まずは基本から！賃貸併用住宅の仕組みと特徴を知ろう！

賃貸併用住宅の仕組みについて

賃貸併用住宅は、自分が住む住居スペースと賃貸専用のスペースが共存する集合住宅物件です。自宅の一部に賃貸部分をあわせて作ることにより、自分のマイホームを建てるだけではなく、賃貸部分から得た家賃収入を住宅ローンの返済にあてることができる仕組みになっています。
賃貸併用住宅は、住宅ローンの返済を賃貸収益が肩代わりしてくれるので、より少ない負担で資産作りができるのです。

賃貸併用住宅の特徴とは？

【節税対策になる】
賃貸併用住宅は住宅購入することにより、住宅ローン控除ができることが特徴です。
そして、固定資産税の評価額を通常の戸建て住宅よりも低くすることができるので、確定申告をすることで固定資産税や相続税、所得税の節税が期待できるのです。
また、住宅取得にともなう確定申告は少し複雑な面があるため、税理士に相談しながら上手に節税、減税することがおすすめです。

【住居費を大きく下げられる】
賃貸併用住宅は、家賃収益をローンの返済にあてることができるのが一番の特徴です。
また、節税効果も合わせることで、賃貸併用住宅の購入により、かなりの家計の収支の改善が期待できるのではないでしょうか。

【老後に向けて資産構築しやすい】
賃貸併用住宅は、普通の戸建て住宅に比べて無理なくローン返済することができるので、そのゆとり分を資産に回すことができます。また、別の投資を行うこともできるでしょう。
また、首都圏の好立地は売却時にも高価格を設定しやすいため、将来は3000万円から7000万円程度の資産となり、退職金代わりにもなります。
ローンの完済後は、住み続ける・貸す・売却すると通常の戸建て住宅に比べて選択肢が一気に増えます。さらに、住み続けることで家賃がそのまま収入となるのも魅力です。

賃貸併用住宅は首都圏エリアに家を建てられるのが魅力

首都圏は単身者の賃貸需要が高いので、家賃を高く設定することができ、安定した賃貸収益が期待できます。地価もかなり高くなるため、売却時にも非常に有利になるでしょう。
賃貸併用住宅がローリスク・ハイリターンと言われるのは、ローン返済の負担が低くなるのにこのような住宅が手に入るからなのです。
また、賃貸併用住宅は次のようなポイントを満たす好立地に建てることがおすすめです。

・一都三県（東京、埼玉、神奈川、千葉）
・都内からアクセスしやすい通勤圏
・基本は駅から徒歩15分以内

この理由としては、日本の人口動向が東京や埼玉、神奈川、千葉へ一極集中して人口の流入が年々加速しているからです。流入の大半は東京に仕事を求めて来る単身者で、駅近であれば、単身者の賃貸需要はかなり高い傾向にあるのです。
また、オーナーにとっても首都圏は快適な通勤圏内になります。

はたらくおうちでできること

はたらくおうちでは、賃貸併用住宅購入を徹底的にサポートし、入居後の賃貸部分の入居者募集から家賃集金、トラブル解決、家賃の保証まで行います！
また、次のようなことも行っています。

・ 賃貸併用住宅への住宅ローン融資に前向きな金融期間のご紹介
・ その金融機関への与信及び融資申込みの代行
・ 賃貸併用住宅建築に適した土地探しのお手伝い
・ 良い土地が出てきた時の、購入判断のための建築プラン作成サポート
・ 賃貸併用住宅建築のノウハウを持った建設業者のご紹介
・ 賃貸併用住宅の建築プラン作成にあたってのアドバイスと、設計士とのパイプ役
・賃貸併用住宅入居後の、賃貸管理すべて（入居者募集、家賃集金など）
・家賃保証（空室の家賃負担）
・上記に付帯するすべてのアドバイスやサポート

賃貸併用住宅を検討中の方は、ぜひはたらくおうちに気軽にご相談くださいね！