ママチャリのおすすめ12選!人気の子ども乗せや安くて軽いシティサイクル
ママチャリといえど1万円以内の安いものから数万円まで種類はさまざま。子ども乗せタイプ、電動アシスト、変速機付きのものなど、安さ・軽さ・おしゃれさを基準におすすめの自転車を紹介します。自転車を使う際に重視したい機能ごとに選ぶべきポイント、人気ブランドの特徴も解説。メンテナンス方法などもチェックしてください。
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ママチャリとは?定義や値段相場をチェック
- 正式名称「City Cycle(シティサイクル)」
- 通勤通学や買い物などに適したタイプの自転車
- 相場は、1万円代〜7万円以上。スペックの違いによって変わる
“ママチャリ”の正式名称は「シティサイクル」。前後にカゴが付いたり女性でもまたぎやすいフレームだったりと、通勤通学や買い物などに適したタイプの自転車を指します。
マシンの軽さやスピードを重視したクロスバイクやマウンテンバイクなどはスポーツサイクルといい、ママチャリとは作られている目的から異なります。
体重制限の違いはメーカーによりことなる
必要な免許もなく誰でも乗れる自転車ですが、一つだけ気をつけたい点が体重制限。例えば『BRIDGESTONE(ブリヂストンサイクル株式会社)』では、65キロを基準に基本設計しているため、著しくオーバーする場合には注意が必要とのこと。
各メーカーや自転車の種類によって基準となる体重は異なること、またオーバーしたからといってすぐに壊れるわけではないため明確な体重制限があるわけではないのですが、念のため確認しながら乗った方が良さそうですね。
運動になる
体重制限と聞くとドキッとしてしまいますが、自転車は適度な運動になります。
ママチャリの場合、平均速度は時速約15〜20kmとすると、50kgの人が60分漕いだ場合は約300〜350kcal程度のカロリーを消費するんです。これはあんパンなどの菓子パン1つ分! そう考えると立派なトレーニングですよね。また有酸素運動だけでなく下半身の筋トレにもなるので、意識してトレーニングタイムとして取り入れるのも良いかもしれません。
スペックの違いによる値段相場
- 1万円台:初期の出費は低い。修理や買い替えで結果高くつくことも
- 2~3万円台:スペックが上がり、コスパのバランスもよい
- 4~6円万台:チャイルドシートが付くなど、高機能・高性能
- 7万以上〜:電動アシスト付きや、おしゃれなブランドメーカー
そんなママチャリの値段は機能やブランドにもよりますが、電動アシストなしの場合は10,000円〜30,000円あたりが相場のよう。ネット通販では安いものだと12,800円というものも! 日々変動はありますが、このあたりが最安値のラインになってきそうです。
ママチャリの選び方│タイプや用途、お手入れも考えて
いざママチャリを購入! となると、あまりにも多い種類に戸惑うはず。以下、5つのチェックポイントを確認して、自分にぴったりの一台に絞り込みましょう。
- 1.使い方・目的│カゴや荷台の有無をチェック
- 2.サイズ・重さ│タイヤの種類や乗り心地をチェック
- 3.デザイン│色やハンドルの型をチェック
- 4.機能│ 変速機やオートライトなどをチェック
- 5.保証・修理│メーカーや店舗をチェック
選び方1. 使い方・目的│カゴや荷台の有無をチェック
- 「通勤通学」カゴは最低限、スピードや漕ぎやすさ重視のモデル
- 「買い物」荷物をたくさん乗せられる前カゴ+後ろカゴもしくは荷台付き
- 「子どもの送り迎え」2人乗りもしくは3人乗りのチャイルドシート付き、もしくは後付けできる仕様が◎
まずは一番メインで使う用途を考えましょう。それによってカゴや荷台など、必要なスペックが変わってきます。
キャンプに持っていったり、ちょっとしたツーリングなら、ママチャリでも◎。日本一周などの自転車旅行やロングライドといった、本格的なサイクリングを楽しみたいならロードバイクがおすすめですが、ママチャリでも走行に適したタイプもあり、ある程度の値段のものを購入すれば耐久性もしっかりしています。
子どもを自転車に乗せるのは1歳になってから!
