【主婦130人にアンケート】家族の夏休みで起こった“トホホ”なエピソード

まさかの事態で台無しに…夏休みは、家族でのイベントが多いもの。夏の思い出といえば、ワクワクド...

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まさかの事態で台無しに…

出典:リビングWeb

夏休みは、家族でのイベントが多いもの。夏の思い出といえば、ワクワクドキドキのエピソードが盛りだくさんですが、想定外の事態が起こると、ちょっぴり残念なことになるケースも。そこで家族での夏休みでトホホ…だったエピソードを調査しました。

※アンケート実施期間:2022年7月21日~8月4日、有効回答数:134

Q. 今まで、夏休みで“トホホなエピソード”を経験したことはありますか?

出典:リビングWeb

6割以上が、残念な夏の思い出があると回答。寄せられたエピソードを見ると、体調不良や交通機関、気候や思い違いなど、想定外の事態で大慌てだったという声が多く聞かれました。やはり夏休みのお出かけは、バケーションを楽しむ特別なイベント。期待値が高いだけに、予想していなかった事態が起こると「とほほ度」が高くなるのかもしれません。

また、自分や家族の忘れ物、情報不足などのミスで、イベントや旅行を楽しめなかった、といったエピソードも。夏は子どもたちが家にいることが多く、仕事に家事に忙しい期間ではありますが、出かける前の念入りなチェックが夏休みを楽しむポイントになりそうです。

夏休みも残りわずか。今年は悔いのない思い出を残したいですね。

不可抗力で起こった悲しい事態

体調不良で夏が楽しめず…

子どものころ、夏休みを利用して旅館へ泊りに行きましたが、夏に弱い私は出掛ける前に夏バテをしていて、行った先で倒れてしまい病院で点滴を受ける羽目に。血管が細すぎてなかなか針が刺さらず、あちこち探して、結局、足の甲から打つことになった。猛烈に痛かった。(モンブラン)

3人の子どもたちがいて末っ子が中学生になりました。それぞれ部活だ実習だと、予定がなかなか合わないので5人家族でそろうのは食事ぐらい。イベントはあきらめて、自炊や外食をいいものにしよう、自分のことをたのしもうと思っていました。夏休み6日め。末っ子発熱。コロナ陽性。翌日自分も激しいのどと頭の痛み。感染していない家族は隣の実家で生活することにして、いまばらばらです。感染者は療養解除まで10日間。私は100%コロナなのに発熱しないから検査すらしてもらえない。コロナでトホホな夏休みスタートです。(うつぼ)

20年以上前の事。夏休み間近、小2の息子が学校で鉄棒から転落し、右肘を骨折し入院・手術した。夏休みは恒例の家族旅行にも行けず、息子も不自由な思いをしたが、同級生からお見舞いの手紙やはがきが来て感激した。(テンコ)

山梨県の高原へ毎年恒例の乗馬へ。草原のどこかでたちの悪い虫に刺され、足が腫れて痒くて一晩中寝られず、悲惨でした。(ゆうひめ)

家族みんなで「青森のねぶた祭り」にいこうと踊りも練習していました。旅行2日前に、三才の次男が肺炎で急遽入院! 旅行に行けなくなり、旅行のキャンセル料と入院費が発生し、楽しい体験はできず、お金だけが失くなるという残念な夏休みになりました。次男は元気に退院できたので、それは良かったです。(すみれ)

交通機関の乱れで予定大荒れ!

帰省の帰りに大分から愛媛に渡る1時間ほどの船が台風の影響でかなり揺れた。子供たちは寝ていたが私一人船酔いがひどくて何度もトイレへ。それから酔いやすくなって船はもちろん、高層のエレベーター、ジェットコースターが苦手になった。(EH)

車の移動中に4月なのに山越えの時に雪が降り、スノータイヤではなかったので、坂道が滑りそうで、怖い思いをした。(オッコ)

単身赴任の主人のところに遊びに行ったとき、帰り道の高速道路で行き先を間違ってしまって遠回り‥時間もお金もかかってトホホでした。(jyuna)

教員だった母。昔は教員も子どもと同じ1か月以上の夏休みがありました。毎年母の郷里の田舎に1か月行くのですが、いつも新幹線は自由席。始発駅とはいえ夏休み期間は満席で通路に2時間半たちっぱなし。当時の自由席は喫煙可能で煙モクモクの中、もちろん幼い子どもに配慮する人はなく、そして席を譲ってくれる人もなく、気分が悪くなり戻してしまうこともありました。さらに1時間半の特急列車+1時間に1本の普通列車乗り継ぎで、ヨレヨレになっての帰省でした。もちろん帰りも同じ状況でつらかったです。昔は指定席は1か月前に駅で直接予約しなければならず、働いていた母には困難だったのでしょう。でも幼い子どもにとっては毎年苦行でした・・・今は必ず指定席を取って快適に家族旅行しています!(オレンジ)

主人と仙台旅行を計画し楽しみにしてました。その日は多少の風雨でしたが、大した事なかったので そのまま中部国際空港セントレアに。 搭乗手続きまでお茶を飲んでゆっくりしてました。 アナウンスがあり、私達の搭乗する予定の飛行場が欠航に。 えー!もう、ホテルもレンタカーも予約してるのに。 これくらいの風雨で飛べないんだ。 ボーゼンとしました。あきらめきれない私達。 そこで、すぐに切り替え名古屋駅から新幹線で行く事に したのですが、 セントレアから重たいスーツケースを 持って名古屋駅まで行くのも一苦労。 新幹線で何とか仙台に到着が、かなりの時間ロスで予定してた観光をあきらめました。 東北にはあまり行く事がないので、飛行機欠航という思い出だけが残る仙台の旅でした。(アケミン)

想定外の事態に大慌て!

