東京の世田谷で地下室のある家/建築家と建てた家

狭い敷地の多い都内で、地下空間を有効利用した家を作りました。外観デザインもシンプルでミニマルに仕上げています。

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容積率緩和を使った地下空間で広い居住面積を獲得

都内の厳しい高さ制限と低い建ペイ率をまもりながら、地下容積率緩和を使い最大限の床面積を確保しました。
インナーガレージのご希望があり、シャッターと玄関ドアとの調和を目指し、ディテールを工夫した一体感のある開口デザインとしています。

シンプルでミニマルな住宅デザインで個性を持ちつつ飽きの来ない形を作りました。

ミニマルでシンプルな外観はデザインだけでなく、高さ制限を考慮した勾配屋根になっています。また、特徴的な縦長の大きな窓は鉄枠製の特注で、ハウスメーカー等には容易に真似のできない建築家の設計ならではのものです。
リビングの天井は勾配屋根で、高さ制限一杯まで室内を使い切る事ができます。
木製ルーバーのあるリビング
ルーバーは2階、1階、地下につながり、天窓の光を各室に導きます。
階段室の天窓から地下へ採光
地下の寝室には階段の木製ルーバー越しに光が入ります。
天井高さが2.7mほどあり、地下ですが閉鎖感がありません。
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建築士・建築デザイナー

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