- 前乗せ:1歳〜4歳未満まで同乗可能
- 後ろ乗せ:1歳〜6歳未満まで同乗可能
- チャイルドシート、ヘルメットの使用は義務
- 3人乗りの場合「幼児2人同乗自転車」認可の自転車のみ使用可能。子どもの合計体重は30kgまで
前乗せ・後ろ乗せ同様に“1歳以上”が乗せられる目安。前乗せでは主に4歳未満まで、後ろ乗せでは6歳未満の幼児の同乗が可能です。ただ子どもの体格にも個人差があるため、年齢だけでなく適正身長や体重を目安にすることが大切です。
また子どもを2人乗せて3人乗りになる場合は「幼児2人同乗用自転車」という耐久性や安全性が認められた自転車を選ぶ必要があり、2人の体重の合計は30kgまでという決まりがあるため、大きなお子さんの場合は注意が必要です。
選び方2. サイズ・重さ│タイヤの種類や乗り心地をチェック
自転車のサイズ表記にはタイヤの直径の長さを示す“インチ”が使用されており、小さいか大きいかによって、走行感の特徴や適用身長が変わってきます。
乗ったときにチェックすべきは、サドルを一番下げた時に両足がつくかどうか。地面に両足がしっかり届く高さであれば安定性も確保できるため、前後のカゴに荷物を乗せる場合にも安心ですよ♪
インチの大きさ別、走りの違いと適正身長
- 20〜22インチ:軽い・小回りがきく・安定性が高い・スピードの維持がしにくい
- 26インチ:ママチャリの一般サイズ。小回りも安定性もよくバランスがいい
- 27インチ:少し長めの距離を走る場合に◎。安定性は下がるが、スピードが維持しやすい
- その他:24インチは子ども用、28インチはロードバイクがメイン。ママチャリでは珍しいサイズ
20~22インチは、小口径車であるミニベロやチャイルドシート付電動自転車に使用されていることが多く、安定性が高いのが特徴です。小回りが利きますが、大きいタイヤよりも段差に影響されやすく、漕ぎ出しが軽い分スピードの維持がしにくいという点もあり、進んだり止まったりすることが多い街ナカでの利用に適しています。
ママチャリの一般サイズ26インチは、小回りも安定性も抜群のため、子どもを乗せる場合や日常的なお買い物に使う場合におすすめのサイズです。
インチ別の適用身長
- 20インチ:約125㎝~155㎝
- 24インチ:約135㎝~165㎝
- 26インチ:約140㎝~170㎝
- 27インチ:約150㎝~180㎝
- 28インチ:約160㎝~190㎝
適用身長はあくまでも目安のため、迷う場合は実際に乗ってみて自分に合っているか確認するのがベスト◎。
ママチャリの重さと選ぶときのポイント
- 素材や装備によって重さが変わるため、目的に合った条件を優先するのが効率的
- 一般的な重さは、16kg~20kg程度
- 軽量に特化したモデルもある
ママチャリの重さは一般的に16kg~20kg程度。ただママチャリの重さは、フレームの素材や電動アシスト付きかどうかなどの装備によって変わるため、重さよりも先に目的に合った条件でマシンを選ぶ方が効率的です。軽さを重視するなら、軽量に特化したモデルもあるのでそちらを選びましょう。
選び方3. デザイン│色やハンドルの型をチェック
最近はさまざまなデザインのママチャリが出ており、おしゃれなものも多くあります。特にイメージを決めるのは色ですが、最近はニュアンスカラーやマットな質感など落ち着いた色味から選べるモデルもあります。自分だけのお気に入りカラーに出会えれば、乗る度に楽しく過ごせますね。
ハンドルの形は2種類。オールラウンダーハンドルとセミアップハンドル
- オールラウンドハンドル:前傾姿勢になりスピードが出やすい。坂道も◎
- セミアップハンドル:自然な姿勢で乗れる。遅いスピードでも安定感がある。
オールラウンダーハンドルは、ハンドルが水平なタイプで、またぐと前傾姿勢になりやすくスピードが出やすいのが特徴です。クロスバイクなどの自転車にも使われることが多く、デザイン性も◎。
坂道も走りやすく、また重心がやや低めになるので平坦な道でもスピードを出しやすいです。通勤通学などの長距離を走る場合や、坂が多い地域に住んでいる場合におすすめです。ただ前傾姿勢になることで体全体の体幹を使うので、安定性は低くなります。
