冷凍からあげのおすすめ13選!業務用や味の素など人気商品を厳選
子供から大人までみんな大好きな「からあげ」。いちから手作りもおいしいけれど、最近の冷凍からあげの進化には目を見張るものがあります。鶏肉の部位ごとの特長や、通販で購入できるおすすめ商品、プラスアルファのおいしく食べるコツなどをご紹介! 定番のしょうゆ味から変わり種まで、豊かな味のバリエーションを楽しんで♪
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冷凍からあげの選び方2ポイント
さまざまなメーカーから販売されており、種類も豊富な冷凍からあげ。よりおいしく食べるには、選び方のちょっとしたコツを覚えておくと◎。家庭で手作りする際にも役立つので、ぜひ参考にしてください!
【1】衣の素材で食感は変わる
からあげの食感の決め手となる“衣”は、小麦粉、片栗粉、またはそのブレンドなどが一般的ですが、米粉を使ったからあげも人気です。それぞれの特徴は次の通り。
・小麦粉
サクサクとした食感に揚がる小麦粉。粉自体に小麦のうま味があるため、鶏肉との相性も良い です。冷めるとしっとりとし、サクサク感は若干薄れます。
・小麦粉+片栗粉
粒子が粗い片栗粉はカリカリ食感にカラッと揚がります。食感を楽しみたいなら揚げたてに勝るものはありませんが、冷めてもおいしいから揚げを目指すなら“小麦粉+片栗粉”の組み合わせがおすすめ。片栗粉をプラスすることで冷めても揚げたてのおいしさが続きます。
・米粉
しっとりキメが細かい米粉は油の吸収が少なく、カラッと軽く揚がります。お米のほのかな風味もあり、米粉ならではのコクのあるからあげを楽しめます。
【2】使用部位で歯ごたえが変わる
“からあげ”と聞くと、多くの人が鶏肉をイメージするのではないでしょうか。ひとくちに鶏肉と言っても使用する部位によって食感やジューシーさが変わります。
・モモ肉
鶏のからあげで最も多く使用するモモ肉。脂肪が多くコクがあり、ジューシーな味わいが特徴。2度揚げすることでジューシーさはそのままに、外側はカラッと揚がります。
・手羽先
翼の先端の部位で柔らかく、適度な脂肪に加え、コラーゲンも含まれた濃厚な味が特徴。皮付きを揚げればカリカリとした食感を楽しめます。
・ささみ
鶏肉の部位の中では脂肪が最も少なく、淡泊な味わいが特徴。加熱しすぎるとパサパサ感が強くなるので注意が必要です。
・軟骨
コリコリとした食感が楽しい鶏軟骨は、一般的にはムネにある“胸骨”の柔らかい骨を指します。カロリーが低く、ビタミンB群、カルシウム、コラーゲンが豊富。
冷凍からあげおすすめ13選
食べたいときにすぐ食べることができる冷凍からあげは常にストックしておきたい食材ですよね。食品メーカー各社をはじめ、業務用からご当地ものまで、さまざまな種類の冷凍からあげが販売されています。
ここでは通販で購入できる、家族みんなで満足するためのLIMIAおすすめ冷凍からあげをピックアップしてランキング形式で紹介! レビューや商品説明を参考に、おいしい笑顔が広がる逸品を選んでくださいね。
冷凍からあげのおすすめ5選【しょうゆ味】
冷凍からあげのおすすめ2選【しお味】
冷凍からあげのおすすめ6選【甘酢だれ、スパイス味】
冷凍からあげの揚げ方のコツは“凍ったまま”揚げること!
業務用をはじめ、商品によっては油で揚げて調理するタイプがあります。揚げたてをおいしく食べるためには、油の温度や入れ方など、ちょっとした工夫をするだけでいつもの冷凍からあげがもっとおいしくなります! おいしさをワンランクアップさせる極意を紹介します。
冷凍からあげの極意1:揚げ時間は6分を目安に
からあげに限らず、冷凍した食材を解凍すると“ドリップ”が発生します。これは、食材の細胞内にある氷が溶ける現象で、食材のうま味が流れ出る原因に。解凍すると油を多く吸収し、べちゃっとした仕上がりになるため、凍ったまま揚げるようにしましょう。
冷凍からあげの極意2:油の温度は170~180℃
冷凍からあげを揚げるときの油の温度は、170〜180℃をキープしましょう。180℃以上になると衣だけに火が通り、鶏肉のジューシーさが失われます。反対に、油の温度が低すぎると衣が凝固し、油を吸いすぎてしまいます。油用の温度計やIHクッキングヒーターの温度設定を利用してください。
冷凍からあげの極意3:温度が下がらないように少量ずつ入れる
油に凍ったからあげを大量に入れると、温度が下がり、べちゃっとした仕上がりになります。一気に入れずに2〜3個を目安に少量ずつ入れましょう。入れた後はからあげ同士がくっつかないよう、菜箸で動かすことも忘れずに。この際、1個ずつ持ち上げて空気に触れさせ、鍋に戻すを数回繰り返すとカラっとした仕上りになります。
冷凍からあげの極意4:6分の火入れでカリッ&ジューシーを目指す
すでに火が通っている冷凍からあげは、揚げ時間が長いとパサパサになってしまう恐れがあります。鍋に入れたら4分そのまま放置し(このとき、からあげ同士がくっつかないように注意を)、裏返して約2分ほどキープ。ザルやキッチンペーパーで油をよく切ってから器に盛り付けをします。
また、少ない油で調理したいときはフライパンが便利です。油の量は鍋底から2cmを目安に、からあげが半分くらい浸かる量を入れましょう。
その他の冷凍食品に関する記事はこちら
※記載しているバリエーションは、2021年7月現在のものです。
※記載している商品情報は、LIMIA編集部の調査結果(2021年7月)に基づいたものです。
※記事内の口コミは、LIMIA編集部の調査結果(2021年7月)に基づいたものです。
※画像は全てイメージです。
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