木枠のフラワーベース✨

材料です✨

～セリア～
ジャムスタンド 3個

～セリア～
インテリアブリキフレーム L １枚

～ダイソー～
工作材料S6
工作材料S7
水性ニス (けやき)

～ホームセンター～

木工用ボンド
真鍮釘 19㎜
真鍮釘 32㎜

作業開始💨

インテリアブリキフレームは、底板として使用するため、上の枠部分から木材を切り揃えています。

写真のようにインテリアブリキフレームLの横幅の長さで、工作材料S7を２本カットします。

写真のように、フレームの上に先程切った木材を合わせて置き、残りのフレームの長さ分を２本カットします。

次に工作材料S6を４㎝の長さで４本カットします。

これは、先程の木枠を支える柱になります。

同じく、工作材料S7を14㎝の長さで４本カットします。

これはハンドル部分の縦の材料になります。

次に、上の写真のようにフレーム、ハンドルの柱２本を置いて、ハンドル部分の横棒の長さを切り出します。
同じく工作材料S7で21.3㎝を２本カットしました。

カットした木材に水性ニスを塗ります。

フレームの角、４ヶ所に４㎝の柱をボンドで立てて接着します。

この状態で完全にボンドが乾くまで置いて下さい。

木枠材料をボンドで接着します。

全てを接着してからではなく、１ヶ所接着しては釘打ちしたほうが作りやすいと思います。
この時、使用するのは真鍮釘32㎜です。

角４ヶ所、ボンド➡釘打ちで枠組みができました。

次は持ち手となるハンドル部分です。

こちらも同じように、１つのハンドルにボンド➡２ヶ所釘打ちしてください。
もう１つのハンドルも同様に。

柱を接着したフレームを裏にして、裏から柱を釘打ちします。

４ヶ所の角全て釘打ちしてくださいね。

釘で固定できたフレームを表にして木枠を柱にボンドで接着していきます。

そしてまた釘打ちするのですが釘と釘とが当たらない位置で釘を打って下さいね。

角４ヶ所の釘打ちが終わると、ハンドルを取り付けていきます。

ハンドルはボンドは使わず、フレーム部分にだけ釘を打っています。

少し可動するほうが便利だと思うので✨

できあがったものに、ジャムスタンドを３つ入れたら完成です✨

ジャムスタンドなので、ボンヌママンのジャムの空きビンはピッタリサイズでした🎵

空きビンだけではなく、サイズが合えばガラスのコップなども入れることができます✨

水を入れて、お庭の草花をちょこんっと生けたりするのもかわいいです🍀

私は水栽培で冬越しさせるハーブを生けてみました✨

いかがでしたでしょうか？

明るい窓辺で飾るととっても爽やかな感じです🍀

お部屋に少しだけでもグリーンやお花を生けてみるのも、癒やされますよね✨

作りたいなと思って頂けると嬉しいです❤

誰かのお役にたてますように～.｡.:* ♬*゜

最後までお読み頂きありがとうございましたm(__)m