【特集・安めぐみさん】家族と暮らすマイホーム(後編)——パパと娘、私の物をどう整理する?

前回のインタビューに引き続き、LIMIAのCMに出演中の安めぐみさんのスペシャルトーク。インテリアにはご主人のセンスが詰め込まれているというご自宅ですが、小さな娘さんもいる空間。お掃除や整理整頓へのこだわり、工夫はあるのでしょうか? ママならではのお悩みも飛び出しました。

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やはり、おもちゃ収納が一番の課題!

——お住まいに関して、お悩みはありますか?

安めぐみさん(以下、安さん):やはり、娘はまだ小さいですし、どうしても娘の物があふれてしまっています。

——おもちゃがどうにも収納しきれない! というお母さんの声は本当によく聞きます。

安さん:ですよね〜。おもちゃの収納は本当に悩みどころです! 今、娘はアンパンマンが大好きで。娘のことがかわいいと思うのは当然なので、主人も私もいろいろ買ってきてしまいますし、その中にはとても大きなものもあって。自宅が“プチ”アンパンマンミュージアムのようになっています(笑)。主人とは、物は与えすぎてはいけないよねと話していて、理解してくれたようで、買ってくることは減ってきているのですが。

——実際、どのようにおもちゃを収納しているのですか?

安さん:布生地のおもちゃ箱をいくつか購入して、そこにしまっているのですが、底の方に何が入っているのかわからなくなってしまって。私自身、何があるのかを認識できていない状態なんです。スッキリと、なおかつわかりやすい方法はないかと考え中です。

——数が多いとわからなくなってしまうものですよね……。

安さん:私は“きれい好き”だと思っているのですが、それってたぶん、掃除や衛生面なんですよね。実は、収納があまり上手じゃないみたいです(笑)。

——収納は捨てることから始まるといいますよね。

安さん:捨てるのは、結構できる方だと思います。自分の物はすぐに判断してなくすことができるんですが、主人は物が多いタイプでして。使わない物は屋根裏にしまうようにしているんですが、やはり、思うようには片づかないですよね。

——こそっと捨てたりとか、しないですか?

安さん:それはしたことがないです! それがもし自分の物だったらショックですし、家族といえど人の物は勝手に捨てることはできないですよね。

——そうですね。勝手に捨てるのはケンカの元かもしれません。

安さん:ただ、私、あまり怒ったり、ケンカもしないんですよ。主人も怒ったりしないので、ケンカにはならないのかな。(勝手に捨てたことがないので)わからないけど(笑)。

ママあるある! 自分の収納を子ども用にしたら自分のスペースがなくなって……

——逆に今、お住まいに必要だと思っているアイテムはありますか?

安さん:私が使っていた洋服用の棚を、今、娘の洋服入れにしてしまったので、私の洋服を入れるところがないんです! いくら捨てることができる私でも、実際、入れるところが足りてない状態。自分用の収納が欲しいですね。それと、ちょうど壁掛けの時計が壊れてしまい、時間が見られなくて困っているので購入したいと思っています。

連載第4回は、安さんの収納に関するお悩みを解決。今話題の収納スタイリスト®/整理収納アドバイザー・吉川永里子さんが登場。解決策を伝授します!

(つづく)

【安めぐみ(やすめぐみ)】
1981年12月22日生まれ。東京都出身。2011年にお笑い芸人の東貴博さんと結婚。2015年3月、第一子となる女児を出産。タレント・女優・ナレーターとして幅広く活躍中。ペットはうさぎ。

●Photographer:Kenichi Sugimori
●Stylist:Natsuko Kawabe(KiKi inc.)
●Hair and Make-up:AKICO
●Director:Shunsuke Nakagawa(CROSSRING)
●Casting:Hiro Suzuki(Hybiscus)
●Editor:Aya Kanaizumi,Yuki Fujishima(LIMIA)

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