付け合せをおしゃれなガルニとしての「その2」「モヤシの洋風ナムル」の作り方ご紹介

ナムルって、韓国風ばかりでは勿体無いって思いませんか?
前の日にご紹介した「ゴボウの塩グラッセ」とともに
付け合せ(ガルニ)として大活躍!

「モヤシの洋風ナムル」の作り方のご紹介♪

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モヤシの洋風ナムル

モヤシをトンカツの付け合せにするとなったら、炒める方も多いと思いますが
今回は、シャキシャキ感を残したまま完全に熱を通すというやり方
ナムル状態にして作ります。

ナムルの命は、ベチャッとさせないこと!
コツをおぼえたら、洋風にも和風にもアレンジができます。

トンカツの付け合せとしても美味しい
モヤシの洋風ナムルです。

大事なのはモヤシの処理

中火の強火で沸騰させたお湯に
・モヤシ、1袋  きれいに洗って、ヒゲを取り除いたものを一気に入れて
再び沸騰してきたら火を止めて、そのままのお湯の中で冷めるまで待機します。
(こうすることで、火は通っているのに
  シャキシャキ感が残って青臭さのないゆでモヤシができます。)

しぼる

ザルに上げて水気を切って、握れるくらいの分量を手にとって
モヤシの繊維が潰れないくらいに優しく、余分な水気を絞ります。

絞ったものはボールに入れ
・黒胡椒、5ガリガリ
・味の素、2フリ
・塩、小さじ1/4         
を、加えます。

粒マスタード

そして、粒マスタードの中でも一番好きな
・ポメリーマスタード、小さじ1 を、入れて
菜箸でよく馴染ませます。

(ポメリーマスタードは、酸味の輪郭がしっかりとしていて
              粒マスタードの味わいがよくわかります。)

簡単なのに、デリの味

菜箸でよく馴染ませたら、洋風もやしナムルの完成です。

すぐに食べていただいても良いですし
次の日まで置くと更に染み込んで旨味を増します。

盛り付ける

トンカツには、キャベツという定番を乗り越えて
ガルニとして充分に個性を発揮します。

キャベツは、食物繊維が油の吸収を抑えてくれるからですけど
キャベツに代わる口をサッパリと味を変えてくれるものがあったら
それでも良いわけですもんね♪

実食

シャキシャキがたまらない、
かといって、水っぽいわけではなく
噛むと旨味とみずみずしさが丁度いい、

ヘルシー食の方のお助けにもなる美味しい洋風もやしのナムル♪

年中お値段安定のモヤシは、お財布の大きな味方!
お安く上がってその上美味しい。

何の付け合せ(ガルニ)としてでも大活躍です。

「もやしの洋風ナムル」の作り方のご紹介でした♪

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