カメラ選びの失敗を回避! 持て余す3つの理由とは【家電批評】

スマホでもきれいな写真が撮れますが、撮るならやっぱりカメラという方も少なくありません。でも、高価なカメラを買ったのに、結局あんまり使っていない……というのも残念ながらよくある話。そこで今回はカメラ選びの導入編として、もてあましてしまう理由をプロに教えてもらいました。

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>※情報は『家電批評』2021年9月号掲載時のものです。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があります。

今が一番面白い! 一眼カメラの魅力って?

写真を撮るならスマホが断然有利ですが、「一眼カメラ」ってなぜかカッコいいんですよね。ありふれた日常も、カメラで撮ればちょっと特別に。しかも、最近のカメラって、結構いいと思うんです。

そこで、本音の家電ガイド『家電批評』が、本気の趣味として始めるカメラの魅力をお届け。カメラの基本や撮り方、おすすめの機種から周辺アイテムまで紹介します。

なお、本記事の監修や執筆には写真家の豊田慶記さんにご協力いただきました。

もてあまさない趣味カメラ選びのポイント

趣味でちょっと高めのカメラを買ってみたけど、じつはあんまり使っていない。もったいないですが、意外とある話ではないでしょうか。

そんな風にせっかく買ったカメラをもてあましてしまうのは避けたいところ。そこで、使い方に合ったカメラの選び方をシリーズでご紹介していきたいと思います。

何を撮るかで自分にぴったりのカメラが決まる

そもそもカメラは、“旅の写真を撮る”“家族を撮る”“食べ歩きで料理を撮る”など、それぞれの趣味や生活のなかで撮りたいものが決まってくるはず。

そこで今回は、撮影する対象のジャンルごとに、初心者でも快適に撮影できるカメラ選びを検討。プロと編集部で、「手軽」「簡単」「コスパ」をテーマに、撮影ジャンルにぴったりの機材を探しました。

また、高額なものも多いカメラですが、お値段も重要。あくまでも趣味ということで、高くても30万円前後の範囲でセレクトしました。

もてあますのはワケがあります

今回はカメラ選びの失敗を防ぐ導入編。「せっかく買ったカメラをもてあます理由」をおさえましょう。

理由1:大きさ・重さ

大きくて重たいカメラは、持ち出す気持ちを削ぐ一番の原因になります。ごついカメラもカッコいいですが、気軽に持ち出せるかは重要なポイントです。

理由2:オート性能の不足

オート撮影でも失敗したり、思いどおりに撮れないことがあります。十分な性能があるか要確認です。

理由3:レンズのミスマッチ

「寄れない」「ズームが足りない」など、レンズのミスマッチがあると快適に撮れません。やる気の維持の大敵です。

以上、買ったカメラをもてあます理由でした。これをふまえて、次回から「食べ歩き」「自転車」「家族写真」「旅行」「動物園」「飛行機」など、撮りたいニーズの多い各シチュエーションに最適な機材を紹介していきます!

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