2018年10月19日更新

夏だけじゃない！ざるを素敵に活用しましょう！

素麺やざる蕎麦夏のお昼に何度も登場した
竹ざる。ピークを過ぎても活用したい！そんなざるを使ったテーブルコーディネートの紹介です。

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この記事の目次

竹ざるについて

昔ながらの竹ざるは見た目もほっこり。
自然素材のナチュラルな優しい雰囲気があって
食材を美味しそうに見せてくれます。
軽くて扱いやすく抗菌作用もあると言われてます。

切った野菜を調理するまでのスタンバイ中も
野菜たちがきれいでなんだか楽しくなって写真を撮りました。料理のモチベーションも上げてくれます。

通気性が良いので出来立てのおむすびの美味しさを損なうことなく食べれるのもいいところ。
湯気が抜けるのでベタつくことなく美味しいまま。
みんなの分を盛り付けて好きなのから食べました。

汁が出るおかずなどは小皿に乗せて葡萄の葉を敷いて盛り付けました。
いつもと違う朝ごはんに子ども達も喜びます。

みんなでランチの日はおかわりが出来るように
真ん中にざるを置いていなり寿司を。
優しい雰囲気なので組み合わせやすく
木製のトレーや器と相性抜群です。

お手入れは水洗いが基本ですがいなり寿司や天ぷらに使ったときは中性洗剤でさっと洗って
風通しの良い場所で十分に乾かしてからしまいます。

水切りはもちろんいろんな料理を盛り付けたりおしぼりを置いたり収納にも使ったり。
秋からは鍋の具材を盛りつけたり使い方はさまざまで一年を通して活躍してくれます。

年月とともにあめ色に変わってくるので
経年変化が楽しめて長く愛用できる竹ざる。
毎日の暮らしにこれからもたくさん出番がありそうです。