セミアップハンドルは手前に曲がっているタイプのハンドルで、オールラウンダーよりも幅は少し狭め。
特徴は、背中を起してハンドルを握るため自然な姿勢で乗れること。その分、遅いスピードでもふらつかず安定して運転することができます。重心が後ろ寄りになるので坂に適しているわけではありませんが、平地で乗るのには快適。買い物などで荷物を多く乗せたり、チャイルドシートを付けて子どもを乗せる場合にもおすすめです。
選び方4. 機能│ 変速機やオートライトなどをチェック
- 変速機:平坦な街ナカ走行ならギアなしでOK。坂道があるならギアありや電動アシストも検討を
- ライト:LEDオートライト付きがおすすめ
- お手入れの手間を考えて「サビ止め加工」もあると◎
ママチャリにはいくつか選べる機能があるため、必要かどうか事前に考えておく必要があります。よくある機能のなかでも最低限、変速機の有無や、ライトについては、事前に考えておくといいでしょう。
その他、ママチャリにもつけられる補助輪があったりと、意外なオプションも。こんな機能がほしいなぁと思ったら、一度お店で相談してみると良いかもしれません。
変速ギア
- 平坦な街ナカ走行ならギアなしでOK。安く購入できる利点も
- ある程度の距離や坂道を走るなら、内装3段変速が最適
- オールラウンドに走りを楽しみたいなら6段変速
ママチャリでは、シングル(ギア無し)・3段・6段のギア数が一般的。重さもあるため平地での最高速度は時速約30km程度です。
あまり長距離を走らず平地がメインなら、変速ギアが無くても十分快適に走れます。さらにギアがない分お値段も安く抑えれられるのでおすすめです。
ある程度の距離を走る場合や、普段使う道に坂があるなら内装3段が◎。スピード維持や坂をのぼるサポートをしてくれるます。内装ギアは、外からは変速機が見えず見た目もスッキリ。チェーン外れなど故障の心配も少ないため、メンテナンスも最小限で済みます。
オールラウンドに走りたい場合は、外装6段変速。急な坂道でもパワーを発揮してくれ、走路の条件に左右されず快適にスピードアップができます。
変速機のあるママチャリを選ぶ場合は、変速機調整をして安全に走行できるようメンテナンスが必要です。
自転車のライト
- LEDオートライトが◎。ペダルが重くなりにくく、自動点灯+光量多め
これまでのライトは“ブロックダイナモライト”といい、ライトをタイヤに接触させて走ることで光るものでした。ライトを点けるとペダルが重くなりうるさい音が鳴ること、そして点け忘れる等のデメリットがありました。
その点、LEDオートライトなら暗くなったら自動点灯する上、光量も多め。ほとんどペダルにも重さを感じませんし、電池も不要なので良いことづくめ! 値段の点さえクリアできれば断然オートがおすすめです。
選び方5.保証・修理│メーカーや店舗をチェック
近隣のショップやホームセンター
相談のしやすさや修理を頼む場合を考慮するなら、自宅や通勤先の近くのショップがおすすめです。ホームセンターでも買うことができますよ。家から離れた場所で買うなら積んで運べる車があると便利ですね。
Amazonや楽天、専門ショップのネット通販
Amazonや楽天、専門ショップのネット通販で買う場合は特に、保証がしっかりしているメーカーを選びましょう。
ネットの場合は配送にかかる送料が高くついたり、組み立てを自分でしなければいけないパターンも。また盗難にあった場合に必要な防犯登録をしてくれない場合もあるので注意が必要です。近くでの店舗受け取りが可能であればぜひ利用し、一緒に登録もお願いしましょう。
自転車は自分の命を預けて走るもの。乗り心地や操作性など、実際に乗ってみないとわからないこともあります。返品交換できない場合もあるので、よく吟味して選びたいですね。
おすすめメーカー
『サイクルベースあさひ』
日本最大手の自転車チェーン店を展開しており、ユーザーのニーズに合わせたオリジナル自転車の開発にも注力。リーズナブルで品質の良いママチャリを販売しています。
『cyma』
自転車専門の通販サイト。プライベートブランドのママチャリも多数あり、高機能でおしゃれな1台と出会えます。
