雛人形の処分(供養)方法|タイミングや処分の注意点も解説

雛人形の正しい処分(供養)方法を紹介します。役目を終えた雛人形をどうするべきか、処分の時期や処分・供養の仕方、寄付や他人に譲渡するときの注意点なども解説。感謝の気持ちを持って雛人形を処分しましょう。

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雛人形の処分をするタイミングはいつ?

  • 子どもが結婚した
  • 子どもが成人した
  • 引越し先に保管スペースがない

雛人形は、女の子がいる家庭で、健やかな成長や幸せな未来を願って飾られるのが一般的です。厄除けの意味もある雛人形は、結婚や成人を迎えて役目を終えたと家族が思ったタイミングが「処分すべき時期」に当たるでしょう。また、引越しなどで保管スペースがないときにも処分するタイミングでもあります。

雛人形の処分方法と注意点

ここでは雛人形の処分方法と処分時の注意点を紹介します。どれが自分や家族にとって適切な処分方法なのか選ぶときの参考にしてくださいね。

神社やお寺で供養してもらう

日本では昔から人形には厄除けの力があるとされてきたため、全国各地に人形の供養を頼める寺社があります。寺社によっては、郵送でも受付してくれる場合もあるので、希望する寺社が見つかったら一度問い合わせをして確認しましょう。また、雛人形のひな人形を一式供養するかどうかや、供養をしてくれる時期が限定されている場合もあるため、合わせて確認しておくと良いでしょう。

雛人形のイベントなどで供養してもらう

雛祭りのイベントによっては、雛人形を寄付してもらい集めているケースもあるようです。イベント開催時期には、たくさんの雛人形が並べられて飾ってもらうこともできます。

例えば、関東であれば茨城県や埼玉県などでも開催があったようです。近くの地域の雛人形のイベントもチェックしてみましょう。

日本人形協会の供養代行サービスを利用する

供養する寺社を探すのが難しいと感じる人は、供養代行サービスを利用するのもおすすめです。一般社団法人の日本人形協会では、有料で雛人形などの人形を預かり、毎年10月頃に行われる「東京大神宮人形感謝祭」で代わりに供養してくれます。

電話またはWebサイトから申し込みをすると、家に専用キットが届きます。あとは、箱に入れた雛人形を発送して料金を支払うだけなので、簡単にできる供養方法のひとつです。

保育園や介護施設などに寄付する

保育園や幼稚園、介護施設などでは季節を感じられるものを飾って、施設を彩ることも大切です。ただ、雛人形は比較的高価なものなので、こういった施設ではなかなか手に入れるのが難しいこともあります。

自治体や近くの施設に問い合わせして、雛人形の寄付を募集していないか確認してみるのも良いでしょう。

オークションやフリーマーケットに出品する

雛人形を処分せずに、オークションやフリーマーケットに出品するという選択肢もあります。オンラインのオークションやフリーマーケットを活用すれば、簡単に取引ができるので検討してみましょう。オンラインでの取引に慣れてない方は、近隣のフリーマーケットで出品するという手もあります。

ただ、雛人形は厄除けの意味もあるため、人に譲渡するときには寺社で厄除けの祈祷をしてもらってから渡すのがおすすめです。

不用品回収業者に依頼する

出典:くらしのマーケット

供養やフリマなどの出品以外にも、不用品回収業者に依頼して雛人形を引き取ってもらう方法もあります。

「くらしのマーケット」は不用品の処分から害虫駆除、水回りのトラブルまで、暮らしにまつわるサービスを提供してます。さまざまな事業者のなかから、自分で選ぶことができます。実際に利用したユーザーの声を参考にしながら比較できるのもポイントです。

また、全国の事業者が登録しているため、サービスごとの対応エリアが広いのも魅力のひとつ。雛人形の処分方法に困ったら、一度試してみてはいかがでしょうか。

ゴミとして処分する

長く大切にしてきた雛人形でも、供養が間に合わないなどの理由で不用品としてゴミで捨てる方法もあります。雛人形が可燃・不燃・粗大ゴミどれで出していいかは、地域によって異なるので、自治体に問い合わせておきましょう。また、ゴミで捨てるときには、お清めとして塩を入れるのもおすすめです。

