ダイソーのカフェカーテン×エプロンでリバーシブルトートを手作り

ダイソーのニューラインアップ、パイナップル柄のカフェカーテンとショートエプロンを使い、リバーシブル仕立てのトートを作りました。夏イメージのパイナップル柄にはスタッズを貼って立体にし、エプロンのポケットや紐を利用してできるだけ縫うところが少なくなるように工夫しました。もちろん最初から仕立てているところはそのまま利用してです。夏はパイナップル、それ以外や気分や洋服によって好きな柄を選べるように作ったので、裁縫苦手な方にも比較的簡単にできると思います。それではゆっくりご覧下さい✨

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大きなパイナップル柄がインパクトあってかわいいですが、も少し手を加えて星のスタッズをつけてみました。スタッズを打つのはたいへんなので、ボンドで貼るだけに(笑)

こちらはリバーシブルの内側で、ショートエプロンのポケットにアイロン転写でポイントをつけました。

こちらが材料となるカフェカーテンとショートエプロンです。2つとも150円商品です。

まずエプロンの紐は根元から切ってしまってから、60cmにカットしておきます。それから両端のミシンがけしているところを切り落とします。

セリアのアイロン転写シールをポケットに転写します

こんな風に転写しました。かんぜんに冷めてから剥がすようにして下さい

カフェカーテンの端から5.5cmのところで切り落とします。両端カットすると、端を切り落としたエプロンとだいたい同じ大きさになります

カットしたカーテンとエプロンは二つとも合わせて同じサイズにカットします

カットしたらこんな感じです。すでに縫ってある部分はそのまま使います。

それぞれ袋に縫います。1cmくらいの縫い代で縫ってから、アイロンで縫い代を割っておきます。こちらの写真は口側に合わせて縫うと誤差がでますが、気にせずまっすぐに縫って下さい

袋をそれぞれ外表に合わせてまち針を打ちます

カットしておいた紐を、中心から6cmの位置にまち針を打ちます。紐は60cmなね切りましたが、余裕があるので自分の好きな長さで作って下さいね。

こんな風に面を合わせて、紐を挟みながらまち針を打ちます。先にまち針を打ったものを外してから打ちなおしてください。一緒に縫ってしまわないようにだけ気をつけてください。あとは上からステッチミシンをかければオーケー。

パイナップルのところどこれに★のスタッズをボンドでつければ完成~

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築30年の持ち家を100円ショップのセリアやダイソーの商品でリメイクしたり、チープな木材や廃材でちょっぴり男前でナチュラルな部屋づくりをと奮闘中です。材料を聞い…

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