【不知火(デコポン)】の簡単な剥き方と食べ方を解説!酸っぱいときはどうする?

種がなくて食べやすい不知火(デコポン)は甘味が強い人気の品種ですが、独特な形をしているので剝きにくいです。そんな不知火の食べ方として覚えておきたいのが剥き方なのですが、酸っぱい時の...

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不知火(デコポン)とは?

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さまざまな地域でいろいろな品種が栽培されている日本では、おいしい柑橘系フルーツが多いことでも有名です。柑橘系フルーツにもいろいろなタイプがあります。

そのままの食べ方がおいしいミカン品種もありますし、酸っぱいけれどさわやかな香りが楽しめるミカン品種には加工する食べ方がおすすめな場合もあります。

このように品種によっておすすめの食べ方が違うのがミカン品種の特長ですが、見た目がユニークなミカン品種も人気です。そんなユニークなミカン品種の一つに挙げられるのが不知火・でこぽんで、お取り寄せフルーツとしても人気があります。

不知火・デコポンはそのままで食べる食べ方が人気のミカン品種で、品種改良によって長崎で作られました。へた部が盛り上がったユニークな見た目が特長に挙げられますが、甘みが強いのでシンプルな食べ方が最もおいしい食べ方といわれています。

手に持つとずっしりとした重みがありますが種は基本的にないですし、袋ごと食べる食べ方ができるので世代を問わず人気があります。可食部は柔らかくジューシーなので食味の良さも不知火・デコポンの魅力ですし、程よい酸味が楽しめる点もおすすめです。

不知火の簡単な食べ方

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へた部のでっぱりと皮目表面がぶつぶつしていることから皮部が固い印象の強い不知火・デコポンですが、ジューシーで柔らかい果肉部が魅力のミカン品種なのでシンプルな食べ方が最もおいしい食べ方です。

しかしいわゆるそのまま食べる食べ方がおすすめなミカン品種にしてはやや皮目部に厚みがありますし、へた部が盛り上がっているので剥きにくいというイメージがあります。

そんな不知火・デコポンは、ほんの少し手を加えるだけで簡単に剥くことができます。そこでそのままの食べ方が楽しめるおすすめの皮むき法をご紹介しましょう。

不知火の剥き方

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不知火・デコポンの皮むきが難しいというイメージは、固そうに見える皮目部とへた部の盛り上がりにあるのではないでしょうか?確かに表面のぶつぶつは固そうなイメージがありますし、重さも平均200g~250gあるので皮目部に厚みがあるようなイメージもあります。

ところが実際にはイメージにあるほど厚みはありませんし、女性でも簡単に剥ける程度の固さです。とはいえ盛り上がったへた部付近は厚みがありますし、へた部を手で裂くのはかなり力を要します。

そこで不知火・デコポンの食べ方としておすすめなのが、へた部に切り目を入れる食べ方です。不知火・デコポンのへた部周辺はたしかに厚みがあります。しかし不知火・デコポンの袋は柔らかいですし、半分にカットするとたっぷりと詰まった果汁が流れ出てしまいます。

そこで手で裂きにくいへた部の盛り上がった部分に包丁で指が差し込める程度の切り込みを入れるのが、不知火・デコポンではおすすめの食べ方です。

指が入れられる程度の切り込みがあれば簡単にへた部もきれいに取り除けますし、盛り上がった部分を取り除いた後は一般的なミカン品種と同じように全体の皮部も手で簡単に剥くことができます。

不知火が酸っぱい時の食べ方

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濃厚な甘みが魅力に挙げられる不知火・デコポンですが、酸味の強さが気になることもあります。そのような場合はジャムにする食べ方がおすすめです。果汁をたっぷり含む不知火・デコポンは加工する食べ方もできますし、加熱することによって酸味が和らぎます。

なお加工する食べ方をせずに酸味だけ取り除きたい場合は、直射日光に当たらない場所でしばらく保存してから食べる食べ方もおすすめです。保存している間に酸味が徐々に薄らいでくるので、そのままでも食べやすくなります。

不知火のおすすめの保存方法

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鮮度が良いほどおいしく食べられる不知火・デコポンですが、まとめ買いをした場合やギフトでいただいた時などは一度に食べられないこともあります。そのような場合は常温での保存で問題ありませんが、その場合は冷暗所を保存場所に選ぶようにしましょう。

なお冷蔵保存も可能ですが冷蔵保存の場合は水分が抜けるのを防ぐため、袋(ビニール袋・ポリ袋など)に入れた状態で冷蔵保存するのがおいしい食べ方のポイントです。

不知火は食べ方も簡単で美味しいフルーツ

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剥きにくいイメージがある不知火・デコポンですが、簡単な食べ方を覚えておけばそのままでもおいしいおすすめのフルーツです。甘みの強い品種なのでそのままで食べる食べ方がおすすめですが、酸っぱい場合はジャムにする食べ方だと食べやすくなります。

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