2016年05月03日更新

テレビ上の空間を有効利用しよう！

テレビの上って無駄にあいてますよね。
昔のブラウン管テレビなら上に物を飾ったりできたんですが…（歳がバレるｗ）
そこをもっと有効に使おうと、ディスプレイできる台を作ってみました♪

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脚の作製

まずはベースの脚を作ります！
写真は横に倒してる状態（右が下になる方）です。

棚板の作製

テレビがすっぽりと納まるサイズに棚を作ります！
家のテレビに合わせて作れるのがDIYのいいところですね☆

テレビの上部なる棚も作ります。
取り外してテレビ背面が掃除しやすいように、SPFを３枚を束にして、ハメて乗せているだけです。

筋交いと塗装

SPF（１×４）材では強度が少し弱いため、斜めに筋交いを入れました。
これが一本あるのと無いのとでは大違いです！

ブライワックス（ジャコビアン）で塗装しました。

壁板づくり

杉板のプレーナー材に数種のワトコオイルとペンキを塗りました。
カラーとの境目は別々の木ではなく、彫刻刀で溝を彫って塗りわけて違う木に見せています。
木目をよく見ると分かりますが、遠目には気付きません♪

作った棚の上部に板を裏側から貼り付けました。

木がつながっていない箇所を
上部はボルトナットで
下部は糸筋交いでつなぎました。

裏側は端材で補強しています。
見えないところなので効率重視です（笑）

ステンシルを入れて完成です☆

テレビの上にディスプレイスペースが出来ました！

真っ白の壁紙だけだったテレビまわりが、暖かみのある空間へと変わりました♪

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