歯ブラシは取りやすさを優先！セリアの歯ブラシホルダーで横並び収納

収納の見直しのきっかけ

気に入って使っていたtowerの歯ブラシスタンドですが、
歯ブラシの本数が増えると
使いづらく感じるようになりました。

増えた理由は、
普通の歯ブラシでは届きづらい歯まで磨ける
タフトブラシを愛用しはじめたからです。

towerさんの歯ブラシスタンドは、
見た目もシンプル、
収納量もあり
安定性もあって、
とても良い商品だと思います。

しかし、毎日何度も使う歯ブラシを
ストレスゼロで取り出したい。

前後にものがあると、
どうしても奥のものを出す時に
手前のものが邪魔になってしまうため、
横並びのほうが楽に決まっています。

それなら
歯ブラシを前後に並べるより横に並べたほうがスムーズだと考え、
なんとしてでも
横並びできるスペースをあけることに！

個別の歯ブラシホルダーの問題点

歯ブラシホルダーを横に4つ並べたら
使いやすくなるはず。

そう思ったのですが、
歯ブラシホルダーって
垂直には立たず、
意外と奥行きが必要なのです。

無印良品さんの歯ブラシホルダーを
過去に使っていましたが、
ほかの歯ブラシと干渉したり
奥行きが十分でないと
歯ブラシが壁についてしまうことがあります。

それが嫌で
ペン立てとして使っているという方も。

私は再利用の使い道がなかったので、
ずいぶん前に処分してしまいました。

似たような商品があるに違いないと思い、
100円ショップのセリアさんへ。

やはりありました。

セリアさん＝3cm×3cm×3cmのキューブ型
無印さん＝直径４cm×高さ３ｃｍの丸みのある円柱型

複数並べるにはサイズは小さいほうが場所を取らない点と、
お値段を比べるとセリアさんが良いです。

あとは歯ブラシを立てたときに
どれくらい奥行きが必要なのか！？

これはもう
買って試すしかありません。

セリアの歯ブラシホルダーを設置

大成功！
とても使いやすくなりました。

セリアさんのキューブ型歯ブラシホルダーは
白、ピンク、ブルーの3色展開。
我が家は全てピンクを買いました。

奥行き問題は

横から撮影してみました。

倒れる角度は同じようですが、
歯ブラシによって
必要な奥行きは異なります。

歯ブラシが壁にくっつかないギリギリまで
寄せて測ってみると、
普通の歯ブラシ（ピュオーラ32番）は
奥行き6cm必要です。

※単純にいうと、
歯ブラシスタンド3cm＋歯ブラシの傾斜分3cmと考えてください。

これだけ奥行きに余裕があれば
無印さんの歯ブラシホルダーでも
問題ないかもしれませんね。
（ごめんなさい。検証していません。）

まとめますと、
セリアの歯ブラシホルダーを使用する場合に
必要なスペースは
1本の歯ブラシにつき、
幅3cm　奥行き6cm　でした。

※歯ブラシによって異なります。

洗面所はごちゃごちゃしがち

歯ブラシ収納問題は
たった400円（＋消費税）で
劇的に取りやすくなり満足しました。

洗面所はいろいろな物をつい置いてしまいがち。
家族が多ければ多いほど
物も増えますよね。

便利さも大事ですが、
なにより重要なのは衛生的であること。

物を置き過ぎないほうが
掃除が楽なので
きれいにして清潔でありたいなと思います。

本日もお読みいただき
ありがとうございました。