家族で海に行ったのですが晴れてはいましたが、風が激しく吹いていて全てが持っていても風に飛ばされる始末。飲んでるジュースやお菓子も飛んでいく状況の中、せっかく来たのにこのまま帰るわけにはいかずただ飛ばされないように時間を過ごしたことがありました。車に入った時にはホッとしたのを覚えています。(おぜ)

そもそも一般的な夏休み(お盆休み)に仕事の夫。休みと言えば子供の夏休み初日からとか8月の月末だった。梅雨で大雨だったり夏が終わりヒマワリが枯れていたり観光地でさえ観光客がいない!こんなの夏休みじゃねー!(kumiho)

お盆に主人の実家へ行くと、大規模な畑があるので収穫を手伝います。新婚当初、私としては手伝う感覚で頑張ってものすごい量をとっていたのですが、採った分は持って帰ってね!とまさかの通達。。 アパート住まい近所付き合いのない新婚夫婦でさばけない量の野菜や果物を持ち帰る羽目になってしまいました。 帰宅後はできるだけ長持ちさせられるよう魔女のようにひたすら鍋をかき混ぜながらトマトを煮たのを忘れることができません。 今では戸建てに引っ越し家族も増え、近所づきあいも生まれ、野菜のおすそ分けもできるようになったので、義実家の夏野菜はおいしいし有難いなと思っています。(はるたぬ)

だんなが夏はドーンとヨーロッパに行きたいと言っていたので、ツアー選びをお任せしました。しかしホテルは良くないし、私は行ったことのある所ばかり…。しかも今まで行った海外旅行の中で最も高額。次の海外旅行があるなら絶対に私が選ぶ!と決めました。(ごじゅ)

パンダを見るために、白浜のアドベンチャーワールドへ家族で遊びに行きました。でも、子供達はパンダに興味なし。素通りされて、残念。興味を示したのは、ふれあいパークのうさぎやモルモットでした。なぜ、パンダに興味がないのか不思議だ……。(MEIちゃん)

家族旅行で、1人ひとつ旅行バッグを持っていたが、そのうちのひとつを置き忘れ、数分後気づいて取りに戻ったが置き引きされていた。中身はほぼ旅行後の汚れ物だったが、父が大事にしていたカメラの望遠レンズも入っており父にとっては大きな痛手。手荷物は小分けにせずまとめたほうがいいことを学んだ。(ちゃんこなべ)

やってしまった!夏のしくじり

うっかりミスでとほほ…

子供の夏休みの宿題が手書きでなくタブレットによるものがあったのですが、ドリルとレポート投稿が丸々エラー?になり出来てなかったことに夏休みの2日ほど前に気づき大慌てでやりなおさせたことです。もっと早くに確認しなかったのも親子で失敗だったし、子供もやったはずなのに2回もやらなくてはいけなくなってイライラして、親子喧嘩にもなり散々でした。(旅カエル)

海水浴に行って、せっかく新しく購入した水着を忘れてしまったことがあった。仕方なく、海の家で適当な物を高値で購入したが、購入した後になってサイズがブカブカな事に気付き、結局何も出来ない一日となった。さらに日に焼けすぎて後日皮膚科にお世話になった。(永ちゃん)

北海道旅行、数か月前から計画に着手し、時間単位の工程表を作り、ホテル、レンタカーなど全て手配。ところが、夏休みを迎える1週間前に、まさかの8月1日転勤命令。あわてて、準備に明け暮れたら、旅行のキャンセルを忘れてしまって、気づいたときには膨大なキャンセル料。。悲しすぎる。(あほうどり)

幼稚園からのお知らせをしっかり読んでなくて、保護者の大掃除を見逃して終わってから気づいたこと。夏休み明け、とても肩身が狭かったです。(ちょこ)

家族で楽しみにして、お弁当を作り動物園へ、遠出したのですが休園で、ありゃりゃ、まだスマホやナビなどない時代、ほかに検索も出来ず、野っ原であそびお弁当を食べたことがあります。今では笑い話ですが、ちゃんと行き先は、開園しているか時間などを調べて行くようになりました。(りょうぶーだんご)

楽しみにしていた夏休みの家族旅行にいよいよ出発!家を出て1時間くらい車で走った頃、母が「あっ!!」と声を上げました。何かと思ったら「とうもろこし茹でてそのままにしてきた…」と(旅行に持ってくつもりだったらしい)。 旅行に行っていた期間は5日ほど。帰ってきてからそのとうもろこしがどういう状態になっていたのかは怖くて聞いてません(笑)。(吹雪)

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主婦の暮らしに“楽しみ”をプラスするウェブマガジン「リビングWeb」。リビングくらしナビの読者である主婦の皆さんにアンケートを取り、リアルな声をまとめたのが「主婦のキモチ」です。

次回は「夫婦喧嘩は犬も喰わぬ!?夫婦の仲直りエピソード」がテーマ。お楽しみに!

https://mrs.living.jp/tag/shufu_kimochi

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