もう突っ張り棒は落とさせない!!マル秘アイテムを使って棚作り♪

☆ビフォーアフター☆

狭い洗面所なのでラックなどを置くことはできず、壁を利用することにしましたが、
・市販の棚受けなどはネジを使って壁に固定するのでNG×(賃貸のため)
・市販の突っ張り棚だと奥行きが大きすぎる
・写真の配管が邪魔になってそもそも突っ張り棚を設置すらできない
・配管より下だと低すぎて洗濯機にぶつかる
というなんとも厄介な場所でした。

完成品がこちら。
棚を1つ増やすだけで収納量がグンとアップしました！
しかも思い通りの幅、奥行きで設置することができました♪

☆材料☆

ご紹介したいマル秘アイテムとはこちら！
その名も『突っ張り棒が落ちない君』！
非常にわかりやすいネーミングです☆

今回は小サイズを購入しました。
私が購入したお店では798円でした♪
4個入りなので突っ張り棒2本分です。
小サイズは2個(突っ張り棒1本分)で耐荷重30kg、大サイズは2個で耐荷重150kg！

用途や突っ張り棒の太さによって選んでください☆

※壁の種類によっては使用できない場合もあります。よくお確かめの上、お買い求めください！

そして、
・突っ張り棒…
使いたい場所の長さを計り、合う長さのものを用意します。

ちなみに今回の例では、
使いたい場所の長さ=124㎝、
購入した突っ張り棒=120～190㎝(ダイソーの200円商品)

間違って4本購入してしまいましたが(笑)、実際に使用したのは2本です。

・突っ張り棒の上にのせる板…
今回はホームセンターで18㎝幅の板をホームセンターでカットしてもらったものを購入。
300円ほどのかなり安いものです。
幅の狭い棚なら100均のものでも作れますし、お好みで選んでください♪

・ホチキス…
このように180°開く形のホチキスであれば、お手持ちのもので大丈夫です！
取り付け用の専用針は『突っ張り棒が落ちない君』に付属しています。

①取り付ける位置を決める

さっそく取り付けてみましょう！
…の前に、『突っ張り棒が落ちない君』を水平に取り付けることがとても重要なので、
水平に取り付けるための印をつけます！

今回は写真のようにマスキングテープを使いました。
取り付けたい位置2ヵ所が同じ高さになるように、床からの高さを計り、さらに水平器で確認。
突っ張り棒2本分、計4ヵ所に印をつけました。

②突っ張り棒が落ちない君を設置

正直、①の位置を決める工程が一番面倒です。
ここからはとっても簡単！
印をつけた位置に『突っ張り棒が落ちない君』をホチキスで設置。

パッケージにも詳しく作業方法は書かれていますが、写真のようにホチキスを開き、縦に針を打ち込みます。
コツは素早く一気に打ち込むこと！
恐る恐るゆっくりやると針が曲がってしまいうまく入りません。
最初の何回かは失敗して針をダメにしてしまいましたが、針は余分に入っているので十分足りました！

1本設置できました♪

1本設置完了！
試しに上から押してみたりしましたが、、落ちない！！感動！
同じ要領で手前にもう1本設置します。

☆完成☆

手前にもう1本設置したら上に板を載せて完成！
30分くらいで出来上がりました☆
位置を決めるのが少し面倒ですが、その後はとっても簡単です♪

今回は板を載せただけですが、チラリと見えている突っ張り棒が気になる場合は手前に細い板をつけると良いと思います！

キズが残りにくい！！

そしてそして！！
取り付けが簡単なのはもちろんですが、取り外した後のキズが残りにくいという点がとっても優秀！！

写真の黒い◯で囲ったところが設置していた箇所なんですが、かなり近付いて探さないとわからないレベルです！

突っ張り棒を使ってお手軽に収納を増やそう♪

今回は合計1500円ほどで棚を設置することができました♪
幅の広い場所では特に突っ張り棒が落ちやすいので、プチプラで対策でき、しかもキズが残りにくいというのはとってもありがたいです！

落ちやすい突っ張り棒にお悩みの方、壁に穴をあけずに収納を増やしたい！という方はぜひお試しください☆
最後までお読みいただきありがとうございました☆☆☆

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