揚げ物におすすめのフライパン10選！節約や時短にも

揚げ物におすすめなフライパンの選び方

はじめに揚げ物におすすめなフライパンの選び方を5つ紹介します。

揚げ物に使えるフライパンは、サイズや深さだけでなく熱源なども異なるため、種類が豊富。そのため、選ぶ際は注意が必要です。

1. 深さ

フライパンの深さは揚げ物を調理するうえで必要なポイント。深さがあると油もはねにくくなります。

揚げ物にも使えるフライパンは8cmほどの深さがほとんどですが、家族が多く揚げ物の量の多い方や、煮込み料理などもしたい方には9cm以上の深さのフライパンがおすすめです。

2. サイズ

フライパンのサイズは20cm以下の小さいものから、28cm程度の大きなものまで豊富にあります。

一人暮らしの方は20~24cmのものが大きすぎず使い勝手が良くておすすめ。

また、家族（3～4人）と暮らす方は、多くの量の揚げ物を一度に作れる26～28cmが◎。自宅のキッチンの広さなども考え、使い勝手の良いサイズを選びましょう。

3. 熱源

フライパンの熱源の種類は主にIHかガス、または両用の3種類あります。

例えばIHは、電気で磁場を誘導することで鍋やフライパンを発熱させる仕組みのため、IHタイプのフライパンの底面には磁力が反応するように加工がされています。

そのため、ガスコンロ専用の揚げ物フライパンをIHに置いても発熱することができません。

発熱できないという最悪の状態を避けるために、しっかりと熱源のチェックをすることをおすすめします。

4. フタの有無

揚げ物に使えるフライパンは深さが特徴のため、アイテムによっては煮込み料理や蒸す料理までできるものもあります。

フライパンにフィットするフタがあるだけで料理の幅が広がるため、さまざまな調理方法を楽しみたいという方は、元からフタがセットになっているものを選ぶのがおすすめです。

5. コーティング加工

揚げ物に使えるフライパンを選ぶときは、コーティング加工をチェックしましょう。

コーティング加工は、フッ素樹脂加工が◎。食材がくっつきにくいという特徴があり、コゲつきにくく簡単に汚れを落とせるのがメリット。

フッ素加工が施されていると、お手入れのしやすさがグッと上がるのでチェック必須です。

【10選】おすすめの揚げ物フライパンを紹介

ここからはおすすめの揚げ物に使えるフライパン10種類を紹介します。

丈夫さや、お手入れのしやすさなどの機能性はもちろん、デザインなどを含めた、本当におすすめしたい商品をピックアップ。

有名ブランドの『ティファール』のフライパンから、料理研究家考案のフライパンなどさまざまな魅力を持つアイテムを紹介します。

揚げ物フライパンのおすすめ比較一覧表

『ニトリ』の万能フライパンもチェック

料理初心者の方おすすめしたいのが、人気ブランド『ニトリ』のフライパン。

口径が28cmもあり、一気に目玉焼きが4つも焼けてしまうほど大きいのですが、約730gと軽くて片手でも扱いやすいところがメリット。

詳しく知りたい方はぜひ下のリンクをチェックしてみてくださいね。

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鍋とフライパンをセットで購入したい方はコチラ

同じブランドなどでセットで売られてる鍋やフライパンもおすすめです。

1つのセットを買うだけで必要最低限の調理器具をそろえられるところが便利。また、セットで買うと鍋やフライパンに統一感が出て、洗礼されたキッチンになりますよ。

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