カギを無くさない方法
「Crisa(クリサ)」の
ユニバーサルタンブラーに
ひとめぼれをした
片付け生活相談員の
えもちゃんこと江元くみ子です。
これは
ユニバーサルというだけあって
なんにでも対応できます。
ユニバーサルとは
全てに共通すること。普遍的。
しかもデザインは超シンプル。^ ^
ガラスに厚みもあって
お湯を入れて使えます。
ユニバーサル…
共通すること…
と言えば先日DIYをして
みんなが共通してわかる
カギの収納を考えました。
(予備のカギだけね。)
今まで予備のカギは
小さなカゴにひとまとめにして
引き出しに片付けていました。
でも息子も
マイカーを持つようになって
3台の車(旦那、私、息子)を駐車場で
入れ替えたりすることも
多くなりました。
なのでここ最近は
スペアキーをよく使います。
カギをひとまとめにしていると
戻しているのかわかりにくい。(^^;
いざと使うときに
自分のカバンに入れていた…
なんてことも増えてきて
そのカバンの持ち主は
出かけて家にいない!
とプチトラブルも経験して
今回、収納を見直しました。
リビングには
DIYで作った棚に
マグネットでひとつづつ
スペアキーが貼り付けています。
キーには誰が見ても
どこのカギかわかるように
キーホルダーにラベルを…
そして大切なのは
マグネット横にもラベルを
貼り付けています。
こうすることで
スペアキーの指定席が
用意されます。
旦那はスペアキーに
ラベルを貼ったら
「カギが
わかりやすくなった。」
と満足していましたが
私がマグネット横にもラベルを
貼ったら
「そっかこの方が無いキーが
すぐにわかるなぁ。
このやり方はええなぁ。」
と言っていました。
どうしても物を
なくさないために工夫したり
物を決めた場所に
片付けるようがんばったり
しがちだけれど
なくなっていることに
できるだけ早く
気がつくようにする。
早期発見!早期治療!
発達障害、グレーゾーンの
家族と暮らすには
できないことを
できるようにするための
がんばりではなく
この考え方で収納方法を
工夫する方が
お互い気持ちよく暮らせます。
発達障害だけじゃなく
片付けがニガテな人にも
当てはまりますよ。^ ^
江元 くみ子