DIYも可能◎彩木ウッドデッキで縁側を作る
MINO株式会社
今回は彩木ウッドデッキとフェンスを設置した実例を見ていきます。
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こちらの住まいは石材を模した白色の外装材を外壁に採用しています。
屋根や開口部のサッシなどには対抗色の黒色を用いてアクセントとしています。
そこに彩木ウッドデッキの木肌色が加わったことで、外観の印象に深みや奥行きが生じています。
平屋は複数階の建物よりも、そもそも生活の中に庭を取り入れやすいものですが、ここにウッドデッキを設けることで、さらに屋内と庭の距離を近くしています。
特筆したいのは、写真右側に取り入れた彩木フェンスです。
隣家に近い場所にフェンスを設置すると目隠しになります。
また、フェンスが一か所あると、例えば、布団の掛け干や背もたれにしてその前に座るなど、ない部分とは異なる利用方法も可能です(もちろん耐荷重には限界があります)。
フェンスは一種の壁ですからウッドデッキなどの平置きされるものより、汚れは人目に付きやすいでしょう。
しかし、彩木ウッドデッキと同じ素材で作られる彩木フェンスも、汚れが定着しにくく、耐水性、耐候性などに優れており、美しい状態をメンテナンスフリーで長く維持します。
それでいて木製のフェンスと同様に温かみのある表情をしているので、外観の様相を豊かにします。