100円で安心を備えよう！＜携帯できる防災グッズ＞10選

FLET’S・百圓領事館『100円のチカラ』レポーターの“ほっち”です。

今日はちょっとまじめに防災のお話。

皆さんは、地震や豪雨、豪雪といった非常時の準備はできていますか？
いつ遭遇するかわからない自然災害に備えて、たくさんの物品を揃えるのは大変ですよね。けれど、非常持ち出し品の中から持ち歩けるものをいつものバッグに入れておくだけならすぐにできます。しかも100円で揃えられるとしたら、備えない手はありません！

普段から使えて、なおかつ自宅や避難場所など安全な場所へ移動するために携帯しておくと安心な防災グッズ10選をご紹介します。

 

1）LEDライト

小型のLEDライトは、もしものときに足もとや手もとを照らしてくれます！ 左のビッグ5は連続使用時間目安が約12時間もあり、小さいけれどパワーがあります。

右のミニマムライトは、キーケースにつけてもじゃまにならないくらい小さいので、いつもの持ち歩きにおすすめです。ほっちも1年ほど前からキーケースにつけて常に携帯しています。連続使用時間目安は6〜9時間。

 

2）非常用呼子笛

非常時に自分の存在を周囲に知らせることができる非常用呼子笛は、災害時の必需品です。笛の中に氏名や生年月日などを記載するIDカードが付いています。

 

3）マスク

季節柄、マスクを携帯している方は多いかもしれませんね。小包装なら衛生的に持ち歩けます。

 

4）キズテープ

すり傷やきり傷といったちょっとしたケガの応急手当に重宝するキズテープ。左の50枚入りは、スタンダードタイプと、小さめのジュニアタイプが入っています。

 

5）カラー毛抜き

こちらはカラー毛抜き。トゲが刺さったときや傷に直接触れられないときに便利です。グリップが広くなっているので、長く使っても指が痛くなりにくい親切設計が嬉しい♪

 

6）ウェットティッシュ

ウェットティッシュは、水が使えないときの必需品。こちらのアルコールウェットティッシュは20枚入りが2個入りで100円と、とってもリーズナブル！

 

7）緊急簡易トイレ

災害や断水だけでなく停電でもトイレは使えなくなります！ 緊急簡易トイレは、縦14cm×横10cm×厚さ2〜3mmなので（ほっちが計測）化粧ポーチやバッグのポケットに入れておいてもじゃまになりません。職場や車に常備しておくのもおすすめです。

 

8）パンプスベルト

東日本大震災では交通網がストップしたため、何時間も歩いて帰宅した友人がいました。万一、そのような状況になってもパンプスベルトで靴をしっかりホールドすれば歩きやすくなります。

実際に着けると、イラストのようになります。着けていると足がらくなので、普段から使っていてもいいと思います。

 

9）レスキューシート

気温の変化や風雨から身を守るレスキューシート。寒いときには金色の面を表にして、炎天下では銀色の面を表にして使います。サイズは約213cm×137cm。大人をすっぽり包める大きさです。

 

10）アイマスク／おやす耳

アイマスクとおやす耳（耳栓）は、お昼休みのちょこっと睡眠や長時間の移動のときに使っている方を見かけます。これは、避難所や乗り物の中で一晩過ごすなんてことになったときにあると落ち着きます。

 

まとめ

今回ご紹介した携帯できる防災グッズはこちら↓です。

・LEDライト
・非常用呼子笛
・マスク
・キズテープ
・カラー毛抜き
・ウェットティッシュ
・緊急簡易トイレ
・パンプスベルト
・レスキューシート
・アイマスク／おやす耳

ひとつひとつ見ていくと、意外といつも持ち歩いているものがあるのではないでしょうか？

ほっちは、LEDライト、キズテープ、マスク、毛抜き、ウェットティッシュがバッグの中に入っていました。このほかに、ミネラルウォーター、キャンディーやチョコレートなど小包装のスナックを意識して持ち歩いています。

これからは、緊急簡易トイレと非常用呼子笛などもバックに入れて、安心を備えようと思いました。

 

、まだまだあります！

 

今回の商品は…

・LEDライト　各　税込108円
・非常用呼子笛　税込108円
・マスク　各　税込108円
・キズテープ　各　税込108円
・カラー毛抜き　税込108円
・ウェットティッシュ2個入り　税込108円
・緊急簡易トイレ　税込108円
・パンプスベルト　税込108円
・レスキューシート　税込108円
・アイマスク　税込108円
・おやす耳　税込108円