【2024年】初心者向けおすすめジム10選!恥ずかしさの克服法やマナーも解説
初心者でも通いやすいジムをピックアップ!初心者ならではの恥ずかしい気持ちの克服法や初心者向けのメニュー、ジムを使う上で最低限のマナーについても解説しています。
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初心者におすすめなジムの選び方5ポイント
- 筋トレやダイエットなど目的に合うジムを選ぶ
- 継続して通いやすい場所にあるジムを選ぶ
- 入会前に体験や見学ができるジムを選ぶ
- マシンや設備が充実しているジムを選ぶ
- 通う頻度やオプションで自分に合ったジムを選ぶ
筋トレやダイエットなど目的に合うジムを選ぶ
ジム選びでは、目的に合うトレーニングやマシンがそろったジムを選ぶことが大切です。
筋トレが目的なら、ウェイトマシンやフリーウェイトが豊富なジムがおすすめ。ダイエットが目的なら、有酸素運動のためのマシンやプールなどがあるジムを選ぶと良いでしょう。
※ダイエットには適切な運動と食事改善(置き換え)が必要です
継続して通いやすい場所にあるジムを選ぶ
「継続は力なり」という言葉の通り、ジム通いの目的を達成するには継続が必要不可欠です。ジムは近くにある方が通いやすく継続につながります。
反対に、遠いジムを選ぶと通うまでの移動をめんどうに感じてしまい、続かなくなってしまうこともあります。家や最寄り駅、会社などの生活圏内にあるジムを選びましょう。
入会前に体験や見学ができるジムを選ぶ
ジムへ入会する前に、体験や見学ができるジムを選びましょう。事前にジムの雰囲気や設備、スタッフの対応などを確認できます。
実際にマシンを使ってみたり、スタッフと会話をしてみたりすれば、ジムを続けられそうかどうかの判断基準になります。体験や見学ができないジムの場合は、公式サイトの写真や動画からジムの雰囲気をチェックしてみましょう。
マシンや設備が充実しているジムを選ぶ
マシンが充実しているジムを選ぶと、トレーニングのバリエーションが増えてさまざまな部位を鍛えられます。トレーニングにバリエーションを持たせることができれば、飽きずに続けやすいのもポイント。
タオルの貸し出しがあれば荷物を減らせたり、シャワールームがあればトレーニングで汗をかいてもすぐに流せたりとジム内での充実した時間を過ごせます。
通う頻度やオプションで自分に合ったジムを選ぶ
ジムに通う際は自分のライフスタイルに合わせて選ぶのも大切です。通う頻度やオプションの有無によって、費用が大きく異なります。
週に1回しか通わない場合は、月額制より回数券の方が安く済むでしょう。また、トレーナーのマンツーマン指導や、他店の利用など、ジムごとにさまざまなオプションがあります。
初心者におすすめのジム10選
ジム | 入会金・事務手数料 | 月額料金 | 営業時間 | 見学・体験 |
入会金3,000円(税込)、事務手数料2,000円(税込) | 3,278円(税込) | 24時間 | 不可 |
|
入会登録料(カード作成料込)5,500円(税込) | 11,550円/月(税込) ※ウエスト東京店(フルタイム)の場合 | 店舗による | 可 |
|
セキュリティキー発行手数料5,500円(税込) | 10,450円(税込)※六本木店の場合 | 24時間 | 可 |
|
登録料5,500円(税込) | レギュラー:9,460円(税込)/デイタイム:9,240円(税込)/アフター6:8,690円(税込)/月4回:7,480円(税込)※各料金プランの最安値。料金は店舗で異なる。 | 店舗による | 可 |
|
登録事務手数料2,200円(税込)、カード発行手数料1,100円(税込) | 14,613円(税込)※目黒店(シングルA)の場合 | 店舗による | 可 |
|
登録料5,500円(税込)、会員証発行手数料1,100円(税込) | 週1プラン:7,920円/月、週2プラン:11,440円/月、回数制限なし:14,080円/月、都度プラン:2,640円/回 | 店舗による | 可 |
|
セキュリティカード発行料3,300円(税込)、登録料2,200円(税込) | 7,370円(税込)※三鷹店の場合 | 24時間 | 可 |
|
登録料5,500円(税込)、会員証発行手数料1,100円(税込) | 店舗による | 店舗による | 可 |
|
入会金16,500円(税込)~ | 6,820円(税込)~ | 平日 10時~13時・15時~19時、土曜日 10時~13時 | 可 |
|
35,000円(税込) | 239,000円(初回限定価格16回コースの場合) | 店舗による | 可 |
chocoZAP(チョコザップ)