『イオンバイク』
イオングループの自転車専門店『イオンバイク』は、『トップバリュ』のママチャリを中心に販売しています。機能だけでなく種類やカラーも豊富に揃っているのが魅力です。
『ブリヂストンサイクル』
言わずとしれた日本最大手メーカー。高品質・高耐久のママチャリを多数揃えている他、万が一の盗難や傷害時のメーカー保証も充実しています。
【タイプ別】ママチャリの人気おすすめ12選
購入を検討している人に向けて、子ども乗せ、カゴ付き、軽量など、タイプ別のおすすめママチャリを紹介します。
子ども乗せタイプ│3人乗りに対応
子どもを乗せて走る場合は、少し値が張っても安全性、機能性を考えて選ぶのが◎。
安定性が高いインチの小さいタイヤに、幅広両立スタンドはもちろん、スタンドをあげるとハンドルが固定されたり、雨天でも安定してブレーキがかけられるような、それぞれがもつ特長的な機能を比べてぴったりの一台をチョイスしましょう。
カゴ・荷台ありのタイプ│買い物に便利
買い物がメインの利用目的なら、カゴや荷台があるタイプをチョイス。
ミキストシティのように、スタイリッシュな見た目に6段変速がついた万能タイプなら、通勤通学にも◎。重い荷物を運ぶことが多いなら、カーグバケットBAA-L 24インチのように重心が低いタイプを選ぶといいでしょう。
安くて軽い軽量タイプ│手軽で扱いやすい
軽量タイプなら、スピードが出やすく小回りが利きやすいので、長い距離の通勤や通学、街乗りにぴったり。走り出しの抵抗も少ないため、スピードが乗りやすいのが特徴です。
機能重視タイプ│変速機やLEDオートライトつき
機能性が高いママチャリを選ぶと通勤通学や街乗りがより快適に。
セレスティーノは機能性のバランスがよく、電池不要のLEDオートライトに6段変速機も完備。後からカゴの取り付けもできる荷台があるのもうれしいポイントです。マークローザ7Sは、スポーツサイクルのような乗り心地を実現したママチャリには珍しい外装7段変速。マットな色味のカラー展開もあり、見た目のスタイリッシュさも抜群。
高級な電動アシストタイプ│坂道や子どもの送迎に
一般的なママチャリに比べてお値段は高くつきますが、普段通る道に急な坂があったり、お子さんの送迎に使ったり、重い荷物を運ぶなら、電動付きが◎。走行のサポートをしてくれるので、体力の消耗が少なく、忙しいママさんにおすすめです!
ママチャリの比較表
商品画像 |
丸石サイクル
|
エーエヌデザインワークス
|
サイクルベースあさひ
|
サイマ
|
サイクルベースあさひ
|
丸石サイクル
|
サイマ
|
アサヒサイクル
|
サイマ
|
ブリヂストン
|
ヤマハ
|
ブリヂストン
|
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
商品名 |
ふらっか〜ずスティーナ [FRSTP]
|
a.n.d coala
|
プチママンミニプラス-L 20インチ 内装3段変速 オートライト 3人乗り対応 シティサイクル 自転車
|
Mixte City(ミキストシティ)
|
カーグバケットBAA-L 24インチ 6段変速 オートライト シティサイクル 自転車
|
モチーフV 27インチ 外装6段変速 オートライト シティサイクル 自転車
|
SIGNE(シグネ)
|
シークレットコード206
|
Celesteno(セレスティーノ)
|
マークローザ7S
|
2020 PAS With DX 26インチ 電動自転車
|
ビッケ ポーラー e | 電動アシスト自転車
|
特徴 |
しっかり頑丈!走っても停まっても安定の3人乗り対応モデル
|
バランスの取れたハイスペックな1台
|
すっきり小径タイプの幼児2人同乗基準適合モデル
|
ミキストフレームがおしゃれ!雰囲気◎の上質なママチャリ
|
他にはない前後兼用バスケット付き!安定感と走破性を両立させた新しいママチャリ
|
ワイドバスケットとトライアングルバーがハンサムなミリカジテイストサイクル
|
27インチでグングン走れる軽量モデル
|
抜群のファッション性! 人気のミニベロ!
