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余った合板だってオシャレに!重ねてつくるアンティークペンスタンドをDIY!

余ってしまった合板や端材を生かして、アンティーク感あふれるオシャレなペンスタンドを作ってみました!

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余っていた12㎜厚の合板でアンティーク風ペンスタンド!

むく太郎

過去に使った材料で使い道がないかなぁと思っていた端材を機能的かつオシャレなアイテムにDIYで変身させました!

余っていた合板の端材を材料にします

むく太郎

以前何かDIYした時に余ったままの合板。
まだまだ使えるのでしっかり活用します!

60mm間隔でカットします。

むく太郎
むく太郎

スライド丸ノコで直線カット。
60mm幅の間隔で切り出していきました。
サイズは残量や用途によって、お好みで!
ノコギリや丸ノコでもいいのですが、きれいで簡単にカットできるスライド丸ノコがあれば便利!
長さは200mmで揃えました。

7枚切り出しました

むく太郎

こんな感じ。
貼り合わせになった断面がきれいです。
これを活かしたいのです!

木工ボンドで接着

むく太郎

満遍なく木工ボンドを塗り、2枚1セットで接着。
乾いたら全て重ねて、しっかり接着させましょう。

クランプでしっかり圧着

むく太郎

続いて、全ての合板をボンドで接着します!
写真のように、クランプなどでしっかり圧着すると接着面の隙間が無くなり、より強く安定します。
どっしりと重みも出てきました!

ペンを立てる穴をあけます

むく太郎

ペンを立てる穴をあけていきます。
位置を好きな場所で決めて、マークしておきましょう。

15㎜径のドリルビットを装着

むく太郎

15㎜径のドリルビットで穴をあけていきます。
あらかじめ深さを計測し、マスキングテープなどをしるしとしてドリルに貼り付けました。
あとは、しっかりと垂直に掘っていきましょう!

こんな感じで穴ができました!

むく太郎

こんな感じで穴をあけていきましょう。慎重、丁寧に作業することをおすすめします!

ビットを6.5mmに付け替え、残りを穴あけ

むく太郎

先ほどと同様の手順で、穴をあけていきます。
これが何気に集中力を使います。
休みながら、慎重かつ丁寧に!

加工が終わったら、紙やすりで全体を滑らかに

むく太郎

組み立てが完了したら、紙やすりで全体をやすり掛け。
角はもちろん、穴の切削部はバリが出ているので、下の写真のように鉛筆などに紙やすりを括り付け、グリグリ。
これだけで仕上がりがグッときれいになります。

むく太郎

穴あけが完了しました!
これで加工は終わりです。
径のサイズや数はお好みであけちゃいましょう!

加工は終了!あとは塗装です!

むく太郎

最後にターナー色彩社製の「アンティークワックス」を塗布。
カラーはダークブラウンをチョイス。
少量ずつ刷毛で着色し、最後は不要な布で磨くようにふき取ります。

出来上がり!

むく太郎

正面から。
積み重なった合板の層が、意外と洗練されたデザインのよう!

端材からしか生まれないアイテム

むく太郎

穴あけパンチで穴をあけた書類を留める「割りピン」を小さいホールにストック。
デスクワークでも使えるものをセット。

むく太郎
せっかくなのでもうひとつ、おまけでつくっちゃいました。

今回は、余った合板をペンスタンドに変身させるDIYでした!
持て余しているその端材は、きっと素敵なアイテムになります。
あとは自分がどう考えて、活かすか。
端材からしか生み出せないお好みのアイテムをぜひ作ってみましょう!

むく太郎

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栃木県在住のサラリーマン。28歳。2014年に「民家をリノベーションしてお店をつくる」という大仕事に触れ、DIYを開始。まんまとその楽しさにのめり込んでしまい、…

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