「チョコザップ」は、RIZAPが運営する24時間365日通えるコンビニジムです。
月額3,278円(税込)の安さから、ジムに通ったことがない初心者でも始めやすく、おすすめのジムになっています。ジム設備だけでなく、セルフ脱毛・エステも使用できるのが嬉しいポイントです。
また、入会した人には体組成計とヘルスウォッチが入ったスターターキットが配布されます。日々の変化を記録できるため、これからジム通いを始めたい初心者におすすめのジムです。
GOLD'S GYM(ゴールドジム)
「ゴールドジム」は、初心者からアスリートまで人を選ばずに通えるジムです。トレーニングマシンが充実しているのはもちろん、ホットヨガやピラティス、エクササイズなど充実したプログラムがそろっています。
時間帯ごとにこまかく会員プランが分かれており、ライフスタイルに合わせた契約が可能。シャワーやロッカーなどの設備もあり、本格的にジム通いを始めたい初心者におすすめです。
ANYTIME FITNESS(エニタイムフィットネス)
「エニタイムフィットネス」は、24時間営業のフィットネスクラブ。年中無休で利用制限なく使えるのが特徴です。
プールやスタジオのプログラムがない代わりに、マシンが充実しています。ジム初心者でもマシンの使い方を教えてくれるファーストオリエンテーションがあるため、安心して利用できます。
TIPNESS(ティップネス)
「ティップネス」は、24時間営業の店舗やオンラインでのレッスンがあり、時間や場所に縛られずに運動ができるフィットネスジムです。
初心者向けのトレーニングマシンが一通りそろっているほか、スタッフが使い方を教えてくれます。大浴場やサウナなどの設備もあり、トレーニングをした後はリフレッシュして帰れるのが嬉しいポイントです。
セントラルスポーツ フィットネス
セントラルスポーツ フィットネスは、人の生涯における健康づくりをコンセプトにしたフィットネスクラブです。
トレーニングマシンをはじめ、プールやスタジオなどさまざまなプログラムを提供。バレエやダンスなども取り入れており、音楽を楽しみながら誰でもできるプログラムまで展開しています。事前に予約すれば、利用時間の制限なしで体験ができます。
コナミスポーツクラブ
「コナミスポーツクラブ」は、コナミグループが運営しているフィットネスクラブです。全国にジムを展開しており、大人から子どもまで楽しめるサービスを提供しています。
スタジオプログラムやパーソナルプログラムなど、さまざまなプログラムがあり、なりたい自分にあわせて選べるのが特徴です。営業時間内であれば無料で見学したり、都度払いで体験したりもできます。
FASTGYM24(ファストジム24)
「ファストジム24」は、ティップネスが運営する24時間営業に特化したトレーニングジムです。
リーズナブルな月額費で好きな時に利用でき、駅に近い利便性が人気のジムとなっているため、特に日中はジムを利用できない社会人などにおすすめです。
メガロス
「メガロス」は野村不動産ライフ&スポーツが運営するスポーツジムです。首都圏を中心に、フィットネススタジオやプール、テニスコートなどの施設を展開しています。
2か月間担当制のサポートプログラムを利用すれば、マシンの使い方から結果を出すためのトレーニング方法までみっちりレクチャーしてもらえるのがポイントです。24時間通い放題プランや休日限定プランなど、ライフスタイルに合わせたプランを選んでジムを始められます。
カーブス
「カーブス」は、女性専用のフィットネスクラブ。ほかの会員もトレーナーも全員が女性のため、男性の目を気にせず利用できるのが嬉しいポイントです。
ジムに通ったことがない方や体の不調がある方でも無理なく利用できるよう、トレーナーがサポートしてくれます。1回30分の短い時間で無理なく続けられるため、仕事帰りや買い物ついでに利用できます。
Chicken gym
「Chicken gym」は、続けやすさを重視しているパーソナルトレーニングジムです。30分のストレッチと60分のトレーニングで効果を出すメソッドが人気のひとつ。管理栄養士による食事管理サポートで食生活も改善できます。
完全予約制のためジム利用までのハードルは高いですが、何をしたらいいかわからないジム初心者には手とり足とり教えてもらえるためおすすめのジムです。
ジムが恥ずかしい・怖いと感じる初心者が悩みを克服するコツ
- 今の体型に自信がない
- マシンの使い方がわからない
- 雰囲気がわからない
ジムに興味はあるけど施設の中がどうなっているかわからないし、実際に入ってみるのは怖い。そんな初心者の悩みを解決するコツを解説します。
今の体型に自信がない
