覚えておくと簡単便利♪動かないズレないストレスフリーな紙ゴミの結び方

古新聞や広告、読み終えた雑誌や本、段ボールなど。
お家から出す紙ゴミはたくさんあります。

まとめてヒモで結んで出す自治体にお住まいなら、この方法を覚えておくと絶対便利♪

重たい紙ゴミをまとめる時のイライラをなくしましょう!


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紙ゴミを出す時のイライラ!!

紙ゴミはまとめて資源ゴミの日にだす方が多いと思いますが、ヒモで結ぶ時に苦労してらっしゃいませんか^^;

我が家の紙ゴミで多いのは、ネットでお買い物をする度に溜まる段ボール。

以前は、何枚もの大きな段ボールにヒモを掛けたり、その段ボールをひっくり返したり。。。
他にも溜まった本や雑誌をヒモでまとめる時には、重くてなかなか上手く扱えず。。。

挙句の果てにはひっくり返すのに失敗してバラバラになってまた1からやり直し…な事や、ようやく結んで持ち上げたらヒモが緩んでバラけたーー!!と踏んだり蹴ったりな事がよくありました><

こうなると紙ゴミを出すのも億劫になり、ますます溜め込み、またまた出すのが更に面倒になる。
と溜めこみグセがついてしまい負のループに陥ります。

でも数年前にこの結び方を覚えてからは、紙ゴミを出すハードルが低くなり面倒くささも半減!!

紙ゴミを出す時のイライラがなくなりました♪

さて、その結び方は。。。



最初のヒモの置き方がポイント!!

最初に上の画像の様に、下(手前)にヒモの先端 → 右上で輪っか → 左側にヒモを切らないでおいておきます。

ヒモの縦の長さは、まとめる紙ゴミの長さより長めに(大体でOK)あわせて下さいね。
輪っかの大きさも、後から調整できるのでザックリとした大きさで大丈夫です。

今回は大き目の段ボールゴミを出すので、長めにヒモを置いています。


STEP①(紙ゴミの置き方)

ヒモがクロスしている辺りに段ボールの中心がくるように、ヒモの上に置きます。
  ↓
この時、輪っか部分は下画像の様に右上に出ている状態で、大きさを調整してヒモを引っ張って下さいね。
  ↓
縦のヒモは、段ボールの長さ半分以上が下(手前)に出ている状態にして下さい。



STEP②(結び方-ヒモの長さ調節編)

右上の輪っかを段ボールの上に持ってきます。
  ↓



下からのヒモを輪っか(下画像だと①の横紐)の下を通して、左の方へヒモを持ってくると縦横のクロスが出来上がります。
  ↓
この時にクロス部分がだいたい段ボールの真ん中にくるように、全体のヒモの長さを調節して下さいね。



左側のヒモはこの時点でカットします。
長さは、段ボールの横幅半分以上の長さになるように!
  ↓




STEP③(結び方)

下(手前)からのヒモを輪っかの下を通し左側に持ってきてクロスを作ったら。。。



左側からのヒモは縦ヒモの下をくぐらせます。
  ↓



ここで余ったヒモをギュッと結びます。
この時にヒモにたわみが出ないように引っ張りながら結んで下さいね。
  ↓



もう一度、結んだら出来上がりです!
  ↓

重たい紙ゴミを動かさないヒモの結び方でした。

古新聞や雑誌なども同様にできますので、チャレンジしてみて下さいね。
しっかりと結ぶことが出来るので、ヒモのたわみもなく雑誌などが滑り落ちる事もなくなります。



まとめ

いかがでしたでしょうか?

説明が下手でお伝えできているか少し心配ですが、実際にやってみた方が読むよりも簡単にできると思います(笑)

この結び方、実は小学生用のお片づけ絵本に載っていたやり方なんです。
重くなりがちな紙ゴミを動かさないままヒモかけができるので、子どもでも簡単に出来る方法♪

慣れない内は、あれ?このヒモどっちに通すんだっけ??となりますが、慣れてしまえばとっても簡単で便利!

ポイントは紙ゴミを先に置くのではなく、最初に輪っかを作ったヒモを床に置く事。

ぜひコツをつかんで、ストレスフリーな楽々な方法を身につけてみて下さいね!



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沖縄・宮古島の整理収納アドバイザ―です。ズボラでも面倒くさがりでも、ゆっくり少しずつ『お片づけ』で素敵な暮らしを叶えていきたいと思っています♪おうちのお片づけを…

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