|
超定番!通勤通学にマストなシティサイクル
|
ママチャリとスポーツサイクルの良いとこ取り!大人気モデルのカゴ付きver.
|
パワーコントロールを自動でしてくれる「スマートパワーアシスト」で頑張らなくていいママチャリを実現
|
定番人気のビッケシリーズで、最も安定した走りを体感できる
|
最安値 |
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|
55980円
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|
要確認
|
32980円
送料別
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|
37800円
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|
要確認
|
26380円
送料別
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|
要確認
|
32980円
送料別
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|
43384円
送料要確認
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|
要確認
|
155000円
送料要確認
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|
フレーム素材 |
ー
|
スチール
|
ー
|
ー
|
ー
|
ー
|
ー
|
スチール
|
ー
|
アルミ
|
ー
|
ー
|
ハンドル形状 |
セミアップ
|
セミアップ
|
セミアップ
|
オールラウンダー
|
オールラウンダー
|
オールラウンダー
|
オールラウンダー
|
オールラウンダー
|
オールラウンダー
|
オールラウンダー
|
セミアップ
|
セミアップ
|
カゴ・キャリア |
ベビーチェアを買い物カゴとして使用可能
|
フロント: OGK HBC-003DX3 リア: OGK RBC-007DX3、OGK RBC-011DX3、OGK RBC-015DX
|
リア: クラス27(最大積載量27kg・チャイルドシート取付可能) 、前:幼児2人同乗適合チャイルドシート OGK FBC-011DX 後:OGK RBC-007DX/RBC-0
|
前カゴ
|
フロントキャリア 前後兼用バスケット クラス27kg対応リアキャリア
|
リア クラス27デザインパイプキャリア カゴ前後30cm、幅44cm、高さ20cm
|
前カゴ
|
なし
|
前カゴ+荷台
|
前カゴ
|
前カゴ+荷台
|
フロントにチャイルドシート+荷台
|
スタンド |
幅広両立スタンド
|
幅広両立スタンド
|
スーパーワイドスタンド
|
片足
|
L字スタンド
|
両足
|
片足
|
一本アルミ
|
片足
|
片足
|
両足
|
スーパーラクラクワイドスタンド
|
変速機 |
3段
|
HIMANO 内装3段 グリップシフト
|
内装3段変速
|
6段変速機 外装
|
外装6段変速
|
外装6段変速
|
なし
|
外装6段
|
外装6段
|
外装7段
|
内装3段
|
内装3段
|
ライト |
LEDピッカルライト 明るく電球切れの無いLED採用のオートライト
|
HD(ハブダイナモ) LEDオートライト
|
HILMOオートライト
|
HILMOライト/LEDオートライト。※製造時期によってライトの仕様が異なり、どちらかのライトがつきます。
|
オートライト
|
LEDピッカル
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手動手元
|
ー
|
LEDオート
|
LEDオート
|
砲弾型バッテリーランプ(サイドカットあり)
|
ワイトフラッシュワイドミニバッテリーランプ
|
商品リンク | 楽天市場で見る Yahoo!で見る | 楽天市場で見る Yahoo!で見る | 楽天市場で見る | 楽天市場で見る Yahoo!で見る | 楽天市場で見る Yahoo!で見る | 楽天市場で見る Yahoo!で見る | Amazonで見る |
楽天のシティサイクル人気ランキングもチェック
最新の人気アイテムをゲットした! という場合は、実際の売れ筋ランキングを参考にしましょう。
ママチャリのメンテナンスや修理のポイント
- ブレーキやタイヤのチェックはこまめに
- サビ止めスプレーやレインカバーなど、劣化防止のメンテナンスも必須
- 難しいパーツ交換はプロに依頼が◎
大切な自転車に長く乗るためには、日ごろのお手入れが欠かせません。
ブレーキやタイヤの点検はこまめに
最も重要なのはブレーキの確認。フロントブレーキが弱かったりリアブレーキが鳴るなど少しでも異変を感じたら要チェックです。フロントブレーキ調整、後ろブレーキ調整は安全の要なのですぐにショップで見てもらいましょう!
