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瞬間冷却で夏の時短弁当作り☆食材はしっかり冷まして、食中毒を防止しましょう♪

夏のお弁当作り。食中毒が心配ですね。食材はしっかり冷ましてからお弁当箱に詰めましょう♪とよく言われますが、どのように冷ましていますか?今回は保冷剤を使ったアイデアを紹介します。

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保冷剤をお皿にする

用意するものは、100均で購入した板状の保冷剤と保冷剤がぴったり入る保存容器、そして、シリコンラップです。保冷剤と保存容器はダイソーで、シリコンラップはキャンドゥのものです(ダイソーでもシリコンラップは売っていますが、少しサイズが小さいので使いづらいです)。

保存容器に保冷剤を入れ、その上にシリコンラップを乗せます。これがご飯冷却用の「保冷剤のお皿」になります。保存容器のお陰でご飯がこぼれにくくなります。

おかず用は、保冷剤の上にシリコンラップを乗せるだけで大丈夫です。

料理した食材を冷却する

炊き上がったご飯や出来上がったおかすをシリコンラップの上に乗せます。
時々ご飯をスプーンで上下を返したり、おかずの面を変えたりして満遍なく保冷剤に当たって冷却されるようにします。

しっかり冷めたら、お弁当箱に詰めましょう。

片付け*保管方法

使い終わったシリコンラップは洗剤で洗い、鍋で煮沸消毒して、乾かします。

2つの保冷剤の上にそれぞれシリコンラップを乗せ、中表にして合わせ、保存容器に入れます。蓋をして、冷凍庫にしまいます。

シリコンラップは収納しづらいですが、このようにセットして冷凍庫に入れておけば、清潔ですし、冷凍庫から取り出せばすぐに使えるのでおすすめです。

補足

キャンドゥのシリコンラップの耐熱温度は230℃、我が家で使用しているポリエチレンのラップの耐熱温度は110℃、塩ビのサランラップは140℃でした。
揚げたて、焼きたての物を置く事を考えるとラップよりシリコンラップの方が安心だと思います。

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