2016年02月20日更新

建売住宅の洗面所をセルフリフォーム　ビフォーアフター

建売住宅の我が家。
８年経過した際、ボロボロになっていた備え付け洗面台を変えるところから始まった素人による家のセルフリフォームデビュー♫

ペンキを塗るのもタイルを買うのも初めての経験でしたが行き当たりばったりの勢いでここまで変えられました。

そんな洗面所のDIYを
ビフォーアフターで紹介します。

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この記事の目次

こちらはアフター
こちらはビフォー
洗面台
洗面台　タイル壁
洗面台　引き出し
洗面台　鏡とライト
扉
洗濯機
窓
タオルハンガー
完成

こちらはアフター

こちらはビフォー

備え付けの洗面台。
廊下へつながる扉。
小さな窓。
収納部分がないので勢いでつけた洗面台上の棚。

などなど…ありきたりながら、余り人には見られたくない場所でした。

洗面台

まずは…
備え付け洗面台の上部分を外します。

洗面台は、丸いボッチに隠れていたねじ４本で止まっていただけ。

ねじを外し、ガコッと洗面台を外して撤去。

壁には穴が空いていて、そこにコンセントがありました。

むき出しになった壁を水色のペンキで２度塗りします。

洗面台　タイル壁

続いて…

白いタイルを水周りに使うのを憧れていたので…
思いきってここに使ってみます。

べニアにタイルを張り付け、目地材を入れて余分を水拭きでふき取り。

乾いたら壁に取り付け、棚をつけました。

洗面台　引き出し

さて、次は洗面台に収納です。

100均セリアの木工雑貨と取っ手を使って、ヘアゴムやヘアピンなどを収納する引き出しをプラス

洗面台　鏡とライト

続いて、鏡。

元々ついていた物を使います。

角材を組んで鏡の枠を作り壁に設置。

その上にIKEAのライトをつけました。

扉

元々は建売住宅ならではの木目のプリントが貼られた扉。

その扉を白にペイントします。
一度塗ではムラになってしまうので2度塗り、3度塗りしています。

浮いて見えた茶色い扉が白くなり、部屋の雰囲気にピッタリになりました。

洗濯機

どうしても生活感が出てしまう洗濯機。

のこぎりなど使ったこともなかったど素人ですが…勢いだけで木枠を作り、
べニアで囲い、壁紙を貼りました。

そして、そこは子供のドレッサーコーナーにピッタリなスペース。
鏡をつけて、百均コルクボードをリメイクし、ヘアアクセサリー収納を設置しました。

子供の目線に合わせたキッズコーナー出来上がりです♫