食通も唸る繊細な味わい！『松江に行ったら買ってきて』知る人ぞ知る極上グルメ5選

※この記事はぐるすぐり編集部からのPRです。
国宝松江城、そして日本の夕陽百選にも選ばれた美しい夕陽を見ることができる島根県松江市。実は、京都・金沢と並んで日本三大菓子処で、日本三大茶会も開催される茶の湯文化がさかんな街で、市内にはたくさんの和菓子屋さんやお茶屋さんが軒を連ねています。
本日は、そんな松江市の老舗の絶品和菓子、挽きたても抹茶、そして、松江で人気のロングセラーのほろほろ食感のクッキー、東京、フランスで修業を積んだ夫妻が手がけるこだわりのチョコレートなど、地元で愛される商品をご紹介します。
全てお取り寄せできますので、これからの時期、母の日のギフトにもおすすめです♪

今年創業150周年を迎える『彩雲堂』の「伯耆坊（ほうきぼう）」

島根県に本店を持つ彩雲堂が、鳥取の方にも愛される和菓子を作りたいという思いで60年以上前に開発したのが「伯耆坊」です。
ユニークな形は霊峰大山に伝わる伝説の天狗「伯耆坊」にちなみ、天狗の団扇をイメージしたもの。

表面は乾燥させ砂糖をまぶし、カリッとした口当たりに仕上げました。
中は職人が丹精こめて炊き上げた小豆に寒天を加えた小豆羹で求肥（餅）を包んでいます。

一口食べると、柔らかな小豆の粒感と風味、求肥のもちもちっとした食感とうまみが広がります。多くの方に親しまれている素朴で味わい深いロングセラーの和菓子です。

商品詳細はコチラ

上品な皮むき餡の繊細な味わい『風流堂』の「朝汐（あさしお）」

創業明治23年。素材を吟味し伝統の技を守りながら、手間を惜しまない和菓子作りを続ける風流堂。
今から100年ほど前に二代目が創製したのが、上用饅頭「朝汐」です。

日本海の大波が岩肌に打ちつけ、白いアワとなり散っていく景色を表し、名付けられました。つくね芋と米粉を混ぜ合わせ蒸した、芋がほのかに香る味わい深い「じょうよ皮」。
その中には、北海道産小豆の皮を丁寧に取り除くことでアクを抜き、あっさりと仕上げた「皮むき餡」を包んでいます。

一つひとつ思いを込め、丁寧に作られた松江の代表銘菓です。

商品詳細はコチラ

自社抹茶工場で挽いた香り高い抹茶が旨い！『中村茶舗』の「煎茶＆抹茶ラテ」

江戸時代、大名茶人であった松江藩松平家 7 代藩主・松平治郷 (不昧公) が、形式やしきたりにこだわりすぎない「不昧流」を大成させたことで、松江に茶の湯文化が浸透。
今でも、松江の生活の中には、茶の湯文化が息づいています。

創業明治17年(1884)の島根県松江市の老舗お茶屋『中村茶舗』は、全国の日本茶生産地より良質な茶葉を仕入れ、代々受け継いだブレンド技術でオリジナル銘柄を製造しています。「八雲ほまれ」は香り高く、バランスの良いまろやかな煎茶。熱湯、水出しのどちらでも抽出できるため、年間を通して人気の銘柄です。「中之白」（なかのしろ）は大名茶人・松平不昧公御銘の歴史ある抹茶を、より気軽に楽しめるように抹茶ラテ用にしたもの。自社工場には40台の石臼を完備しているため、挽きたての香りと深い味わいをお楽しみいただけます。

商品詳細はコチラ

お客さんがひっきりなしに来店される大人気店！『松江クロード』の「縁結びぼうる」

古くから神話と縁結びの地として知られる出雲地方で創業45年を迎える洋菓子店『松江クロード』が、お客様への感謝と縁結びの場を盛り立てる思いをこめて考案したのが「松江縁結びぼうる」です。

徳島県産の特上和三盆糖を使用した上品で優しい甘みのクッキーは、コーヒーや紅茶、抹茶など様々な飲み物と相性がよく、お子様からご年配まで幅広い方に喜ばれるほろほろとした食感が特徴です。

また、2021年の日本パッケージデザイン大賞に入選した赤い糸をイメージしたパッケージは、新たな出会いはもちろんのこと、親しい人どうしのご縁をさらに深める手土産としてもおすすめです。

商品詳細はコチラ

一口食べれば幸せ気分♪『Chocolaterie　A.KoWaRi』の「ボンボンショコラ」

東京、フランスで修業を積んだ夫妻が手がける様々なフランス菓子を堪能できるのが、島根県松江市のパティスリーショコラトリー「KOWARI」。

ボンボンショコラの詰め合わせでは、シェフが選び抜いた素材を使った「No.1 ブラックベリーの紅茶」、「No.5フランボワーズとレモン」や、島根県ならではの食材や素材の香りや味わいを融合させた「N0.2 マジョールデーツと出雲地伝酒」、「No.8 出雲のLa chocolaterie NANAIROさんのチョコを使用したガナッシュ」など、シェフオリジナルの魅力的な世界中のショコラとのマリアージュが楽しめます。

商品詳細はコチラ

おすすめの特集

母の日特集