ルイボスティーのおすすめ12選！グリーンからフレーバーティーまで

ルイボスティーの選び方5ポイント

ここでは、ルイボスティーの選び方を5項目に分けて解説しています。ポイントを押さえれば、好みに近いルイボスティーを選ぶ参考になりますよ。

1．発酵の有無で風味が異なる

ルイボスティーは発酵しているもの、発酵していないものの2種類に分類されます。色や香りはもちろん、得られる効果まで変わってきます。それぞれの違いについて解説していきます。

【発酵】甘みと香り豊かなレッドルイボスティー

茶葉を発酵させ、赤い色合いになったものは『レッドルイボスティー』と呼ばれます。スーパーや小売店で販売され多く流通するスタンダードなタイプです。

ルイボス独特の風味や香りが特徴で、ノンカフェイン。ポリフェノールを含んでいるため、健康に配慮したい方、お子様から妊婦の方も楽しめるのがポイントです。

【非発酵】さっぱりした後味のグリーンルイボスティー

一方で、茶葉を発酵させず急速で乾燥させたものは色合いが緑のまま。『グリーンルイボスティー』と呼ばれます。レッドルイボスティーとの大きな違いはその成分。発酵過程で減少してしまうポリフェノールがそのまま残っているため、より多くの栄養を摂取できます。

製造に手間がかかるため希少性が高く、価格が高いのがデメリットといえます。

独特のにおいが気になる方にはフレーバーティーも

ルイボスティー特有の香りや後味が苦手な方にはフレーバー付がおすすめ。フルーツやバニラ、キャラメルなどの甘めのフレーバーとの相性が◎。

おいしさもアップし、気分でフレーバーをチョイスすることもできますよ。

2．健康志向の方にはオーガニックルイボスがおすすめ

農薬や化学肥料が気になる方は、茶葉を有機栽培したオーガニックルイボスティーがおすすめ。

特に、『有機JAS』の認定があるオーガニック製品は、JAS認可の工場で製造されるため品質が保証されていて安心。高品質のオーガニックルイボスを楽しみたい方は有機JASマークを探してみましょう。

3．グレードで味わいが異なる

ルイボスティーの茶葉には、どの部分を使用しているかによってグレードが存在します。

枝葉の先であるほどグレードが高く設定されています。葉先にはポリフェノールがより多く含まれます。さらに抽出しやすく、まろやかな味わいが特徴です。

グレードは商品パッケージや、公式ホームページなどに記載されている場合が多いので、チェックしてみましょう！

4．水出しタイプはメリットがたくさん

水出し可能なルイボスティーなら、3つのメリットがあります。

お湯を使わないため、高温に弱いビタミンや香りが失われることがありません。また、手間もかからないためマイボトルに入れて外出先でも気軽に楽しめます。

5．価格・コスパもポイントに

グレードが高く、有機栽培されたルイボスティーは通常のものと比較しても高額です。日ごろから常備茶として楽しむならコスパも大切。グレードや価格、成分、容量を加味して商品を選んでみましょう。

ルイボスティーのおすすめ12選

ここからは、以下の3種に分けてLIMIA編集部がピックアップしたルイボスティーを12選紹介！　ティーバック1つあたりの価格やフレーバー、オーガニックかどうかも一目で確認できますよ。

【発酵】おすすめのレッドルイボスティー5選

特級エクストラファイン 有機ルイボスティー 3g×50包

オーガニックルイボスティーなごみ

有機栽培ルイボスクラシック

ルイボスティー レッドマークJP16

ルイボスティ カーミエン茶葉100％

【非発酵】おすすめのグリーンルイボスティー4選

河村 有機栽培グリーンルイボスティ 3g×30包

グリーンルイボス茶 ティーパック

茶つみの里　グリーンルイボスティー

八重撫子 グリーンルイボスティー 150g

【フレーバーつき】おすすめルイボスティー3選

ムーミン フレーバー ルイボスティー 4種セット

フレーバーティー　ルイボスティーベースアプリコットオレンジ 18包

ルイボスティー20TB ×3種セット

ルイボスティーの比較一覧表

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