［DIY］セリアのメッシュワイヤーラティスを使った簡単でオシャレな吊り棚を作ってみました^_^

まずは今回の材料をご紹介♪

セリアのワイヤーメッシュラティス(L)です。

ちなみに大きさは21×30です。

これを3枚使います。

こちらはホームセンターで手に入る、溝付きの角材です。

写真では2本ですが、作業途中で足りなくなってしまったので実際は。。。
1820×1 ¥900位
910×2   ¥500位×2

を使いました。

写真の様に既に角材に溝が入っている便利な角材です^_^

溝付き角材は溝の巾が違う物が何種類かあります。

今回はワイヤーメッシュラティスの厚みにピッタリな4mm巾の物を使用しました。

写真の様にワイヤーメッシュラティスがピッタリはまります！

溝の巾を間違えてしまうと、入らなかったり、ガタつきが出てしまうので、気をつけて下さいね(>_<)

それでは作成していきまーす☆

普通にラティスのサイズに合わせてカットして四方を組み合わせてもいいのですが、せっかくなので仕上がりをキレイにする為に端を斜めにカットします。

写真の様に専用の工具や角度調整ができる丸ノコ等があると楽ですが、角材自体が大きな物では無いので、角材の端から45度で線を引きノコギリでカットするだけでも簡単に出来ますよ(^_^)

↑こんな感じで。

カットしたところの研磨はお忘れなく。

写真が前後してしまいますが。。。

長い方は90〜92cm(内側)でカットします。

ラティスによって多少の歪みがあるので3枚並べた状態で測ってからカットして下さい。

同じ様に短い方は19〜20cm(内側)でカットします。

カットした角材でワイヤーメッシュラティスを仮に囲ってみました。

溝にピッタリはまっているのでラティスには何も手を加えてません。

もしラティスの歪みなどでガタついたりする場合は結束バンドで固定すると良いと思います。

端を斜めにカットしてあるので、接続部分はこんな感じにキレイに収まりました！

塗装で一手間加えます♪

今回は木材にアイアンペイントを初挑戦！

使用したのは、定番のアイアンブラックとアイアンブラウンです。

さて、木材でも鉄っぽくなるのでしょうか。。。

他のアイデアでも紹介させていただいていますが、アイアンペイントを使用する時はスポンジを使ってポンポンと叩く様に塗ります。

そうする事でザラザラな質感になりますよ(^_^)

塗り終わりました。。。

が！
木材には塗料が染み込んでしまうので、思った様な仕上がりにはなりませんでした(>_<)

写真ではよく分かりませんが、鉄っぽいただの黒い角材です（笑）

少しでも足掻いてみようと思い（笑）

アイアンブラウンでエイジング加工して、手持ちのシルバーや白のスプレーで汚してみました。

少しは鉄っぽくなりましたかね。。。？

それでは組み上げて行きます！

組み上げると言っても、角材で3枚のラティスを挟んで固定するだけです。

写真の様に接続部分に木工用ボンドを塗って。。。

3面がくっ付いたら溝にラティスを差し込みます。

最後に残りの一本を差し込んで固定します。

補足ですが、もしボンドだけだと不安な場合や、斜めの切断面がキッチリ合わなかった場合等はビス打ちして固定して下さい。

完成ですd(^_^o)

角のアップ写真です。

少しずれてますが、この程度なら何の問題もありませんよ！

単純に四角く角材を組むより、斜めにカットした角材を合わせた方が仕上がりがキレイですね(^_^)

飾ってみました♪

棚を吊るのにはこれまた定番の便利アイテム、セリアのチェーンフックを使いました。

吊り棚の両サイドにチェーンフックを引っ掛けて吊るしました。

下からの写真です。

上に小物もディスプレイ出来ますし、下にはグリーン等を吊るせます☆

最後に。。。

今回はセリアのワイヤーメッシュラティスと溝付き角材を使って作る簡単な吊り棚の作成方法をご紹介させていただきました。

かかった金額は約¥2000ちょい位です。

作業も簡単な角材のカットと、お好みで塗装するだけなのでとても簡単ですd(^_^o)

リミアの投稿の中でも皆様色々な吊り棚をご紹介されていますが、意外と溝付き角材を使用されている方がいないので、溝付き角材の存在を知ってもらいたいと思い今回のアイデアに至りました。

溝付き角材は他にも色々なアイデアに使用出来ますので、是非参考になさってみて下さい！

最後までご覧いただきありがとうございました😊

他にも色々なアイデアを投稿させていただいていますので、良かったらご覧になって下さいm(__)m