全国の雛人形を供養してくれる場所

雛人形を供養してくれる寺社を紹介します。ここで紹介した寺社以外にも供養してくれる場所が近くにあることもあるので、調べておくのもおすすめです。

明治神宮|東京都

明治神宮は、初詣の参拝者が多いことでも有名で、海外からも多くの参拝者が訪れます。明治神宮では、毎年秋頃に「明治神宮 人形感謝祭」が行われており、雛人形の供養も受付ています。

住所

東京都渋谷区代々木神園町1-1

初穂料

3,000円

座間神社|神奈川県

古くから樹齢300年以上の御神木があり、パワースポットとしても有名な神奈川県にある座間神社。座間神社では雛人形や五月人形などを預かり、お祓い後に焼納をしてくれます。原則、立会いも不要です。

住所

神奈川県座間市座間1-3437

供養料

不明

草加神社|埼玉県

1月を除いて毎月、人形の供養を行ってくれる埼玉県にある草加神社。雛人形以外にも五月人形やフランス人形、こけし、ぬいぐるみなども供養してくれます。

住所

埼玉県草加市氷川町2118-2

供養料

1体につき1,000円

千手観音堂|千葉県

1年を通して毎日人形の供養を受けている千葉県の千手観音堂。直接持ち込んで供養してもらう以外にも、郵送でも受付ています。持ち込みの場合には予約不要ですが、郵送の場合には事前問い合わせが必要なので、注意しておきましょう。

住所

千葉県東金市山田1210

供養料

大きさによって異なる

万松寺|愛知県

愛知県にある万松寺は随時雛人形や五月人形などの人形を預かってくれ、毎月18日には人形供養を行っています。また、個別の供養も行ってくれます。

住所

愛知県名古屋市中区大須3丁目29−12

供養料

1体につき500円(個別供養は1体につき5,000円)

専念寺|大阪

専念寺は、綺麗な迦陵頻伽が拝観できるとしても有名な大阪府にある寺です。人形供養では、預かった人形に感謝を祈りながらお焚き上げをしてくれます。人形によって供養料が異なるので、事前に問い合わせしておきましょう。

住所

大阪府大阪市平野区喜連4-5-7

供養料

人形によって異なる

和布刈神社|福岡

福岡県にある和布刈神社では、思物(しぶつ)供養を行ってくれます。雛人形や五月人形などはガラスケースに入れたままでも供養ができます。ただ、ガラスが割れないように緩衝材で包んでおきましょう。

住所

福岡県北九州市門司区門司3492番地

供養料

人形によって異なる

雛人形の処分に関するQ&A

提供:LIMIA編集部

Q1. 雛人形の主な処分方法は?

A. 寺社や地域の祭りで供養してもらうか施設に寄付するなど

雛人形を処分するときには、神社やお寺で供養してもらうのがおすすめです。近くで雛人形の供養がしてもらえない場合には、供養の代行サービスを利用したり、郵送で受付している寺社に送るのも良いでしょう。そのほかにも、保育園や幼稚園、介護施設に寄付する方法もあります。

Q2. 雛人形を処分する時期はいつ?

A. 子どもが結婚、成人したタイミングで処分する

正しい処分の時期は決まっていませんが、子どもが結婚したり、成人したタイミングで処分するのが一般的です。

Q3. 雛人形を一般ごみで捨てても問題ない?

A. 地域によって異なるので、あらかじめ確認する

雛人形を可燃ごみ(一般ごみ)で捨てられる地域もありますが、不燃や粗大ゴミで出す規定になっている地域もあるので、自治体にあらかじめ問い合わせておきましょう。また、ゴミで雛人形を処分するときには、お清めの塩を入れておくのもおすすめです。

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※記載している情報は、LIMIA編集部の調査結果(2024年1月)に基づいたものです。
※画像は全てイメージです。

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