ジムに通っている人と聞くと、なんとなく筋骨隆々で筋トレや運動に対してストイックな人ばかりなイメージを持つかもしれません。そんな中で「だらしない体型の自分が行くなんて……」と自信を失う気持ちもあるでしょう。
しかし、ジムはそんな自分を鍛えて変わるための場所です。自分の体型に自信がないからこそ、ジムでトレーニングをする価値があります。
マシンの使い方がわからない
ジムへ行っても、「マシンの使い方がわからなくて不安」「ほかの会員に迷惑をかけたら恥ずかしい」と感じる方もいるかもしれません。
そんなときは、ジム内のスタッフに使い方を聞いてみましょう。ジムによってはマシンの使い方を動画で解説しているところもあり、初心者でも迷わず利用できる環境がそろっています。
雰囲気がわからない
ジムは中のようすが見えない閉鎖的な空間のため、雰囲気がわからず入会をためらっている方もいるでしょう。
いきなり入会するのが怖い場合は、気になっているジムの公式ホームページから、見学や体験をしてみましょう。実際のお客さんの層やトレーナーの接客態度などから、ジムの雰囲気を事前にチェックできます。
ジム初心者におすすめのメニュー
- 1.ストレッチで筋肉をほぐす
- 2.有酸素運動でウォームアップする
- 3.鍛えたい部位ごとにトレーニング
- 4.有酸素運動で持久力アップ
- 5.ストレッチでクールダウン
ジム初心者は、上記の流れに沿ってトレーニングすることを覚えておきましょう。
いきなり負荷が高いマシンを使ってトレーニングすると体を痛める可能性があるため、ストレッチや有酸素運動から始めることが大切です。
また、筋トレでおすすめのメニューを下記にまとめました。鍛えたい部位や目的に合わせて、ジムのマシンを活用してみてください。
鍛えられる部位 | 目的 |
|
トレッドミル | 脚、心拍 | ダイエット、持久力向上 |
エアロバイク | 脚、心拍 | ダイエット、持久力向上 |
ダンベルプレス | 胸、肩、三角筋 | 腕力や胸筋を鍛えたい |
スカルクラッシャー | 三頭筋 | 腕力を鍛えたい |
アブドミナルクランチ | 腹筋 | 腹筋を鍛えたい |
ラットブル | 背筋、二頭筋 | 背中や腕力を鍛えたい |
レッグプレス | 脚 | 脚力を鍛えたい |
※ダイエットには適切な運動と食事改善(置き換え)が必要です
ジム初心者が覚えておきたいマナー
- マシンを長時間占有しない
- マシンや器具の使用後は汗を拭く
- 大声を出したり雑談したりしない
マシンを長時間占有しない
ジムに設置されたマシンを長時間占有しないようにしましょう。ジムでは多くの人が同じマシンを利用するため、長時間同じマシンを使っていると他の人がマシンを利用できなくなります。
ジムによっては1回あたりの使用時間が指定されている場合もあるため、長時間の利用は控えるようにしましょう。
マシンや器具の使用後は汗を拭く
マシンや器具を使った後は、マシンについた汗を拭き取りましょう。汗をそのまま放置しておくと、次に使う人が不快感を感じるかもしれません。お互いに気持ちよく利用するためにも欠かさず行ってください。
ジムには汗を拭くためのウェットシートやタオルが用意されていることもあります。
大声を出したり雑談したりしない
ジムにいる間は黙々とトレーニングに勤しむようにしましょう。ジムでは多くの人が集まりますが、それぞれが集中してトレーニングを行っています。そのため、大声を出したり雑談したりすると迷惑です。
気の置けない友達とジムに通っている場合でも、控え目の声で最小限の会話に留めておきましょう。
初心者向けジムに関するQ&A
ここからは、初心者向けジムに関する疑問をQ&A形式で答えます。
Q1. 初心者でも行きやすいジムは?
A. 初心者におすすめなジムはちょこざっぷです
「チョコザップ」は着替え不要、履き替え不要で気軽に運動ができるコンビニジム。月額料金が他のジムと比べても安いため、初心者が初めて通うジムにおすすめです。
Q2. ジム初心者は何からすればいい?
A. まずはウォーミングアップで体を温めましょう
いきなり高負荷のトレーニングをすると怪我をする恐れがあります。はじめは無理のない範囲でランニングマシンやエアロバイクを使うのがおすすめです。
Q3. 初心者はジムに週何回通えばいい?
A. 目的に応じて回数を変えてみましょう
ダイエット目的なら運動習慣をつけるために週3日、筋トレ目的ならがっつりと週5日など、最終的なゴールを見据えて頻度を考えてみましょう。
初心者向けの事務に関する記事をチェック
※記載している情報は、LIMIA編集部の調査結果(2023年9月)に基づいたものです。
※画像は全てイメージです。
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