2021年版｜おすすめみかんのお取り寄せ9選！有名産地や安く購入する選び方

栄養豊富なみかんを食べて健康に

寒い季節、こたつのお供にしたいのがみかん！　みかんはおいしいだけでなく、栄養豊富で健康にも良いのが特徴。みかんに多く含まれているビタミンCは抗酸化作用があり、肌や体調を整え風邪予防にも◎。まさに秋冬にぴったりの果物です。

品種にもよりますが、旬は9月～翌年の1月ごろまで。旬の終わりごろになると甘みも増しますよ。

みかんを食べると肌が黄色くなる？

みかんを食べすぎると肌が黄色くなってしまうという話を聞いたことがある人も多いと思います。みかんをたくさん食べすぎると『柑皮症』という手のひらや足の裏が特に黄色くなる症状が現れます。みかんに含まれる『β-カロテン』という成分が原因で起こり、野菜ジュースを頻繁に飲む人にも起こりやすい症状です。

健康に害のあるものではなく、しばらく控えると徐々に治っていくので問題ありません。

選び方のポイントを紹介！美味しいみかんを見分けよう

ここからは、みかんを選ぶ際のポイントについて紹介。項目ごとに詳しく解説していきます！

1．産地から気になる品種を選ぶ

みかんは産地ごとに品種があり、それぞれ風味や出荷時期など特徴が異なります。みかんの名産地として有名な愛媛県、静岡県、和歌山県のおすすめブランドを紹介します。おいしいみかん選びの参考にしてみてくださいね。

愛媛産のブランドみかん

愛媛県はみかんだけでなく、デコポンやレモンなど柑橘類が有名。その生産量は年間約21万トン！　国内シェアも大きな割合を占めています。100年以上も前から栽培されてきた歴史があり、品種も豊富です。

●薄皮でジューシーな『紅まどんな』

●シャキシャキとした果肉感の『甘平』

静岡産のブランドみかん

静岡は一般的に“みかん”として呼ばれる『温州（うんしゅう）みかん』発祥の地。明治時代から県内の栽培が広がり、みかん産地として全国的に知られるようになりました。

●広く愛される『青島温州』みかん

●コクのある『三ヶ日みかん』

和歌山産の有名みかん

和歌山県もみかんの産地として有名。みかんの生産量は国内トップクラスです。特に有田地方ではみかん栽培の歴史が古く、400年以上にものぼります。

●ジューシーでみかんの風味が強い『田村みかん』

●とろける薄皮の『有田みかん』

2．糖度の記載をチェック！11〜12以上のみかんは甘い

糖度は銘柄によってさまざま。11～12ほどの数値が美味しく感じるラインと言われています。なかには糖度14以上のみかんも。ホームページからみかんを探す際は、糖度が記載されているかチェックしましょう。

3．贈答用・プレゼントなら化粧箱付きのブランド物が◎

ブランドものの高品質なみかんは贈り物にもぴったり。百貨店やデパートでも購入できますが、ホームページや通販サイトから選ぶときには化粧箱付きを選びましょう。メーカーやブランドごとに特有の柄が印刷されている段ボール箱で贈ることができます。

4．家族用なら訳ありみかんがお得

『訳ありみかん』は栽培過程で枝や葉による傷や黒点のしみが見られるもの。そのほかサイズが不揃いなため、格安で購入することができます。見た目はよくありませんが、味は変わらないため身内や家族で食べるなら十分！　手を出しづらいブランド物のおいしいみかんも、通常より安く気軽に購入できますよ。

【通販・取り寄せ】おすすめのみかん9選

ここからは先述の有名なみかんの生産地3県を中心に、おすすめのみかんをピックアップして紹介。出荷時期や糖度、口コミまでチェックできるのでみかん選びに役立ててくださいね。

訳ありみかんもチェック

おすすめみかんの比較一覧表

Amazon・楽天の売れ筋ランキングもチェック

ここで紹介した以外にも、amazonや楽天では旬の時期に向けて次々に予約・販売を開始します。各ECサイトの売れ筋ランキングも合わせてチェックしてみましょう！

長持ちするみかんの保管方法は？

意外とカビが生えやすいみかん。せっかくたくさん買ってもカビが生えてしまうとがっかりしますよね。ここではみかんを長持ちさせるポイントを紹介します。

箱で買ったら、柔らかいもの、カビが生えかけているものがないかチェックして早めに箱からだしておきましょう。段ボールに入れっぱなしだと風通しがよくないので、なるべくお盆に山にしたり、ヘタを下にして入れなおすことで2～3週間近く保たせることができますよ。たくさん買ったときにはぜひ実践してみてくださいね。

みかんをよりおいしく味わえるアレンジレシピを紹介

ここからはLIMIAユーザーのみかんを使ったアイデアレシピを紹介します。旬の長いみかんを楽しみつくすおいしそうなレシピがたくさん！　早速見ていきましょう。

ジューシーなみかんのシロップ漬け

かおチャンさんはみかんをシロップ漬けに。酸っぱいみかんでも甘くておいしいみかんへと早変わり。また、ミントを添えることによって爽やかな香りもプラス。丸ごと食べたり、フルーツポンチに加えたりとアレンジの幅が広がりますね！

かおチャンさんのアイデア詳細はこちら

ヨーグルトゼリーのトッピングに

料理研究家・スイーツコンシェルジュであるMizukiさんはヘルシーなヨーグルトゼリーのトッピングにみかんを使用！　火も使わずに作れるのでお手軽です。ヨーグルトとみかんの爽やかな酸味と甘みがマッチするデザートです。牛乳の内50ccを生クリームに変更すると少しリッチなお味にあるんだとか。ぜひ試してみたい一品ですね！

Mizukiさんのアイデア詳細はこちら

みかんの皮も無駄にしない活用法

余ったみかんの皮でシンクを磨くとクエン酸効果で水垢をきれいにすることができるってご存知でしたか？　他にも、皮を煮出した汁でフローリングや畳掃除をしたり、乾燥させて靴箱に入れれば消臭効果も期待できます。

おいしくて栄養豊富なだけでなく、お掃除やお手入れにも役立つみかん。肌寒い季節のお供にぜひ購入を検討してみてくださいね！

※記事内の口コミは、LIMIA編集部の調査結果（2021年9月）に基づいたものです。
※記事内のデータは、LIMIA編集部の調査結果（2021年9月）に基づいたものです。
※記載している商品情報は、LIMIA編集部の調査結果（2021年9月）に基づいたものです。
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