諦めていた汚れに効果アリ!酸性洗剤で簡単キレイ

掃除の手間と労力がかかる水垢・尿石汚れ。酸性洗剤を正しく使えば簡単にキレイに

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酸性洗剤とは?

一般に家庭で使われている洗剤の多くは「中性洗剤」ですが
トイレの尿石や、水回り水垢、浴室鏡のウロコ状の水垢は「中性洗剤」で落ちません。

これらの汚れは 水が乾燥しミネラルが固まっているので
【酸性】の力で中和させる事で柔らかくなり汚れが簡単に落ちやすくなります。

酸性洗剤の商品

酸性の性質の強さはpH(ペーハー)という数値で、0〜14段階で表されます。

洗剤で使われる酸性洗剤には2種類あり、pH3未満のものを「酸性洗剤」
pH3以上6未満のものが「弱酸性洗剤」になります。
汚れがひどいところには酸性洗剤、軽いところには弱酸性洗剤をおススメします。

酸性の洗剤を幾つかご紹介。

頑固な汚れにペーパー湿布

汚れが気になる所に、酸性洗剤を浸したキッチンペーパーでペーパー湿布。

水回りの金具・鏡のウロコ汚れなどは5分位ペーパー湿布をした後
古歯ブラシなどで軽くこすり、水で洗い流します。

トイレはそのまま流せるように トイレットペーパーを便器内に貼り付け
酸性洗剤を周しかけ1~2時間ペーパー湿布し
ペーパー湿布ごと、レバーを回してトイレを流します。

鍋底の汚れにも

鍋底の焦げや焼けなら、研磨剤入りの洗剤で落ちる事が多いのですが
長年使っていると茶色く変色したような汚れが出来る事があり
この汚れにも【酸性洗剤】が効果があります。

汚れに酸性洗剤を塗りキッチンペーパーで5分程ペーパー湿布。

ペーパー湿布で洗剤を拭き取り
研磨剤入りの洗剤をラップで軽くこすり
水で洗えば 諦めていた茶色の汚れが取れて
ピカピカに!!

酸性洗剤の注意点

酸性洗剤は使用する時に注意点が1つ

有毒なガスが発生するので「塩素系の洗剤」と併用しない事!

トイレや水回りでカビ取り剤など、使用する事が多いですが
どちらか一方を使用した場合は、もう一方の使用は控えて下さい。

いかがでしたか?

【酸性洗剤】を正しい使い方で掃除をすると 
諦めていた汚れを簡単に落とせます。

酸性洗剤のペーパー湿布で諦めていた汚れ落としてみませんか?

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