また2週間に一度を目安に、空気入れとタイヤの空気圧もチェックをしましょう。空気の入れ方は少なくても多すぎてもパンクの原因になるため、適正量を覚えると良いですね。
劣化防止の対策も必須
雨対策として定期的にサビ止めスプレーをし、外駐輪の場合は全体を覆えるレインカバーをかけておきましょう。乗り心地を良くしてくれるサドルカバーは、汚れ防止にもなるのでおすすめです。
また転倒して傷がつかないように、駐輪スタンドを用意するのも良いですね。
埃がついたら掃除をしたり、泥はねがついたら洗車するなど、普段から綺麗にすることを心がければ自転車の異変にも気がつきやすくなります。
自分でもできるメンテナンスをしつつ、専門知識が必要な整備はプロに頼るのが安心ですね。
難しいパーツ交換はプロに依頼
よくある依頼内容はフロントタイヤやリアタイヤ交換、スタンド交換、チェーン調整・交換など。初心者には難しく手や服が汚れてしまうのでプロに任せたほうが安心です。
タイヤ交換は、お店で頼むと1,000円~2,000円程度。これは工賃のみの値段で、タイヤ代もかかります。
他にもハンドル交換やサドル交換、変速機交換、シフトワイヤー交換、変速機ワイヤー交換、チューブ交換、ハンドルを下げる際のヘッドパーツ交換など、無理せずショップに頼みましょう。
中古のママチャリを買うには?レンタルも便利
- 安く買いたい場合は中古販売を活用。5,000円ほどで購入できる場合も
- 買取をしてもらった場合、500〜3,000円が相場
- 短期間の利用や購入前の試乗に、レンタルサービスが便利
ママチャリを安く手に入れたい場合や軍資金をつくりたい場合は、リサイクルショップをはじめ、ヤフオクやメルカリ、ジモティー、など中古販売を利用するのも手です。安いもので5,000円台で購入できる場合もあります。
子ども乗せできるタイプの自転車は、子どもが大きくなると使わなくなるため中古に出されることも多いようです。ただしどのくらい錆びがあったり消耗しているか、耐久性はどうか等の安全面に加え、防犯登録や保証まわりも確認する必要があります。
またリサイクルショップなどに買取に出した場合だと、500〜3,000円が相場のようです。電動付き自転車であれば自転車の状態や年式にも影響されますが、低くても1万円ほどで売ることができます。
ママチャリのレンタルサービスも活用しよう
また、最近はママチャリをレンタルできるサービスもあります。
人気の子ども乗せ自転車や電動アシスト付きなどを月額で利用することができます。少しの間しか乗らない場合や、買い替えの前に試したいという場合はぴったりですね。
【番外編】ママチャリの改造はあり?
見た目にこだわって塗装を変えて楽しんだり、古い自転車をレストアするほかに、自転車をいじることが好きな人の中には、軽量化と高速化を追求しママチャリをクロスバイク化、ロードバイク化してオリジナル自転車にしている人もいます。
ホイールやキャリパーブレーキの交換、クランク交換、スプロケット交換、ステム交換、スポーク交換にホイール交換、フォーク交換など、調べるとさまざまなパーツを交換してママチャリを改良しようと試みている例が出てきます。
ただし気をつけたいのは、法律違反になってしまう可能性があること。興味がある場合は事前に確認し、違反にならない範囲で楽しんでくださいね。
自分に合ったママチャリを便利に乗りこなそう
ママチャリは誕生以来、さまざまな人々が乗って今日まで改良されてきました。最近ではママチャリとロードバイクのハイブリッドである「ママチャリロード」の開発も進んでいるようです。
売れ筋商品が見られる楽天の人気ランキングも参考になりますよ。ぜひたくさんのママチャリの中から、自分にとって快適で楽しい機能をもった最強のママチャリを手に入れてくださいね。
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※記載している商品情報は、LIMIA編集部の調査結果(2021年1月)に基づいたものです。
※記事内のデータは、LIMIA編集部の調査結果(2021年1月)に基づいたものです。
※本サイト上で表示されるコンテンツの一部は、アマゾンジャパン合同会社またはその関連会社により提供されたものです。これらのコンテンツは「現状有姿」で提供されており、随時変更または削除される場合があります。
※製品によって、お手入れのしかたは異なりますため、必ず製品の取扱説明書に従って作業を行ってください。
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