Happy Easter!!イースターに可愛いエッグキャンドルの作り方

イースターといえばたまごモチーフ。
コロンとしたシルエットにパステルカラーがイメージですよね。
イースターパーティーの時にピッタリの卵の殻で作るエッグキャンドルの作り方です。

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この記事の目次
  1. 用意する物
  2. 作り方
  3. 注意点

用意する物

卵の殻 小さめの卵 ※下の詳細参照

白いロウソク 作るロウの量に合わせて多めに用意
クレヨン お好きな色

ロウを入れる捨ててもOKな器やアルミ缶

軍手やペンチ

型にする卵は尖った方に画鋲で小さな穴を開け、
丸い方はナイフやスプーンなどで2cm程度の穴を開けます。

中身を出したら洗って乾燥させておきます。

卵は大きいとたくさんロウが必要になるので小さい卵がおすすめ。

作り方

ロウを溶かす容器を用意します。
捨てても良い器があればそれを利用して下さい。

私はアルミ缶をハサミで半分くらいの高さに切って使用しました。
※手を切らないよう注意して行って下さいね。

容器の中にロウを入れ湯煎にかけます。

ロウが溶けたら中の芯を割り箸などで取り出します。

真っ直ぐに伸ばしておきます。

芯を卵の小さな穴の方から入れます。

ガムテープでしっかりと穴を塞ぎます。
ロウが漏れないようにしっかりと貼り付けて下さいね。

反対側はマスキングテープなどで芯を留めておきます。

クレヨンをナイフなどで小さく削りロウの中へ入れて溶かします。
クレヨンの種類でも違うかもしませんが少量で色が付きます。
色の濃さはお好みで。

卵をパックに並べてロウを入れて行きます。
アルミ缶なら少し潰して注ぎ口を作ると入れやすいです。

※熱いのでくれぐれも火傷に注意して下さいね。

軍手やペンチなどで容器を持ってください。

2時間ほど冷まして固めます。
固めると少し凹むので気になる場合は残った分部にもロウを入れて固めます。
下になる部分なのでそのままでも大丈夫です。

固まったら殻を剥き、下の部分の余分な芯をカットします。

今回は
ピンク→赤
水色→青
オレンジ→黄色
緑→黄緑
と色を変えて半分ずつロウを入れました。

注意点

ロウソクは60度程度で溶けます。
加熱し過ぎると発火の恐れがありますので
溶けたら必ず火からおろして下さい。

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