持ち歩き時のコンパクトさはないので、シルコットよりは、おしりふきなど大判サイズのウェットシートにおすすめかなと思います。

私のおすすめの使い方は、

おしりふきやお掃除用のクリーナーシートには、キャンドゥ。

シルコット用、携帯ウェットティッシュ用にはダイソーのアルミ保存袋。

でしょうか。

とは言っても、機能的には特に優劣はないと感じましたので
サイズや、質感、見た目、入っている枚数の違い(キャンドゥは1枚、ダイソーは4枚)などでお好みのものを使っていただければいいんじゃないかな、と思います^^


最後までお読みくださりありがとうございました^^
参考になりましたら嬉しいです。

おまけ。

ウェットシートの蓋については、いろいろなレビューを見ていると
100円ショップのものは当たり外れがあるのか、あまり評判がよくない印象です。
私はビタットとフタップのシリーズしか使ったことがないのですが
特に不満は感じていませんので、もしお手持ちの蓋の機能に納得がいかない方は
別の商品を試してみてくださいね。