その購入ちょっと待った!賃貸併用住宅購入のポイントとは?

賃貸併用住宅購入の前に知っておきたいポイントについてご紹介しています。

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今後家を買うなら賃貸併用住宅!

みなさんは賃貸併用住宅と言う言葉を見たり聞いたりしたことがありますか?
賃貸併用住宅は、今後家を買いたい方にとって絶対おすすめの存在なのです!

賃貸併用住宅は、自宅の一部を賃貸専用の部屋にして人に貸すことで、夢のマイホームを実現するとともに、家賃収入を得ることが出来るのです。賃貸併用住宅はマイホームなのに家賃収入を生み出し、さらにそれをローン返済にあてることができるという、まさに「はたらくおうち」と言えるのです。

今回は、賃貸併用住宅を買う前に知っておきたいいくつかのポイントをご紹介します。
賃貸併用住宅で失敗しないためにも、このポイントをしっかり頭に入れておきましょう!

住宅ローンが使える賃貸併用住宅

賃貸併用住宅は、通常のマイホームを購入するときのように、住宅ローンを使うことができます。
住宅ローンを使えるということは、非常に大きなメリットを持つのです。

たとえば、投資目的でマンションやアパートを買うためにお金を借りるときは、住宅ローンではなく不動産投資用のアパートローンを使います。
不動産投資用のローンは住宅ローンと比べると、あらゆる面でデメリットが多くなります。金利が比較的高く、変動金利しか選ぶことができないのが一般的です。また、借入期間が20年や25年など短いです。
さらに、諸費用とは別に頭金としての自己資金が二割、場合によっては三割という金融機関もあるのです。

しかし、賃貸併用住宅を購入する場合は、マイホームの購入となるので、住宅ローンを利用することが可能です。
住宅ローンを使うと、金利が低くなり、借入期間が35年まで延び、さらに変動金利のほかに固定金利を選べるようになります。また、住宅ローン控除の対象となるため、節税対策効果もあり、たくさんのメリットを受け取ることができるのです。

ローンを払えなくなったらどうすれば良いの?

賃貸併用住宅をローンを組んで購入するとき、誰もが一度は不安になるのは、「ローンが払えなくなったらどうすれば良いの?」ということではないですか?

何らかの事態で収入が減ったり、働けなくなったりすると、家を手放さなくてはいけないことがあると思います。しかし、家が上手く売却できないと、最悪の場合、自己破産という事態も考えられます。このような恐ろしい事態は何としてでも防ぎたいですよね。

ですが、安心してください!

賃貸併用住宅はこの点で、ローンを返済できなくなるリスクがかなり低いのです。
賃貸併用住宅は通常の給料による収入のほかに家賃収入が入るので、ローン返済の原資が二本立てとなるのです。
収入が少なくなったり、反対に賃貸スペースの稼働率が下がり、家賃収入が減ることがあっても、もう一つの収入でカバーできる可能性が高いのです。

また、賃貸併用住宅で利用する住宅ローンの借入可能金額は、借入する方の勤務年収や勤務形態でほとんど決まります。そのため、勤務による年収でローン返済できる範囲でしか、住宅ローンは組むことが出来ません。したがって、家賃が入らなくてもローンの返済が可能なはずです。

そして、年収が下がったり、何らかの理由で勤務先をリストラされても、家賃収入でローン返済することができます!

それでもローン返済ができない場合は?

どうしてもローンの返済が難しい状況になったときは、オーナー様の居住スペースを賃貸に出すことができます。
そうすると、ローンの返済額の倍額程度の家賃収入が入るので、オーナー様自身は家賃の低い別の賃貸物件に住み、資金繰りを回すという方法をとることができます。

賃貸併用住宅は、リスクを減らす防波堤が何重にもあるので、ローン返済が不能になるという大きなリスクは低いのです。そして、ローンの返済をきちんとしておけば、将来は、土地の価値である何千万円という大きな資産を残すことができます。

このように、メリットの多い賃貸併用住宅の購入で、安定した暮らしを送りませんか?
はたらくおうちは、あなたの賃貸併用住宅の購入を徹底サポートいたしますので、ぜひお気軽にご相談くださいね!

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「はたらくおうち」というブランドで新築の賃貸併用住宅の販売をしています。賃貸併用住宅とは1F部分をアパート、2F3Fを自宅にします。アパートから入ってくる家賃で…

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