空き缶などを再利用♪ガーデニングにもインテリア雑貨としても大活躍のリメイク缶
HANDWORKS*RELAX
木彫りの技術がないので、紙粘土で成形し木彫り風にペイントして作品を作っています。
エイジングには、お友達のmogu0418 さんに教わったコーヒーを使用。
紙粘土、ペンキ、インスタントコーヒーさえあれば、すぐに取りかかれます!
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木の加工にチャレンジ!は、
道具や技術の習得をクリアする必要があります。
そこで、木の粉が混じった紙粘土で成形し、木に見えるようにペイントする方法で
『木彫りのような』作品を作って見ました。
①落雁を作るために使われていた菓子型は、
日本古来の吉祥文様の図案が豊富です。
今回は、図録の表紙にあった鶴と亀のモチーフを真似して成形し、オーナメントを制作。
②鳳凰のオーナメントは、50銭硬貨の図案を参考にイメージを膨らませて作りました。
乾かします。
③乾いたら濃いめに溶いたコーヒー液を塗ります。
④乾いたら、白ペンキを塗ります。
⑤乾いたら、凄く濃いコーヒー液を塗ります。
⑥乾燥後、軽く滑らすように白ペンキを塗ったら完成!
二度塗りは厳禁、クラッキングが崩れます。
粘土ならば、深く彫ったような木彫りも成形できますね。
これは、高くて手が出ない木彫りの神棚『雲棚』を真似させていただいて作ったお守り置き。
お金はかかりませんが、手間はかかります。
でも、好きなデザインで作れますし、ペイントの方法を変えればバリエーションも広がりますよ(╹◡╹)❤︎