【ウッドデッキ×フェンス】フェンスのある彩木ガーデンデッキ実例
MINO株式会社
人工木材彩木ウッドデッキは本物の天然木と見間違うほどの、質の高い美しさを有しています。そのため、石材などの他の自然物の表情と併用しても、違和感なく空間を構成することが可能です。
今回はある邸宅のルーフデッキのデザインをご紹介します。
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上の写真は、ある邸宅のルーフデッキのデザインです。
古木の彩木ウッドデッキを配した真ん中に、石材で囲った長方形のスペースを設けています。
写真手前の2辺は石材で低い壁を作り、屋内の開口部側の2辺はフラットな高さに仕上げています。
砂利と人工芝で長方形の中にもバリエーションを持たせており、砂利の部分には犬小屋が置かれています。
石材で囲った中心を回廊するデッキが配されたデザインで、「立派な2階の庭」ができあがっている印象を受けます。
ウッドデッキと石材が入り組んだ構成となっており、同じことを天然木でやろうとすると、どうしてもメンテナンスは気になると思います。特に、石材とウッドデッキが接している部分は汚れや腐敗が心配になるのではないでしょうか。
しかし、彩木であれば気にすることはありません。簡単な掃除で汚れは除去できますし、腐る心配もないからです。
美しいデザインを長く維持する――。
そんな彩木の特徴を生かした事例でした。